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Ⅲ小節目 フルートパートは幽霊だ‼

宇佐に頼まれて、氷空がフルートの2年「笹上ささかみ美琴みこと」に、資料を届けた時の話だ。

「美琴先輩は、どこですか?」とフルートの「岡下おかしたあかり」に聞いたら「ちょっと待ってて呼んで来るから。」と言った。そして次の瞬間、あかりが壁をすり抜けたのだった。氷空は驚いて青ざめていたが、美琴を見るなり落ち着いた。

「あかりは、幽霊だから仕方ないよ。 私も陰陽師らしく霊を成仏させたいけど、一緒にいるうちに情が写っちゃって あははは」なんて笑っていた美琴の隣で浮いているあかりを見ると1mmも笑えない氷空であった。 「あかりは呪縛霊だからコンクールや演奏会には出れないけど、その分フルート教えるのは神業だよ。 何年間幽霊やってんだっけ?」「15年です。今年丁度 幽霊歴と死んだ頃の歳が一致しました。」なんて、緩やかな話が続いたのである。

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