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俺とゴブリン達と猫娘と極めてる少女  作者: ありがとう君
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第95話 人間だから

トラ オトギがもの凄いスピードで大きな岩の周りをありえない平泳ぎで楽しそうに泳いでいる シルキャドは同じ場所で体全体を潜ったり浮かんだりを繰り返しながら何かをしている


「んっ シルキャドは何をしているの?」


ギーラはドッキリショックから立ち直りローズメルファと並んで歩いてシルキャドを見て言う


「そうですわね シルキャド 何をしているのでしょうか?」


ローズメルファもギーラと同じく不思議に思っている


「ニャ やっと来たかニャ もうさっきの所で立ちすくんでニャ 動かないかと思ってたニャ」


シルキャドは浮かんだ時にギーラとローズメルファを見つけてさらっと毒舌を天然で話す


「・・・・・まあな 俺は切り替えが早いからね もう大丈夫やけどね それでシルキャドは潜ったり浮かんだり何をしているの?」


ギーラは軽く眩暈を感じたが気にせず同じ事をシルキャドに聞く ローズメルファもその行動の理由を聞きたそうに頷いている


「ニャ これかニャ これはニャ 潜ったり浮かんだりするとにゃ 私のおっぱいがニャ ポヨンポヨンニャ 上下に動いてニャ 何か楽しいからニャ やってたニャ」


シルキャドは楽しそうに笑いながら言っている


「・・・・・そうなのね それは楽しい遊び発見したね・・・・・」


ギーラはそれだけしか言えずに透き通る水面の下にあるシルキャドの胸を一瞬チラッと見たがすぐに顔を見直している


「あらあら だからその場で潜ったり浮かんだりしてたのですね」


ローズメルファはいつものニコニコ笑顔で何か納得している


「ニャ そうなんだニャ 中々楽しいからニャ あっ ローズメルファもニャ やってみると良いニャ 私よりおっぱい大きいからニャ もっと楽しい思うニャ」


シルキャドはローズメルファの白い肌の綺麗な胸を指差しながら言っている


「うふふ そうですわね けどね私はその遊びはかなりやりましたからね もう良いですわ」


ローズメルファはさらりと言う


「ニャ そうなのかニャ そうかもニャ それだけおっぱいが大きければニャ こんなに楽しい遊びはニャ もう経験済みでニャ やってる筈だニャ~」


シルキャドは大きく頷いて納得している


「・・・・・・・・・・」


ギーラは黙ってお地蔵さんみたいに会話を聞いていて「ローズメルファ やってたんか~い」と一応突っ込んでおいた


「ニャ だからニャ トラとオトギもニャ 大きいからニャ ポヨンポヨン楽しいと教えてあげたいニャ あっ ギーラはニャ ごめんニャ 教えてあげられないニャ ごめんなさいニャ~」


シルキャドは悪気も無く天使の心で悪魔のような事を笑顔で言っている


「・・・・・・・・・・」


ギーラは自然と腰を少し屈めて4本の腕で股間を隠して顔を上げて涙が目から零れ落ちないようにするのが精一杯で言葉など出せる事など無く無言だった


「うふふ それじゃあシルキャド 私と2人でトラとオトギに教えに行きましょうか?」


流石200年以上活動している大ベテランのローズメルファは空気を読み気を利かせてギーラをまったく見ずともダメージの大きさを察知してシルキャドにナチュラルに話す


「ニャ そうだニャ ギーラはニャ 教えられないからニャ しょうがないからニャ トラとオトギに教えてやるかニャ あっ ギーラ どうしたニャ 急に天井何か見てニャ もうトラもオトギも誰もいないけどニャ まあニャ ギーラはニャ たまにおかしな事するからニャ しょうがないけどニャ」


シルキャドはギーラの涙を堪える姿を見て何か勘違いをして思った事を脳から直接考えもせずに口から発してさらにギーラに追い討ちをかけてからローズメルファと共にトラとオトギのもの凄いスピードの平泳ぎを止めている


「・・・・・・・・・・トラの大トラとは比べられる訳がないでしょう~が 俺も普通ですけどね・・・・・それに人間はこんなもんですけどね・・・・・」


ギーラはシルキャドとローズメルファの気配が遠のいてから涙を堪えられず頬に思いっきり涙を伝わらせながらとてもとても小さな声でギーラだけ聞こえる音量で囁いていた それからトラとオトギも潜ったり浮かんだりを気に入ったみたいでシルキャドを加えた3人で楽しそうに笑いながら何回もしていた ローズメルファは3人の楽しそうな姿を見て笑っていてギーラの目からキラリと光るこぼれ落ちる物を確認していたが何も言わずニコニコ3人の相棒達の潜ったり浮かんだりを見ている それからシルキャドは来る時は否定的だった滑り台やブランコは嘘のように満喫して楽しんでいて何回も滑り台を滑り落ちてブランコで高さを自慢して喜んでいた トラとオトギも滑り台やブランコをシルキャドと同じように楽しみたがったが筋肉ムキムキの体格では当然小さくて狭くて遊べる訳も無く最初は悲しんでいたが途中からシルキャドの楽しむ遊びを見て素直に大喜びで笑っていた


「よし みんな楽しんだね そろそろ上がろうかな」


ギーラはかなり落ち込み動揺したが特別スキル<前向き>を自然発動させて相棒達とキャキャ水浴びで水を掛け合ったり相棒達の体の成長を見て楽しんだり神の視線で色々頭にインプットしたりハプニングを装ってシルキャドの尻尾を掴んで少しリベンジを果たしたりしながら相棒達に言う


「ニャ そうだニャ 今回もサッパリしたニャ~ 今度はいつ来るのかニャ もしかして明日かニャ」


「そうですわね 久しぶりの水浴びは想像以上に宜しかったですわね 出来ればまた来たいと思いますわ」


「ウン キョウモ タノシカッタ イロイロ アソベタ」


「ハイ オモシロカッタ サッパリ サッパリ オトギ サッパリ」


相棒達の笑顔の返答をギーラは聞きながらギーラは満足して頷いて着替え場所で着替えて勿論トラ シルキャド オトギの着替えを手伝ってから水浴び場の男の子に礼を言ってから扉を開けて町中に出る


「ニャ 水浴びの後はニャ 何だか眠たくなるニャ」


シルキャドは大きなあくびをしながら言う


「ウン トラ ネムイ ベット イク」


トラも賛成している


「ハイ オトギ オニイチャントオナジ」


オトギも目を擦っている


「それじゃあ 先に少し睡眠を取ってからご飯にしようかな」


「ニャ そうだニャ そうしようかニャ」


「ウン メシ タベタイケド イマハネル」


「ハイ メシ マヨウケド ベットガイイナ」


「分かった ローズメルファもそれで良い?」


「はい 皆様と同じ行動をしますので勿論賛成ですわ」


「よし それじゃあ 宿屋に戻って寝る事にしよう」


ギーラは相棒達にそう言うと頷くのを見てから宿屋に向かって歩き出す



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