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ショボくたっていいじゃない!  作者: はっか飴
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出発

僕が再び目覚めても熊は 気絶したままだった。

良かった。また襲われたりしたらたまらない。

今のうちにこの洞穴からはおさらばしよう。


僕は今度は生きるために外へ出た。


それにしても《伝播》か・・・。

物を伝える力を大きくする能力って言われても正直パッしない。

能力自体もそうだけど、何より使い時だ。

それに自分の意思で発動する能力なのか?

それとも常に発動しているものなのか?


う~ん・・・。分からん。

分からん事を考えて続けてもしゃーない。


これから新しい人生が始まるっていう事らしいし・・・。

とりあえず、街へ行こう!



で、街ってどこ?


街があるのは人がいるところだ。

人が集まるのは水の近くだ。

水とは川、海。

川、川、川・・・。

そういや、昨日川見つけたよな?

いっちょ、下ってみるか!










・・・・・・・見つからないんだけど。

どうしよう?

次回、第一村人発見?


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