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俺とゴブリン達と猫娘と極めてる少女  作者: ありがとう君
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第52話 アカレオの町

ギーラ達は久しぶりにアカレオの町に辿り着く


「やっと着いたね 全然故郷じゃ無いけど何か故郷に帰って来た気分」


「ニャ 意味が分からないニャ ギーラ 意味不明だニャ」


ギーラの発言にシルキャドは「ニャ 故郷はニャ 良いニャ~」と大きく伸びをしてから思いっきりアカレオの町の大きな門を通った所で否定している トラとオトギは無の感情で2人を見ているが


「ニャ 今からどうするニャ ギーラ もちろんベットかニャ? それともベットかニャ? もしかしてベットかニャ?」


シルキャドはギーラをチラチラ見ながら言う トラとオトギはギーラの返事に期待と不安の目を浮かべている


「そりゃそうでしょ まずはいつも利用してた宿屋に行って荷物とかも置きたいしね それにとりあえずベットでしょ」


ギーラは笑顔で トラ シルキャド オトギに向かって言う 


「ニャ 流石だニャ 出来る男はニャ ひと味違うニャ 我らのスーパーリーダーだニャ」


シルキャドは猫目を全開にしてギーラの腰に飛びついて摑まり尻尾をブンブン上下左右に振りながら喜んでいる トラとオトギも何故か肩をバンバンお互いに破壊しそうなぐらい叩き合い喜んでいる それからいつもの宿屋に向かい主人に挨拶と部屋の料金を払い部屋に向かい入る


「ニャ ベットただいまニャ~ ただいまなんだニャ~」


シルキャドは部屋に入りベットを見ると一目散に姿そのままで飛び込む


「ウン ベットスキ」


「ハイ ベット オマタセ」


トラとオトギは急いで部屋の入り口だがその場で服を脱いで真っ裸になりベットへ同時に向かい同時に潜り込んでいる ギーラはシルキャドの飛込みを見てトラとオトギの脱ぎ散らかした服を部屋の隅に荷物と一緒に置きながら空いているベットに座る


「今回は色々あって疲れたね 全然上手くいかなかったし残念やったな~」


ギーラはベットに座りホッとして話す


「ニャ しょうが無いニャ 上手くいく事の方がニャ 普通少ないニャ」


シルキャドがギーラを見ながらベットの上で着ている豹柄ビキニ脱ぎながら返事をする


「まあね そうかもね考えてもしょうがないかもね 終わった事やしね」


「ニャ ギーラはニャ たまに考えすぎる所がニャ あるからニャ~」


シルキャドがギーラを見ながら真っ裸になり愛用している白いスケスケパジャマを荷物袋に取りに歩きながら返事する


「それはあるかもね 考えても一緒やけど何か考えてしまうかも」


「ニャ まあニャ 考えるのは良い事ニャ ギーラはニャ そういう人だからニャ」


シルキャドは荷物袋に屈みながら背中とお尻をこちらに向けて白いスケスケパジャマを探しながら返事する


「そういう人か~そうかもね 何十年もこうやって生きてきたからすぐには変わらんもんね」


「ニャ 別にニャ ギーラはニャ そのままで良いニャ 私は今のギーラがニャ 良いニャ」


シルキャドは荷物袋から白いスケスケパジャマを見つけてギーラに振り向いて最後は笑いながら返事をする


「ありがとうシルキャド 少し楽になったよ」


「ニャ そうなのかニャ それなら嬉しいニャ ギーラはニャ 元気が一番だからニャ」


シルキャドは可愛く笑ってその場でギーラに話しかけながら白いスケスケパジャマを着替え始める


「そうやね 悩むなら前向きに悩もうかな」


「ニャ そうだニャ そうだニャ それがギーラだニャ」


シルキャドは白いスケスケパジャマに着替え終わり自分のベットに向かいながら返事をする ギーラはシルキャドと会話をしながらシルキャドの着替えを最初から最後まで見てベットに横になるのを確認する


「ニャ ギーラ 私は寝るニャ おやすみニャ~」


シルキャドは口をムニュムニュし始めて寝る体勢になりながらギーラに言う


「うん おやすみ」


ギーラはシルキャドに返事をして頭の中に色々な感情や妄想が駆け巡るがそれにソッと静かに蓋をして「シルキャドは成長早いのね」を胸に刻みながら就寝する トラとオトギはかなり前に夢の中に突入しておりギーラとシルキャドの会話はもちろん聞いていない・・・・・


翌朝ギーラが目を覚ますといつもの光景で目覚める 左腕にシルキャドが抱きついて口をムニュムニュさせて引っ付いており 右腕には今回はオトギが珍しく1人で半目の状態で2メートルを越える身長なので無理矢理の姿勢で抱きついて寝ている トラはオトギとの  寝ている時のギーラ右腕争奪戦  に負けて大きな巨体を半分以上ベットからはみ出して両腕を必死にギーラの両足をまとめて掴んでこちらも半目で寝ている


「両手両足完璧にロックされてますやん・・・・・」


ギーラは右腕と両足に特に力を込めて体を起こして大きくベットに無理やり座る


「ウン ギーラ オハヨウ」


トラはギーラの目覚めに気付いて半目から目を覚まして挨拶をする


「うん トラ おはよう けど凄い寝相やね・・・・・」


ギーラはまだ両足を掴んで離さないトラを見ながら話す


「ウン オトギ ミギウデ トラレタ ダカラ トラ ココ」


「あ~あ そうなのね ソレハザンネンデシタネ・・・・・」


ギーラは最後は軽くスルーする オトギもトラと同時に目覚める


「ハイ ギーラ オハヨウ」


「うん オトギ おはよう 今日は俺の右腕独占やね」


「ハイ オニイチャンニカッタ ココハ オトギノバショ」


オトギは嬉しそうに笑顔でギーラの右腕を掴んだまま報告している


「あ~あ そうなのね ソレハヨカッタデスネ・・・・・」


ギーラもこっちも軽く最後はスルーする


「まあとりあえずトラとオトギは両足と右腕を離そうかな 俺お前達に摑まれてると無理矢理座るのが精一杯で目覚めの伸びもできないからね・・・・・」


「ウン ワカッタ」


「ハイ ワカッタ」


トラとオトギは少し残念な顔をして両足右腕から手を離し部屋の隅に移動して出来ない着替えをしようとしている


「トラとオトギは分かってて賢いけどな・・・・・まあ着替え頑張れ さて これで伸びをするには左腕だけやな~」


ギーラは左腕をガッツリロックしている口ムニュムニュで良く寝ているシルキャドを見る


「そろそろ起きようかな 別に今日は急な仕事は無いけど起きようかな」


ギーラは肩を持って揺らす シルキャドの顔がカクカク揺れる


「ニャ 大変だニャ 地震だニャ みんな早くニャ 机の下に隠れるニャ」


シルキャドは思いっきり寝ぼけながら叫ぶ


「地震じゃ無いから シルキャド起きようかな」


「ニャ そうなのかニャ 地震じゃ無いならニャ まだ寝れるニャ」


シルキャドは安心した顔になりまたモゾモゾして寝ようとする


「寝たらダメ みんな起きたからシルキャドも起きるの」


「ニャ それは無理な相談ニャ 私はニャ 決めたのニャ そう寝ると今決めたのニャ」


シルキャドは自信満々に宣言して二度寝をしようとする


「尻尾・・・・・」


ギーラがボソリと言う


「ニャ あ~あニャ 良く寝たニャ~ 今日も目覚めは快調だニャ~」


ギーラの魔法の言葉をシルキャドは聞きベットに体を起こして大きく伸びをする


「シルキャド おはよう」


「ニャ ギーラ おはようニャ 私はすぐ起きるからニャ 尻尾はダメだからニャ」


ギーラは無言でシルキャドを見つめてから着替える為に部屋の隅に向かうとシルキャドもベットから出て着替えをする為に部屋の隅に移動する もちろんトラとオトギは着替えを終わっておらずギーラは2人を手伝いシルキャドも手伝い服を着替えてから1階の食堂スペースに向かう 宿屋の主人や従業員に挨拶をしながらテーブルに座ると素早く食事が運ばれる その食事を始めて見る冒険者にドン引きされながら済まして宿屋の外に出る


「今日はトラの武器壊れたからそれをメインで見に行こう思うけど他に何かある?」


ギーラはトラ シルキャド オトギに聞く


「ウン トラ アタラシイブキ ホシイ」


「ハイ ギーラ キメル」


「ニャ そうだニャ 私はニャ 特に今は何も無いからニャ それで良いニャ」


ギーラは各々の返事を聞いて頷いてからまずトラの新しい武器を探しに武器屋に向かい歩き出す














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