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俺とゴブリン達と猫娘と極めてる少女  作者: ありがとう君
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第30話 名前はオトギ

ボロボロの白い石小屋で兄と妹の再会が終わる


「じゃあ まずみんなの自己紹介始めるね まず俺がギーラです26歳独身で~す 彼女はいませ~ん まあ彼女が欲しいかと聞かれて欲しく無いと言えば嘘になるけど 今は自分のやりたい事や男友達が大事なんでゴメンね 少し考えさせてね 後俺に惚れると火傷するゼ そこん所ヨロシク」


ギーラはアホである 仲間であり相棒でもある先程出会ったばかりのトラの妹の子供のゴブリンにこのザマである トラ シルキャドは無の感情でもちろんギーラを見ていて 妹の子供ゴブリンはお口ポカーンである


「ニャ 次は私だニャ シルキャドだニャ 見て分かると思うがニャ どっからどう見てもニャ 可愛くて美しいニャ この美貌が自分自身で恐ろしくなるくらいニャ 罪な女ニャ あ~罪だニャ こんなに綺麗に生まれてきて申し訳無いニャ ニャハハハハハ」


シルキャドは天然である ギーラ トラは無の感情でもちろん見ている 妹の子供ゴブリンもお口ポカーンである 


「ウン トラ」


トラの自己紹介が終わる


それぞれの自己紹介が終わり妹の子供ゴブリンの番なのだが動かない


「あっ そうか~たしか異世界の7000不思議の1つでゴブリン同士しか名前分からんもんね じゃあ俺達が名前考えて付けるね それで大丈夫?」


「ハイ タノム ナマエ ツケル」


コクリと頷き妹子供ゴブリンが了承する


「OK 大船に乗ったつもりで任してね じゃあ トラ シルキャド何か良い名前の候補ある?」


「ウン ギーラ キメル」


「ニャ そうだニャ ゴブリン子とかどうかニャ 覚えやすいニャ~」 


トラは妹の名前を決める時でもブレ無い シルキャドは論外


「う~ん そうだな~ 女の子でトラの妹で一応俺のギーラも入れて・・・・・良し 女の子の オ とトラの ト ギーラの ギ でオトギ オトギにしよう 我ながら素敵な名前を閃きましたな ふふふふふ」


ギーラは部屋の中を行ったり来たりしながら 1人で考えブツブツ言い何故か自分の名前を入れて妹子供ゴブリンの名前を決めてから少し笑い


「おまたせ 名前決まりました それは オトギ です それではみなさんメデタイ時はアレですよね はいお手を拝借 パチパチパチパチパチ」


ギーラが拍手を始める すかさずトラが大きな手で続き やや遅れてシルキャドも参加する オトギは口ポカーンなのでトラが優しく教えてオトギも拍手を始める


「どう 新しい名前気に入った?」


「ハイ オトギ ウレシイ キニイッタ アリガトウ」


「ウン ギーラ イイナマエ ツケタ トラモ ウレシイ」


「ニャ なかなかやるニャ ギーラにしてはニャ オトギ良い名前ニャ」


ギーラの付けた名前は中々好評で ギーラ トラ シルキャド オトギ パチパチパチパチパチ拍手をしながら笑顔になっていった 


それからギーラ達の祝福の拍手の時間が終わりギーラは咳払いを1つして


「これで仲間が4人になって俺は嬉しく思う これからも力を合わせて楽しく行きましょう」


「ウン トラ ガンバル オトギ アエテウレシイ ギーラ シルキャド マモル」


「ニャ 楽しく行くのはニャ 賛成ニャ これからもよろしくニャ」


「ハイ ギーラ オニイチャン シルキャド ヨロシク」


「さ~て もうこの場所は何も無いしそろそろアカレオの町に戻るよ」


ギーラは部屋の中を見渡し 仲間達に言いながら頷くの見て白い石小屋の外に出る 帰りは順調でトラが作った道を戻り森の中を抜けてアカレオの町に戻って来た


「マチ ハジメテ スゴイ スゴイ」


オトギは口をポカーンとしてキョロキョロしながら興奮して言う


「そうか オトギも町は初めてやね トラもそんな事言ってたな~」


「ハイ ハジメテ オオイ イッパイ」


オトギは歩く人々や商店を目で追いながら返事する


「色々あるでしょ 町には何でもあるから楽しいよ」


「ハイ タノシミ タノシミ」


ギーラはオトギを見ながらトラも最初は言葉が少なくて単語が多かったと懐かしいなと思い出す


「町も後でブラブラするけど とりあえず今日は宿屋に行ってゆっくりするね」


「ハイ ヤドヤ イク イク」


オトギはギーラを見て喜んで 4人は宿屋に向かう 宿屋に着き主人に4人分の料金を払い部屋に行く


オトギは町に入ってからもそうだったが 見る物見る物に スゴイ と驚き感動していたが部屋に入ってからもキョロキョロ見渡し特にベットを見ると吸い寄せられるように近づき感触を確かめ上に昇り喜んでいる


「オトギ ベット ハイル フク ヌグ」


トラがオトギが喜んでいる所に行き何故か注意している


「ハイ オニイチャン オトギ ヌグ」


オトギもコクンと頷き腰に巻いていた布を取り真っ裸になる


「ウン ソウ オトギ エライ ベット フク ヌグ アタリマエ」


トラはウンウン頷きオトギの頭を撫でながら笑顔になる ギーラは  お兄ちゃんそこは自由でいいでしょ?  と思ったがスルーした


「ニャ ギーラ これからどうするニャ」


シルキャドが聞いてくる


「うん 今日は食事して寝るだけ そんで明日はこの町を見て回るよ まだギルドと宿屋しか見てないしね」


「ニャ 町ブラブラだニャ 楽しみだニャ~ 何かニャ 楽しい事あるかニャ~」


シルキャドは猫目をランランとさせて 今からソワソワしている 


「やね 武器屋とかも見てみたいしね オトギの服や装備も揃えてあげないとね 流石に腰に布1枚は可哀想でしょ」


「ニャ そうだニャ 女の子だしニャ 良いのがあればラッキーだニャ」


ギーラとシルキャドが話していて オトギのいたベットをギーラが見ると真っ裸のゴブリン2人が寝ようしている


「あ~あ お~いそこの2人今から食事だから寝るのはちょっとストップストップストップ~」


ギーラは慌てて声を掛ける


「ウン メシ クウ オワッタラ スグ ネル」


「ハイ メシ タノシミ ネル タノシミ」


ゴブリンの兄妹は食事と睡眠の誘惑と戦いながら険しい顔をしながらギーラに近づく


「顔怖っ 別に寝てもいいよ? 俺とシルキャドで食事行くから」


ゴブリン兄妹はこの世界が明日で終わると聞いたぐらいのリアクションで悩んでいる


「ははははは そんなに悩むんやね どうする?」


「ニャ 喰ってから寝ればいいニャ 少し我慢するだけニャ」


「ウン トラ メシ クウ」


「ハイ オトギモ クウ」


ゴブリン兄妹は本当に苦しそうな顔をしながら了承する


「ははははははは アカン おもろい そんなに悩むんやね 分かった分かった そしたら今からすぐに食事に行こう」


ギーラはゴブリン兄妹のリアクションに笑ってから 真っ裸だったので2人に服を着せてアカレオの町の宿屋も1階の食堂スペースにあるのでそこに向かう


「では いただきます」


従業員が素早く全員に料理は運んで来て ギーラが言う 4人も いただきます を言ってから食事を始める


「モグモグ」


「パクパク」


「ギャガギャガギャガギャガギャガギャガギャギャギャギャ」


「ギギギギギギギギギギギギギギャムギャムギャムギャムャ」


ギーラは  同じですよね 兄妹ですからね  自分の食べる分を腕で隠すように威嚇しながら大量の生肉の食事を見ながら ゴブリンは兄妹でも取られない様に警戒しながら食べるのねと思いパクパク食べる 


「ニャ ここの食事も旨いニャ~ 幸せだニャ~」


シルキャドはトラの食事シーンに慣れたのかゴブリン兄妹の  殺し合いを始める前  みたいな食事を目の前にしてもマイペースに舌鼓を打っていた


しばらくすると全員の食事が終わり雑談しているとギーラ以外の口数が減ってきたので寝る為に2階の部屋に戻る 部屋に入るなりゴブリン兄妹はベットは4つあるが真っ裸になり同じベットに仲良く潜り込みほぼ同時に半目になる シルキャドもスケスケパジャマに着替えて空いているベットに入り口をムニュムニュさせて猫目を閉じる ギーラも  お前ら早ッ  を思い空いているベットに横になる


「一応 おやすみ」


「・・・・・・・」


「・・・・・・・」


「・・・・・・・」


「期待を裏切りませんな お主ら」


と最後にボソリと囁いてギーラも就寝する  


翌朝ギーラが重さで起きて見てみると左右にトラ&シルキャド胸の上にオトギのニューフォーメーションで目覚める


「こう きたか・・・・・」


体を起こしオトギを振り落としながらベットに座る ギーラが目覚めて振り落としたのでトラとオトギも目覚める そうして口をムニュムニュさせて二度寝にチャレンジする天然猫娘を起こして着替えさせて朝食を済まして宿屋の外に出る


「昨日も少し話したけど今日は町をブラブラして買い物をするからね」


「ニャ 分かってるニャ ちゃんと覚えてるニャ」


「ウン ワカッタ」


「ハイ タノシミ タノシミ」


ギーラがそう言うと返事が返ってくる オトギはキョロキョロして嬉しさが抑えられない まずは武器屋に行き色々見るが品揃えがあまり良くなく今装備しているよりも品質が悪いので オトギが気に入ったトラが最初に持っていたのに良く似た片手持ちの鉄の棒を購入する


「ギーラ アリガトウ」


「気に入ったのがあって良かったね」


「ハイ コレデ コロス」


「ははははは まあ その為に買ったけど素直やな~」


オトギのお礼にギーラが答えて 次は防具屋に向かう そこでも品揃えが良く無くオトギの動きやすさ重視の防具を購入する これでオトギの風呂上りファッションも卒業で安心して道具屋にも必要な物を購入する それからアカレオの町をブラブラしてみるがカレダーの町に比べると同じかそれ以下の構成内容だったのでオトギだけが喜び楽しんでいた


「よし これで一応アカレオの町は見て回ったな」


ギーラが近くにベンチがあったのでそこに座りながら話しかける


「ウン トラ ソロソロ コロシタイ」


「ニャ そうだニャ この町はニャ イマイチだニャ 住むには良いと思うがニャ 品揃えが良く無かったニャ」


「ハイ オトギ タノシイ ヨカッタ ヨカッタ」


ギーラは全員バラバラの意見を聞きながら  流石これがチームギーラの団結力じゃい  と思いながらみんなに話しかける


「そうやね 時間が余ったからギルドでも行って依頼でも見に行ってみよう」


「ウン サンセイ コロス サンセイ」


「ニャ 良いニャ ギーラ 中々冴えてるニャ 珍しいニャ 賛成ニャ」


「ハイ アタラシイ テツノボウ ツカウ コロス」


ギーラは全員揃った意見を聞きながら  流石これがチームギーラの団結力じゃい  と思い4人並んでギルドに歩いて行く 

 
















 












お久しぶりです 読んでくれてありがとうです 1名様のブックマークありがとうです 本当に励みになります これからも書かせて貰います 

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