表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ショボくたっていいじゃない!  作者: はっか飴
3/17

寝場所

小川は登っていくごとに細くなっていった。


あれ?こういうのって滝があって絶景が広がってるとかじゃないの?

え?違うの?

そうか・・・知らなかったorz


しかし目的地がなくなってしまったな。

もう疲れたし寝ようかな・・・。


うん、寝よう。


ちょうど持ち主が狩りに行っていて夜が明ける頃に帰って来そうな洞穴がある。

・・・なんか嫌だなぁ。


でも大木のうろで虫と寝るなんて僕には無理だ。絶対に無理だ!

木に登って枝の上で寝るっていうのも危なそうだし・・・。


もしかしたらあの洞穴には持ち主はいないかもしれない。

そうだよ・・・。うん、そうに決まってる・・・よね?


他に眠れそうな場所はないし寝る事にした。

と、いうわけでおやすみ!



♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢


「・・・・・・さい」

声が聞こえる。

「起きなさい」

疲れてるんだ、寝かせてくれ。

「起きなさい」

ZZZ zzzz.....。

「・・・・起きなさい!」

ハッ!何事だ!?

「やっと起きましたか・・・」


真っ白な世界の中に

なんか褐色美人さん(絶壁)がいた。


眠いけどとりあえず聞いてみる。

「誰?」

美人さんは得意気に答えた。

「私は、神だよ」


意味が分からん・・・。

神様登場


意見・感想・指摘などなど

お待ちしています

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ