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プロローグ
久々に書いてみた。
私の名前は円谷あきら。
社会人になって海辺でじっと空を見ていた。
「あれ?どうしてここに来たのかな?」
私はそう言ってすると目の前に巨大な何かがいた。
それは黒いボディに五つの角を生やした恐竜の様な物だった。
「あれ?私夢でも観てるのかな?」
そう言って恐竜の様な物を見た。
「貴様、何故我を見て恐れない?」
恐竜はそう言って私を見た。
「あの、ケガしてますよね?」
私はそう恐竜さんの腕を見た。
「人間ごときが我の心配をするな」
恐竜さんはそう言って私を睨んだ。
「傷ついてる人が居たら私はほっとけませんよ!」
私はそう言って恐竜さんの手を握った。
「勝手にしなさい」
そう言って恐竜さんは腕を出した。
私は恐竜さんと話をした。
ーーーそれから数日後ーーー
私は会社に向かうためにごはんを食べて外に出ようとした。
「ん?」
私は玄関の前に五つの角を持つ怪獣が立っていた。
「えっ?」
私はそれを見て驚いていた。
次回!メイド登場