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僵れぬ神使の異類婚姻譚  作者: 大西 憩
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■赤城稲/モモタリ紹介

主要の二人の設定紹介です。

とっても簡単でふわっとした紹介になりますが今後出てくる展開も端的に記載しています。


※ネタバレあり※重大なネタバレはありません※


赤城(あかぎ)(いね)


(あやかし)が視える特異な性質を持った少女

幼い頃から両親は海外を飛び回る研究者と芸術家であり、稲はいつも自宅に一人留守番をしていた

善意的な妖が親代わりとなって稲と過ごしていたようで妖への偏見はなく好意的

同じマンションに住む叔母が面倒を見てくれているが高校生になってからは「義務教育終わったから」と自由にさせてもらっているらしい


体格は小柄で容姿は本人曰く平凡

ピンクブロンドの髪に淡い茶色の瞳


将来の夢は普通に仕事して普通に家庭を持つこと

周りに流されやすい性格だが芯が通っており変なところで頑固

妖が視える特性もあってから何事も諦めが早く、何に対しても順応力が高い

食べることが好き。最近太ってきてしまったので自重中。顔から太る

メンクイなためモモタリに押され気味

妖と育ってきたことも相まってホラーや虫は平気


■ ■

===

■ ■


モモタリ


鳶頭神社に祀られるご神体であり神の遣いを自称している

長身で細身、整った容姿をしておりアンニュイな魅力のある青年

稲に好意を抱いているようで過去「結婚の約束をした」と婚姻を迫る


基本神社から出てこない存在のためあまり外のことを知らないもののテレビっ子なので偏った知識はある

料理を作るのが趣味


艶のある黒髪、赤のインナーカラーが入っている。

瞳は朱色。


稲に振り向いてもらえるよう奮闘中

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