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私は自分の日常が大嫌いだ。  作者: 幸/編集者のたまご
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忘れもしない。

そうだな。ちょっとした私の身の上話を聞いてくれないか。



これは私が体験した話なのだ。




私は両親が大嫌いだ。今も、これからも。

何故嫌いかって?そんなの決まってる。まぁ、それはさておいて。


私の家庭はごく一般的な家庭だ。

母は主婦で父は働いている。そして愛犬も家にいて、帰ってくると迎えに来てくれる。

少し不思議な所と言えば、叔父も一緒に暮らしているというところだろうか。


何故暮らしているかって?

それはここが祖母の家と言っても過言ではないからだ。


小学生の頃から共に住んでいるのだが、小学四年生の頃、叔父が父親に殴られている所を見た。


私はそこから、父親が嫌いになった。いや、恐怖心と、恨み。という方が正しいのだろうか。


父親が叔父を殴った事により、父親は手を骨折し、職を失った。


それを見て私は「父親がとても恐ろしくなった」


これだけの話だと思っているかい?

そうじゃないんだ。それ以外にもある。

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