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2話 早くもピンチ到来!?

今回、バトルに入ると前回の最後に報告したのですがいざ書いてみるとギリギリバトルに入ることができませんでした。本当にすみません。

次回は必ず入ります。

僕は薄暗き森を突き進んでいるとふと自分の格好についてあることを思っていた。



(これ僕、不審者じゃね!?このまま人前に出てもいいのかな?)



などと心配していると自分は青空が見える広場にでていた。



「ここは森のどの辺りだろう?まだ抜けないのかな?」



「・・・・ぉ・・・・・・・・ぃ」



「ん?」



「・・お・・・・い・・・・き・・・・・・す・・ひ・・・・・ろ」



「やっぱり何か聞こえるな。なんだろ、誰かが向こうで叫んでいるぞ?」



なにやら遠くで鎧をきたひとが自分に向かって叫んでいるが全く聞こえないため、こちらから手を振ってみるとジェスチャーで僕の後ろを指を差てきた。



「えっ?後ろ?」



恐る恐る後ろを振り返ると後ろには全長3メートルはするであろう巨体を持つとかげもどきが僕の方を見ながら舌なめずりをする光景があった。



「・・・・「ギャオォォン!!」う、うわぁ!」


(ヤバいヤバいヤバい、これは非常にヤバい。えとどうしよう!?)

すると後ろから鎧を着た人が駆けてきた。



「君、大丈夫か!?」



「は、はい、なんとか。」



「そうか。じゃあ、今からこいつを倒そうか。」



「に、逃げないんですか!?」



「無駄だよ。こいつはグラニクスと言ってね。馬車でさえ、こいつの足には適わないんだ。それにほら、選択の余地もないみたいだよ。」



グラニクスを見ると鼻息を荒くしながら突進をしようとした。



「私は前衛を担当するから君は後衛で私の援護を頼む。それじゃあ、行くぞ!。」



「はい!」







〜〜モンスター情報〜〜

グラニクス


全長 3〜4メートル

体重 平均150㎏

ランク E


深い森や洞窟などに生息しており、主に肉を食べている。気性が荒いうえに素早さが特に高いためにグラニクスの討伐部隊を作ることもある。出くわした際には甘く見ず注意して戦うと良い。

弱点は頭。

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