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少年は刀一本でPKになる  作者: 鳩乃蕃茄
妹の属性には気をつけよう
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50 モリアーティにて

ちなみに単発教はそれコンボで良くない?と言われると発狂する。

あ、少し短めです

《モリアーティに到着しました》

《実績:探検者 が解放されました》


ようやく着いた。というか新しい街に入るだけで実績貰えるのか。


たどり着いたモリアーティは一言で言うと森に飲み込まれた街、というのが正解か。

カーバンクや始まりの街のように城壁も無く、石壁には蔦が這い、木が道に無造作に生える。

一見廃墟にしか見えないが何故か調和が取れててなんというか綺麗だ。

ちなみに普通にNPCが武装してるのは怖い。


さて、ポータルはどこだ…


「生きてたかツキハ〜」


後ろから気の抜けたようなやる気のない声が聞こえる。

この声は…


「アガサか。死ぬかと思ったけど何とか大丈夫だったよ」


アガサ。同じく[The murderers]所属のナイファーであり、珍しいカウンター主体のプレイヤーだ。喋り方に反してゴリラだが。


「それにしても今人気のパトラじゃなくてこんなボロっちい街に来てるの?」


「刀を作るのにちょっと野暮用でね。アガサは?」


「んー僕は何となく観光かな〜ついでに素材集めたいし」


「お互い似たような感じか」


「みたいだね。あ、ポータルはこっちだよ」





地味に入り組んだ街を歩き中央のポータルに手を突っ込む。


《モリアーティのポータルが登録されました》

《他の街へワープが可能になりました》


「よし。ありがとう」


「ここ入り組んでて分かりにくいからね〜んじゃまた。早く刀作ってね。高田がソワソワしてたよ」


「なんだそりゃ!ああ、またな」


さて、件の森に行きたいが…その前にステータスをいじろう



名前:ツキハ Lv31


ジョブ【武士】


種族:人間


風ノ型中級

水ノ型中級

火ノ型--


HP1700

MP50

STR440→450

DEX250

VIT200

AGI460→500

INT10

MND120

LUK10

【スキル】

残りスキルポイント100

忍び足 LV.30 MAX!

直剣術 LV.3

偽装 LV.28

奇襲 LV.28

危機感知 LV.24

蹴術 LV.25 MAX!

暗視 LV.13

居合術 Lv33

武道 【刀】LV35

気配遮断 Lv22

投擲術 Lv8

ナイフ術 LV17

隠密 Lv25 MAX!

隠伏 Lv19


【アクションスキル】

汎用アクションスキル

↳ 【属性解放】


蹴術

↳ 【アサルトキック】

↳ 【サマーソルト】

↳ 【脚払い】

↳ 【テンカオ】


直剣術

↳ 【スラッシュ】

  ↳ 【ツインスラッシュ】

↳ 【シャープアサルト】

↳ 【シャッテントータン】

↳ 【ブレイクアウト】

↳ 【スパイラルエッジ】


汎用抜刀術

↳ 【一閃】

 ↳ 【一閃弐式】

  ↳ 【一閃参式】

↳ 【逆月】

↳ 【繊月】


汎用刀術

↳ 【死線突き】

↳ 【桜花】

↳ 【流刀】

↳ 【星切り】

↳ 【横雲】


武士道【刀】[水ノ型]

↳ 【餓狼】

↳ 【流水】

↳ 【朧】


武士道【刀】[風ノ型]

↳ 【風】

↳ 【彼岸花】

↳ 【旋風】


特殊スキル

【女神ヘルの加護】

【■■■:■】


……地味にUIが新しくなってるな。

さっきの戦闘で無事レベルが1つ上がったらしくAGI多めに、残りをSTRにブッパする。キリ番は作りたくなるよな。

さて、問題は大量のスキルポイントだが…これは刀作った後に考えた方がいいだろう。

ガスラークの心臓なんてなんか特殊スキルついてるだろうし。


それじゃ森に乗り込、む……。


時計を見ると既に夕飯の時間であり、終わらないとやばいだろう。

悔しいが今日はここまでだ。

始まりの街よりふかふかなベッドの宿に入り、ログアウトした。





━━━━━━━━





「あ、母さん。明日遅くなるわ」


「あら、どうしたの?」


「んーまあ、用事」


「えー彼女でも出来た?」


「そんなんじゃないよ。どちらかというと嫌な用事」


「へー遥が逃げないなんて珍しい。成長してるんだねぇ。なら明日は夜勤入ってるしご飯は外で食べてきてね」


「はいよっと。ご馳走様でした」


今日のご飯はシーフードパスタだった。




ゴロリとベッドに寝転がり考える。


「どう接すればいいんだ…」


数年も連絡を取っていないのだ。分かるはずがない。

とりあえず…勉強でもするか。




━━━━翌日放課後━━━



「んじゃ遥またな!」


「また明日」


裕也と別れ電車に乗り込む。

クソ親父の屋敷は古い高級住宅街の一角にあるため無駄に遠いのだ。


電車に揺られ少し歩き、たどり着いた。


『ツキハ様でございますね。ようこそいらっしゃいました。認証は既に済んでいますのでどうぞ中へお入りください』


合成音声がインターホンから響き、車2台は通れるであろうバカでかい門がゆっくりと開らいた。

激しく脈打つ心臓とは裏腹に頭は異常なまでに冷静で、冷たくなる。

覚悟は出来た。


扉の鍵が開いており、勝手に入れということだろう。


ガチャりと開けた現代風の屋敷は暗く、人の気配はしない。

裸足でも足音響く室内を歩き一室で止まった。

部屋にかけられたプレートには『ゆいの部屋』と可愛らしく書かれており、おそらくここにいるのだろう。

軽くノックする。


「いいよ。入って」


「……ふぅ」


ゆっくりとドアノブを引いた。


多分察しているとは思いますが昨日で書き溜めは切れたので投稿は少し遅れます。

あとブクマ500件、合計PV30万感謝です!!

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