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騎士のさだめ  作者: 夢見の狩人
第1章 未生還
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 ~大雑把な紹介~




―――「地名編」―――


ゲーテ大陸

:フェアヌンスト大陸と〈暗闇の海〉を挟んだ位置にある惑星最大の大陸。小中の国々が複雑に入り乱れており、争いが絶えなかった。近年、ゲーテリア共和国連邦へと名を変え、ゲーテ大陸の国々は争いをやめ、交流を深めている。


フェアヌンスト大陸

:エーゲンハイト帝国による支配が長年に亘って続く大陸。岩山や荒野などが多くて荒れた地が多い環境だが、帝国によるインフラ整備や環境保全活動によって自然環境は回復の兆しを見せている。基本的に他国と関わりを持たず、観光客も受け入れられていない。


パノプリア島

:ギリシア語で「防具」を意味する名を持ち、永遠に霧靄に閉ざされている〈暗闇の海〉に浮かぶとされる伝説の島。航空機からの発見情報が相次いでいるが、造船技術が未熟なために確認を取ることもできず、はっきりとした姿を確認できた者はいない。


暗闇の海

:ゲーテ大陸とフェアヌンスト大陸を隔てる広大な堀であり、年中霧靄で閉ざされている大海。船舶による長距離航行技術が確立されていないため、この大海原に浮かぶとされるパノプリア島を確認する手段は無い。


フィバル大河

:北方地に流れる川の名称。ゲーテ大陸から見て川の対岸がフェアヌンスト大陸となっており、お互いの大陸を目視で眺めることが出来る川幅を持つ。冬には分厚く氷が張り、近隣に住む狩猟民族の子供達がスケートなどをして遊ぶことがある。


ネバー草原

:フィバル川がすぐ傍を流れるゲーテ大陸側領地の広大な草原。狩猟で生計を立てる北方民族のポリシェヴェロキア人が多く住む。名称の由来は、香りに安眠効果がある草花が多く自生していることから名づけられたという。



―――「宗教編」―――


アーケロン教

:12月25日に生誕したと言われる聖人を祝す宗教。現実のキリスト教と似ており、どの大陸でも一般的に信仰されているポピュラーな存在。〈聖人『ミネア・アーケロン』〉が生まれたとされているのが1939年前。日付や年号などで参考にされることが多い。


シオン教

:現実のイスラム教に準ずる宗教で、ゲーテ大陸南部で多くの人々が信仰している。100年の大戦中にザシアル人民国の首都にまで侵攻してきた少数民族達が、見せしめのために教えを説くための聖書を燃やしたせいで、大陸南部での戦争が激化する要因となってしまった過去がある。



―――「国名編」―――


ゲーテリア共和国連邦

:戦争の絶えなかった過去を反省したゲーテ大陸の国々が集まり、共和国として再建した際に発足した連邦。主な参加国として、ポリシェヴェロキア、ガリア、ザシアル、ウェスタン、ブリタニア等があり、国交関係を回復させつつあった。


エーゲンハイト帝国

:フェアヌンスト大陸を一国支配する強大な帝国。政権はカイザーライヒ・アオフヴァッフェン帝国覚醒党に一握されており、党首である「ゲオルグ・ミーラン」が独裁者として君臨している。『支配者たる帝国民が世界を統べる器である』が国の座右。金髪紅眼の人間は、帝国では「支配人種」と呼ばれて崇められる。公共語は史実のドイツ語であるミレニア語が使われている。


ポリシェヴェロキア

:ゲーテ大陸北部の寒さが厳しい地域に住む狩猟民族、ルーフ種族の人間達が暮らす地域の名称。本作の主人公である、フィーネ・マゼンタの故郷。公共語は史実のロシア語であるポリシェヴェロキシア語。

※主人公が喋る言葉は、ルーフ地方の訛りがあるポリシェヴェロキシア語


ガリア公国

:ゲーテ大陸の東部に領地を持つ国。戦時中は多数の国を相手に戦った程に強力な国力を持っていたが、共和国連邦に加盟してからは議会の決定で常駐軍を廃止し、平和を遵守している。公共語は史実のフランス語であるガリア語。


ザシアル人民国

:緑豊かな森や山、豊富な資源を持つ豊かな国。ゲーテ大陸南部の暖かい海に面しているため、この世界では珍しい漁業が盛ん。近年ではザシアル国で長距離航行技術の研究が始まった、と噂が大陸に流れている。公共語は史実のアラビア語であるザシアル語で、国民の半数以上がシオン教を信仰している。


ウェスタン国

:大陸西部に広がる荒野を領地に持つ国。近年、技術発展に伴って開発された航空機や車両などの燃料となるカルシャ油が多く地中に眠っていることが分かり、一攫千金を夢見る大陸中の人間が集まってくる。多人種国家だが、公共語としては史実の英語であるブリタニア語が一般的に使われる。


神聖ブリタニア帝国

:ゲーテ大陸中央に存在する大陸で最も巨大な国。戦時中は他国を圧倒的な力で捻じ伏せて併合し続ける無双を続けていたが、ガリア公国との戦争で足踏みをしている最中に〈ゲーテリア共和国連邦〉が宣言された。現在も尚、ガリア公国・ブリタニア国境でのいざこざはあるものの、それ以外は当て隔てない関係を築き始めている。公共語はブリタニア語で、最近は旧時代の遺構を元に観光業を国業としている。



―――「組織編」―――


ゲーテリア共和国自警団

:連邦に加盟する各国から集められた精鋭が集う治安維持部隊。正式にはブリタニア陸軍に所属する特殊部隊。


カイザーライヒ・アオフヴァッフェン党

:正式名称「帝国覚醒党」。エーゲンハイト帝国の総統であるゲオルグ・ミーランが党首を務める政党。月に1度、帝国首都で大規模な党大会が開かれ、党首が民衆へ演説する。


帝国戒騎士団

:陸軍、空軍、海軍(沿岸警備艇数隻の小規模な部隊)に属さない武装組織。エーゲンハイト帝国が保有する第4の軍隊。怪物じみた実力を持つ人員がフェアヌンスト大陸中から集められている。


武装親衛隊SS

:帝国戒騎士団の下位組織。要人の護衛任務や、収容所の管理、戦線後方での督戦任務を担う。帝国覚醒党の私兵集団。



―――「物品編」―――


カルシャ油

:一般的に航空機や車両に使用される燃料の元となる油。ゲーテ大陸西部のウェスタン国が主要な生産国で、大陸全体で使用されるカルシャ油の8割はウェスタン国から採掘されたもの。残りの2割はザシアル人民国。



―――「人名編」―――


フィーネ・マゼンタ:ゲーテ大陸北方地に住む狩猟民族の娘。


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