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悪魔VS光希

新鮮いちご「前回のあらすじ。」

光希「私は半年間で500以上のお菓子を作って、色んな力を手に入れた。その間は悪魔は現れなかったんだけど…最近、現れたらしいんだ。だから、頑張って倒します。まあテンプレだと初めの方は余裕で勝つし…大丈b))」

新鮮いちご「メタイ事言わないの。それでは、本編スタートです!」

ミラクルスイーツ、というのが私の呪文らしい。

それを唱えた時にやりたいことを思い浮かべるんだけど、無茶ぶりなものほど魔力を消費する。

だけど、私はスイーツを取り込んでるから、取り込んだスイーツで出来ることなら魔力を無駄に消費せずに使えるらしい。いや、これ全部覚えた意味無くない?と思ったけど、取り込んだスイーツを覚えていると、そのスイーツの魔法に使う魔力の消費がもっと少なくなるらしい。スキルさんは嘘をついてでも魔力の消費を少なくしたかったみたいです。


ということで早速現場へ…

の前に変身。


「スイーツパラダイス」


「ミラクルスイーツ!」


◆◆◆


私は悪魔がいるであろう場所にワープする。

一般人に被害を出さないように結界を貼る。これもお菓子のあれだ。食べられる紙みたいなあれ。


「ミラクルスイーツ」


「おい、そこの君…危ないぞ」


「私は正義の魔法使い・真y))まきちゃんです!」


まきって名前にした理由はいたってシンプル…「真」山光「希」ってこと。


「何、ふざけたこと言って…」


「ミラクルスイーツ」


チョコペン(糸)で悪魔の羽を縛り…動きを鈍くしたところで近づく。

なんと魔法少女、身体能力も向上するから凄く嬉しい。


「ハァーッ!」


掛け声を上げて悪魔を蹴り飛ばす…が、悪魔はチョコペンを振りほどき、羽で飛んで綺麗に着地。


「っ!!」


それなら…あれだあれ。クリーム。ベタベタにしてやる。


「ミラクルスイーツっ!!」


「ディスペアー・ナイトメア」


悪魔の魔法により防がれる…けど、実は悪魔の背後にマカロンの片割れを設置してある。もうひとつのマカロンに入ることで、ワープゾーンが出来上がるってこと…そして、悪魔の背後へ向かう。


「〜〜っえい!」


シャーベットで凍らせた冷たい手で殴り、悪魔は凍りついていく。

そして最後の…必殺技(?)を発動する。


「ピュリフィケーションシール!」


そして悪魔との戦いは幕を閉じる。


◆◆◆


「すごいですね、まきちゃん」


「いえそれほどでも」


「これからも変なやつがいたらやっつけてください」


「もちろんです」


色んな人に褒め称えられて調子に乗った私かがいます。


◆◆◆


「ていうか星の観察まだやってなかったな…早くやろ」





今回短めでございまあああす!

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