178 みること
すっかり秋めいてきました。ネアたちも換毛期を迎える季節になっています。できれば、換毛期のドタバタなんかも書きたいなー、と妄想しています。
「毎日、知らない子が広場にいるって、言ってた・・・ました」
「うちが聞いたところは、真人の子が家族と一緒に南の方に移住していったそうです。この事を聞いた子からは、そんな家族はたくさんあるそうです。こんな話を侍女の方から聞きました」
「街の中で南の方の産物やアクセサリーが随分と出回っているようです。こっちには無いデザインです。この南の方から来た物の値段は随分と安くなってきているようです」
モーガにティマ、フォニー、ラウニがそれぞれ仕事が終わると、今日に見聞きしたことをそれぞれ個別に報告していた。モーガは、バーセンの状況知るためのパズルのピースを頭の中ではめ込みながらメモに視えてきたことを記入していった。
「これは、移動じゃなくて、移住ね。でも、このバーセンにどれだけの人が住めるのかしら」
バーセンの街を擁するワーナンの郷は比較的穢れの民に対する風当たりが強くないと言われる北部に位置する郷の中にあって、急進的に真人優位の政を為している郷である。バーセンの街はその経済力から例外的に扱われているだけであって、残酷なようであるが、このバーセンの街も彼らにとって安住の地とは言い難い、このことを知っているモーガの表情は曇っていた。
「ところで、ネアは何て言ったんだい」
先ほどのモーガの言葉の中にネアの名が無い事に気付いて首を傾げた。
「男の子たちの間で、正義と秩序の実行隊のことが噂になっているようです。彼らが何をしでかしているか知りもせず、その格好に魅せられているようだと。これは、男の子なら珍しくも無い事だと。でも、その憧れで家出をした者もいるようです」
モーガの言葉を聞いてメイザはクスリと笑った。
「男の子なら、ね。いかにもネアらしいね。どこの世界にも馬鹿はいるって、あの子は言ったようだから、不思議ではないね。あのグルトの坊主みたいな」
「奴らが何者なのか、気づいてくれればいいんですけど」
心配そうな表情を浮かべるモーガにメイザはニヤリと笑った。
「気づかないようなバカは、私たちの足を引っ張るからね、それなら、さっさといなくなってくれれば幸いというモノだよ」
少し辛辣なメイザの物言いにモーガは呆れた様な表情を浮かべた。
「どちらにせよ、このままバーセンが大きくなって、穢れの民が増えると、ワーナンの郷主一派から締め付けが強くなるだろうねー、奴らが銭勘定ができないバカなら、とっくの昔にバーセンもワーナンの都と同じになっているだろうけど。ここが稼いでいる限り、おいそれと手出しはできないけど、それも時間の問題だね」
メイザはそう言うと天井を見上げて目を閉じた。
「それまでに、私たちが力をつけないと。バーセンを守るどころか、ケフまで飲み込まれてしまう・・・」
モーガのいつも呑気な顔に焦りに似た表情が浮かんでいた。
「事は思ったより早く動く可能性があるね。ケフも避難民の対策をしないとね。今、ハリークがやってるけど、もっとあの組織を拡充しないと、ハリークもそれにかかりっきりって訳には行かないからね」
親子は互いに見合ってため息をついた。
「今回は、それなりに売れたし、注文も取れた。珍しい布も手に入ったし、きれいなボタンやアクセサリーも手に入ったから、それは、それでいいんだけど。あ、フランさん、あの人が来てくれたら、もっといい物が作れる。これは、おおきな収穫」
ちょっと暴走気味のサビ猫を思い出してモーガの顔に少し明るさが戻った。
「そうだねー、あの一家は直に英雄を見ている貴重な存在だしね。しかも、血は繋がっていないとはいえ、あの兄妹の仲の良さは見てて和むよ。できればラウニたちに家庭というモノを教えてもらいたいんだよ。あの子たちも将来誰かの嫁になるだろうし、その時、母親のモデルがないとね。フランさんの不幸をモノとしない明るさは見習いたいぐらいだよ」
メイザは温くなったお茶に口をつけて一息ついた。
「私たちがいくら親身になっても、結局、主と従者の関係を超えられませんからね。悲しい事ですけど」
「仕方ない事さ、他の目への戒めもある。同じ孤児でも扱われ方が違うと、街で絡まれるそうだからね。あの子たちのことだから、さっさと排除したようだけど」
メイザはネアたちの境遇を逆恨みする連中の存在は知っており、定期的にこのような事態になることは予想していた。しかし、彼女にはこの小さな諍いが今不安に感じている事の根っこのように感じれていた。
「ルーカがその一味を壊滅させたようなんですが、また復活したようで、ラウニちゃんたちにその一味の殲滅を命じたようですよ。その子たち、きっと後悔することになりますね。うちにはあのネアちゃんがいますから」
モーガはそう言うと目を細めた。
「噂で聞いたよ。ケフの凶獣だってね。あの子に敵と見られたら、誰でもそう思うだろね。あの子は、きっと敵には容赦しないよ。どんな手でも使う、それがどんなに汚い手でも目的を達するためにはね。そうなるには、まだまだあの子は優しすぎるけどね。はてさて、このままが良いのか、それとも凶獣になるのが良いのか。ま、あの子次第さね」
メイザはこれからの展開を楽しみにするように小さな笑顔を浮かべた。
「私は、優しいネアちゃんでいて欲しいですね。凶獣になったら、前と同じ。やり直すなら・・・」
メイザはモーガの言葉を聞いて笑い声をあげた。
「心配しなくても、あの子はそこまで馬鹿じゃないよ」
「ええ、聡い子ですから」
夜更けのフーディン家の客間の灯りはそれからしばらくすると静かに落とされた。
「見て見て、これ、いいでしょー」
明日にはケフに戻るという夜、フォニーは町で買った異国情緒あふれる尾かざりを自慢そうにネアたちに見せていた。
「ケフでは、絶対に手に入らないよ。パル様も多分、持ってないはず。ふふふ」
フォニーはそう言うと愛おしそうにその尾かざりを胸に抱きしめた。
「私はこのブラシ、私みたいに固い毛にはいい感じですよ。お風呂用も買いました」
ラウニもニヤニヤしながらブラシを取り出してネアたちに見せびらかした。
「うわー、すごいですねー」
「ネアお姐ちゃん、気持ちが入ってないよ。人のお話はその人の目を見て聞くんだよ。いい加減にしたらダメなんだから・・・、です」
ベッドの上で寝ころんだまま正義と秩序の実行隊について書かれた噂紙から目を上げもせずに感嘆の言葉を口にするネアにティマが小さな手でつついて、注意を促した。
「その無礼な態度は、うちの海より広い心で許してあげよう。で、ネアは何を買ったのかな。まさか、噂紙だけじゃないよね」
フォニーがネアの読んでいた噂紙を取り上げるとニヤリと笑ってネアを見つめた。
「仕方ありませんね、私はこれを買いました」
ネアはベッドの下にある自分の荷物が入った行李を引きずり出して、中から自分の手の上から少しはみ出すぐらいの大きさの黒い皮張りの箱を取り出した。
「なにこれ?」
「ネアらしい色合いですね。で、なんですか」
「なになに?」
ネアは好奇心に満ちた6つの目玉をゆっくりと見回すと、その箱の留め金を外し、箱を展開した。
「ここには、針、ここには小さなハサミ、指ぬきに糸巻、仮止め用の待ち針はここ、そして・・・」
ネアの見せた小箱の中には裁縫に使う道具が一式、きれいに収納されていた。
「船乗り用の裁縫道具です。場所は取らないし、水に浮くんですよ。防水も完璧ですから、針が錆びたり、糸が湿気たりもしません」
ネアの説明にラウニとフォニーは目を丸くしていた。
「微妙な線ですね」
「女の子らしいのかな」
2人はネアに施している教育が成功しているのかと思案していた。ティマはそんな2人を他所に、裁縫箱のパズルのような道具の収納に興味津々だった。
「面白いし、かっこいい」
ティマは顔を輝かせてネアを見上げていた。
「凄い人は、凄い物の良さが分かるんです。見た目だけではダメ、道具は使われてこその道具です。で、ティマは何を買ったのかな」
何とか先輩方の追及を逃れたいネアは、目を輝かして小箱を見つめるティマに声をかけた。ティマは、ネアの言葉に頷くと、自分の行李から小さな首輪を取り出した。
「タップの首輪」
赤い革製のベルトに鮮やかな赤のリボンのついた可愛い首輪を手にしてティマは嬉しそうな表情を浮かべた。
「タップがうんと可愛くなるね。きっとタップも喜ぶよ」
ネアの言葉に、ティマは満面の笑みで応えた。
「何か微妙と思ったら、可愛らしさがないんだ」
ずっと考え込んでいたフォニーがポンと手を叩いて、ネアの小箱を指さした。
「黒い革張り、しかも箱ですからね。やはり、まだまだ教育が必要ですね」
ラウニがそのとおりだと言わんばかりに大きく頷いて、じっとネアを見つめた。ネアはその目を見て、暫くすると口角を上げてニヤリと笑った。
「姐さんたち、これ何か分かりますか」
ネアは行李の中から小さな小袋を取り出して、かざすように彼女らに見せた。
「見てくださいね」
小袋の中身をネアはそっとシーツの上に広げた。それは色とりどりの貝がらの内側の真珠層をはがしたモノであった。
「何、それ」
「綺麗ですね」
「ふわぁー」
キラキラと輝く螺鈿細工に使われる真珠層を見て3人は感嘆の声を上げていた。
「貝の内側のきらきらした所をはいだものです。細工物に使うには小さすぎて、形も歪だから安く出売られていたんです。そんなに珍しくない貝ですから、こんなんですけど、希少な貝になるともっとキラキラしているそうですよ」
ネアは店のおばさんから聞いたことをそのまま口にして、ちょっと自慢そうに胸を張った。
「うん、きれいなのはわかったけど、それとこの箱との関係は?」
フォニーが顔を上げてネアに尋ねてきた。
「この真珠層をこの箱に貼るんです。膠がいいかな、形を整えて、張り付けて行くと、この箱が黒だから、きっとキラキラが映えるはずです。姐さんたちが良く言う、ちょっとした工夫の一つです」
ネアの言葉に先輩方は言葉を詰まらせた。ここぞと突っ込んだのに、相手は斜め上で切り返してきたからである。
「まさか、ここまでになるとは、私たちの教育も無駄ではなかったのですね」
ラウニは何故か妙に感動していた。ネアとしては、この感動が彼女が嫌だと思う方向に動く力にならないことを祈っていた。
「螺鈿細工にするなら漆かな・・・、金箔もあれば・・・、いやいや、それじゃ華やかになりすぎる、こう、ぐっと抑えた感じで、秘すれば花・・・、抑制のきいた・・・」
ネアは小箱と貝の真珠層を見ながら独り言をつぶやいていた。それを耳にしたフォニーが怪訝な表情を浮かべた。
「ネア、今、この箱をどう飾るか考えてたんだよね。ぶつぶつ言っていたから分かったけど、でも、その中に可愛くするって言葉はなかったよね。華やかになりすぎない、とか、抑制したとかさ・・・、それって、職人のおじさんみたいだよね」
「そうですね。まるで職人の独り言でしたね。好きな人のイニシャルを刻めとかは言いませんが、可愛くしようという気はないようですね。」
このフォニーの言葉にラウニが反応した。ネアは彼女の言葉を聞いて、物事がヨクナイ方向に動きつつあることに気付いた。このままでは、ダメだ、とばかりにネアは口を開いた。
「可愛いって、ゴテゴテするモノじゃないでしょ。かわいいヌイグルミもワンポイントのアクセサリーなら可愛くなるけど、リボンやネックレス、ドレスなんて着せたら、全然可愛くありませんよ。ティマの持っている首輪なんて、いいアクセントで、タップがもっと可愛くなります。でも、ここにドレスやネックレス、派手なリボンなんてつけたら、台無しです」
ネアはここぞとばかりに力説した。ここで圧し負けたら、きっとレディになるためと称したしごきが待っていることが目に見えたからである。椅子の座り方、手の置き方、尻尾の位置、笑う時の所作などなどの先輩方が気ままに指導してくるあの息苦しいのは懲り懲りであった。
「確かに、ネアの言葉には一理ありますね。何事も行き過ぎは良くない、この事は分かります。「ひすればはな」とはどういう意味ですか」
ラウニはネアがうっかり口にした言葉をきちんと覚えていたようで、その意味を問いただしてきた。
「えーと、バトさんがいい例だと思いますよ。バトさんって、エルフ族ってことを差っ引いても美人ですよね」
ネアはさっさと飲みに行って、今はベッドで大股開きでイロんな物をさらけ出して高鼾で眠っているバトに視線を向けた。
「そうですね。確かに美人ですね」
「それは、認めるよ」
ラウニとフォニーはネアの言葉にそのとおりとばかりに肯定してきた。そのことに気を良くしたネアは再びバトに視線をやった。
「バトさんが、キチンと毛布を着て、鼾もかかず、静かに寝ていたら、どこかどう見てもお姫様みたいですよね。でも、あの姿は・・・」
ネアは、鼾をかいて気持ちよさそうに眠っているバトを残念な子を見る視線で見つめてため息をついた。
「おっびろげだよね。パンツ丸見えだよ」
フォニーがそっとバトのベッドに近寄りそっと毛布を掛けて、白い物を見えなくしてやった。
「お淑やかに眠っているバトさんが秘した状態です。いまのバトさんは秘していないから、残念なんです」
この説明にラウニとフォニーは大きく頷くのを見て、言葉の意味を概ね理解したようだとネアはほっと安堵のため息をついた。
「飾りすぎても、見せ過ぎてもダメなんだ。難しいね。それができないと、本当に残念なことになるんだ」
フォニーは眠りこけるバトを見てため息をついた。
「ルロお姐ちゃんの方がお行儀いいね」
ティマがバトの横のベッドで寝息をたてているルロを見て思ったことを口にした。
「そうだね、あれで酒瓶を枕にしてなかったら言うことなしなんだけど・・・、残念ですね。アリエラさんは・・・」
きっちり毛布を纏って眠っているものの、だらしなく口を開けてよだれを垂らしているアリエラを見てネアはため息をついた。
「あまり、お手本にならないみたいですね」
「ああならないように、注意すればいいんですよ。おっびろげない、気を失うまでお酒を飲まない、欲望を前面に出さないとか・・・」
ネアがなんとか、年長者を立てようとしたが、それはあまり効果がない感じがした。
「お師匠様の寝顔、怖い・・・です」
「酒瓶を枕にするなんて、豪快よね」
「私たちはけっしてこうなってはいけないんです。バトさんたちは身をもって教えてくれているんですよ」
ラウニのフォローも微妙にフォローになってないようであった。
「じゃ、うちらは気をつけて寝ようか」
フォニーの言葉にネアたちは頷くと、そっとベッドに潜り込んでお休みの挨拶を口にした。
「ネア、起きな」
眠りかけた時にいきなりネアは肩をゆすられ、がぱっと飛び起きた。
「いい反応だね。それも、前の鍛錬のおかげかい?」
目を開けたネアの前にニヤリと笑うメイザの顔があった。
「あっ、大奥方様」
「声が大きいよ」
思わず声を上げたネアにメイザは口に人差し指を当てて声を上げるなと示した。
「今夜、ケイタフは不寝番なんだよ。ヤツに夜食とお茶を運んでもらいたいのさ。着替えなくていいよ。寒いから上からこれを羽織って行きな。夜食はお前さんの分も合わせて食堂にあるからね」
手渡されたカーディガンの袖に手を通しているネアにメイザは小声で命じた。
「何故、私が・・・」
こういう事ならルーカやタミーの方が適任じゃないかとネアは思っていた。
「ヤツの本心を視てもらいたいのさ。私らから視ればヤツは普通の男に視える。でも、ネアはどう視るか、そこに興味があってね。自警団長の職を捨てて、家族と逃げてきた男だ。家族のためとは言っているし、私らもそれに嘘がないと思っている。でも、ネアなら見方が違う、何でも前は仕事のために何もかも切り捨てたんだろ。そんなネアから視てもらいたいのさ。ヤツがただの甘ちゃんか、真剣に家族を愛している男なのかね」
メイザは既にケイタフを雇う考えでいたが、ひょっとするととの思いが拭いきれていなかった。そこで、前の世界で、仕事のために何かも犠牲してきたネアに白羽の矢を当てたのである。
「承知しました。前の私とはまるで違う価値観をお持ちのようですので、非常に興味があります。・・・、あのー、明日、お仕事中に居眠りすることがあったらフォローをお願いします。この身体は、しっかり寝ないと眠気が襲ってきたり、ぼーっとしたりしますので」
メイザはネアの訴えにニヤリと笑うと、心配することはないとネアの背中を軽く叩いた。
「ケイタフさん、お夜食をお持ちしました」
屋敷のホールの一角の椅子に腰かけ、腕組みしながら扉を睨みつけているケイタフにネアは小声で呼び掛けた。
「可愛い足音がするとおもったら、貴女でしたか。これは、ご親切に、ありがとうございます」
ネアは手にしたポットとバスケットをケイタフの前の小さなテーブルに置くとカップを2つバスケットから取り出した。
「いきなり、大奥方様から命じられましたので、このような格好で申し訳ありません」
ネアは、寝巻の上にカーディガン姿であることの失礼をケイタフに詫びると、彼は笑顔で気にすることはないと彼女に伝えた。
「中途半端な時間に起きたもので、私もご一緒してもいいですか」
「ええ、一人でこうしていると手持無沙汰から睡魔に襲われそうになりますから、ありがたい限りです」
ケイタフは、温かいお茶が注がれたカップを手にするとネアに軽く頭を下げた。
「軽食もありますよ。ずっと起きているとお腹がすきますからね。ケイタフさんはこういうお仕事は慣れておられるんですか」
ネアは、敢えてケイタフの前職を知らない風を装って尋ねた。
「ええ、こう見えても自警団を率いて、小さな町の治安を守るために小さいながらも協力させてもらってました」
ケイタフはどこか恥ずかしそうに言うと、熱いお茶に口をつけた。そして、ネアの顔をじっと見つめた。
「私にも貴女のような猫族の娘、血は繋がっておりませんが・・・、がいます。我が娘に比べると貴女は随分としっかりされていますね。うちの娘も見習ってもらいたいものです」
ケイタフはネアに笑顔を見せた。その笑顔は決して取り繕ったまがい物ではないと、ネアは直感していた。
「前のお仕事は、どうされたんですか・・・」
ネアはど真ん中直球を笑顔を浮かべるケイタフに投げつけた。
前の世界のネアにとって、仕事、任務は何にも代えがたいもので、それを完遂するためならあらゆる犠牲は当然であるとの考えでした。今の世界に来てからはその考えも変わってきていますが、根っこはまだまだその考えです。ネアからするとケイタフは異質な存在になります。ネアにある意味カルチャーショックをケイタフは与えることになるかもしれません。
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