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俺とゴブリン達と猫娘と極めてる少女  作者: ありがとう君
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第23話 大蛇 2

部屋に戻りベットに入り仰向けになりながらギーラは考える シルキャドも言っていたが今の 相棒 仲間のトラとシルキャドを失ったらどうなるだろうと 多分死ぬ程落ち込んで我を忘れるだろう それほどトラとシルキャドは大切だギーラの体の1部と言っても過言では無い カンマーイ達もそんな感じなんだろう 良し少しでもカンマーイ達の助けになろう そう心に決めて起き上がる


それから数日が過ぎてカンマーイがアカレオの町のギルドでギーラ達をパーティー登録をして宿屋に戻って来た


「おう ただいま到着 今戻って来た」


宿屋の食堂スペースに集まっていたギーラ達に声を掛ける


「ご苦労様 早かったな 今カンマーイの噂をしてたんだ」


弓使いのララベスがを立ち上がりカンマーイを笑顔で迎えながら言う 他のみんなも おかえりご苦労様 と声を掛ける


「なるほど 辛いな良い男の宿命だな」


カンマーイはみんなに挨拶を返し終わってから笑いながら話す


「ねっ こんな所がカンマーイなのよ 明るいのよ」


女戦士のレアーラキスが笑いながら言う 数日前に元旦那の話をした時よりは日に日に元気が出てきているが依然顔色は良くない


「で どんな良い噂だったんだ 聞き慣れてるが 一応知っておこうかな」


カンマーイは茶目っ気を出して聞く


「ニャ そうだニャ お調子者でニャ 単細胞でニャ 泣き虫でニャ 調子乗りでニャ 女の人が好きでニャ 女の人にすぐ惚れてニャ 女の人にすぐ振られてニャ 女の人にすぐ騙されてニャ 女の人にすぐ嫌われてニャ 女の人に・・・・・」


シルキャドがレアーラキスとララベスから聞いた正確な情報をカンマーイに教えている


「おっと シルキャド それ以上は俺が大泣きするから 許してくれないか」


カンマーイはシルキャドに顔の前で両手を合わせて謝る みんなは笑っている


「ニャ そうかニャ わかったニャ 許すニャ」


シルキャドは両手を腰にあてて やれやれしょうがないニャ 顔をする


こうしてアメリカのホームドラマのワンシーンみたいなカンマーイお帰り劇場が終了する・・・・・






「カンマーイ パーティー登録は無事完了?」


ギーラがカンマーイを違うテーブルに誘い2人になると聞く 他の4人はさっきのテーブルで雑談をしている


「あああ 終わったぞ これで6人パーティーの完成だ あとこれも返しとく」


カンマーイも答えながら預かっていたギーラ達のギルドカードを返す


「たしかに」


ギーラはギルドカードを受け取る


「けどギーラ達とレアーラキスとララベスが仲良くなってて良かったよ 帰って来ていきなり劇場にも入れたしな 良かった良かった ハハハハハ」


カンマーイは嬉しそうに笑っている


「所でカンマーイ 少し聞きたいけどいいか?」


ギーラは真面目な顔で尋ねる


「いいぜ その為の2人だろ 何でも聞いてくれギーラ」


カンマーイも顔が変わる


「ストレートに聞くけど レアーラキスは戦えるのか? それと精神的には大丈夫か? 旦那が亡くなった大蛇の戦いの話も聞いた」


「あああ 旦那の話を聞いたか ならレアーラキスもギーラ達と仲良くなるはずだ レアーラキスから話したんだろ旦那の話 あれはトラウマだそれも強烈のな 目の前で愛する旦那が死ぬんだぜそれも新婚だ 俺なら厳しいな立ち直れないかもな そしてレアーラキスの戦力と精神面だったな それは大丈夫だ俺が保障する 1年前のレアーラキスは全然ダメだったがな 今は普通に戦えててかなり回復している大丈夫だ ララベスもベテランで頼りになるし良いサポートをしている俺も少しは助けてるしな だから大丈夫だギーラ 俺が保障するから安心してくれ」


カンマーイは力強くギーラに説明する


「分かった 聞きたいのはそれだけだカンマーイ 信じて安心するよ」


ギーラも納得して返事をする


「良かった すまんなギーラ まああの状態のレアーラキスを見たら聞きたくなるのは分かるけどな」


「あああ 一応の確認だ解決した もう問題無しだ それで今日はこの宿屋に泊まって 明日の朝から行こうと思うがそれでいいか?」


「そうだな それが助かる 俺も急いでアカレオの町とこの村往復したからな少し休憩だ」


「だな 決定だ」


ギーラがそう言うと立ち上がりカンマーイと2人でみんながいるテーブルに向かう それから6人で雑談をしていると


「よし 俺は先に部屋で休ましてもらう じゃ明日の朝な」


カンマーイは椅子から立ち上がりみんなに言ってから部屋に戻る 残りのみんなも お疲れ また明日 と返す それからしばらく雑談したあと残り5人もそれぞれ部屋に戻る


「ニャ いよいよ明日ニャ 腕が鳴るニャ 今日は寝れるか心配ニャ」


ベットに入り心配そうに昨日この村で買った白いスケスケのパジャマに着替えて話す


「ウン アシタ ヘビドモ コロシマクル トラモ ネルシンパイ」


ベットに入り心配そうに真っ裸になり大の字に仰向けになり話す


2人の会話を聞きながらギーラは もしかしたらあの2人の睡眠王達でも 大きな戦いの前では緊張して眠れなくなる事も当然あるわなと思う それとそれとですねシルキャドさん そのスケスケパジャマはギーラお兄さんは何も知りませんでしたよ まあおこずかいぐらいのお金は渡してたけど そんな破廉恥なパジャマ買うなんてギーラお兄さんはお兄さんは・・・・・・・・・・・・・・もちろんもちろん大賛成ですよ 

と明日大きな戦いがあるのに治らない病気を発症させて喜んでいるアホ


「じゃ 明日はトラ シルキャド頼んだよ カンマーイ達と連携して頑張ろうね」


ギーラは話かける


「・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・」


「ですよね~ まあこうなりますよね~ うんうん」


ギーラは大きめな声を うんうん と出して納得して左右のベットで気持ちよさそうに寝ている相棒達に 明日はよろしくね と小声で言い就寝する





朝になりギーラは仰向けで目覚める ギーラの左側にはシルキャドが俺の左腕に抱きつき口をムニュムニュ猫耳ペタン 右側にはトラが俺の右腕に抱きつき筋肉モリモリ真っ裸で半目 左右の腕をロックされている 毎回良く寝れるな俺と思い両腕をロックから開放してう~んと伸びをする すると


「ウン オハヨウ ギーラ ヨクネタ」


半目の筋肉モリモリが目覚める


「ニャ おはようニャ ギーラ 朝は来るの早いニャ けどニャ 私の朝はマダニャ だからニャ おやすみニャ~」


猫耳の娘は強行姿勢を崩さず睡眠に突入する


「はいはい トラとシルキャドは起きなさい 特にシルキャド寝るなら尻尾掴むけどええの?」


ギーラはボソッと囁く


「ニャ 嘘ニャ 嘘ニャ 寝るのは嘘ニャ ニャハハハハハ 私が寝るわけ無いニャ ニャハハハハハ」


シルキャドは無理矢理体を起こしニャニャニャニャニャと背伸びをする


「はい では改めておはよう 今日はカンマーイ達と大蛇討伐やから 起きて準備してね」


「ウン オハヨウ ソウダナ ワカッタ ギーラ キガエ スル」


「ニャ おはようニャ もう起きたニャ 良しニャ ギーラ 私をニャ 早く着替えさせるのニャ」


トラとシルキャドが王子と姫様発言をナチュラルにギーラに言う


「はいはい それでは爺やがお召し物を着替えさせますよ」


トラとシルキャドの着替えを手伝い 1階の食堂スペースに向かう


食堂スペースには カンマーイ レアーラキス ララベス 3人はテーブルの椅子に座って食事をしていて集合済みである


「よう おはよう ゆっくり眠れたか?」


カンマーイ達が食事の手を止めてギーラ達を見ながら明るく声を掛ける


「あああ おはよう 良く寝れた」


ギーラもカンマーイ達が座っている椅子に座りながら答える 他の4人も挨拶をしながら全員が着席する 宿屋の主人がギーラ達に朝食を持ってきて カンマーイ達にトラの食べ方は 少しだけ独特だけど気にするな と注意をしてから全員食事をする


「よし 全員揃ったな 食事はしながらでいいから聞いてくれ」


ギーラが全員を見ながら言う 一人を除いて全員が頷く


「みんな分かってると思うが今から大蛇討伐に行く 予定はまず道具屋で必要な物を購入して湖を越えて さらに奥の大蛇達の棲みかに攻撃をしかける 今のパーティー編成は カンマーイ レアーラキス トラが前衛で 俺が中衛 ララベスが後衛 シルキャドが遊撃だ 前回のレアーラキス達の話を聞いて大蛇達は最低でも5匹以上いて総数は不明だ それに大蛇達は連携はみられないが食うことの執念が凄いので油断すると思わぬ方向 角度から襲い掛かってくる それで大蛇達と戦闘になったら前衛の3人 カンマーイ レアーラキス トラは離れずに固まりながらあらゆる方向 角度に目を向けて声を掛け合い対処する そして俺が前衛3人の カンマーイ レアーラキス トラの後ろに付きそれを援護する ララベスはさらに カンマーイ レアーラキス トラ 俺を弓で援護だ シルキャドは カンマーイ レアーラキス トラ 俺を離れずに援護する 何か質問はあるか?」


ギーラが話し終え全員の目を見ながら聞く 一人とは合わないが


「ギーラ 質問いいか?」


カンマーイがギーラを見ながら聞いてくる


「あああ 何でもどうぞ」


ギーラが答える


「その作戦は賛成だ 離れるより固まる方がいい大蛇達の動きは予測不能だ ただ少し 気分を悪くしないで聞いて欲しい トラは体格や見た目やオーラで前で戦えるのは分かるが その~シルキャドはどうなんだ? もっと後ろの方で離れて距離を置いた方が良くないか? 心配だ」


カンマーイは言葉を選びながらトラは心配無いがシルキャドは戦力になるのかをギーラに聞いてくる


「それか それは問題無い シルキャドは完全に姿を消せる 俺達はもちろん大蛇達もシルキャドの姿を認識出来ない」


ギーラは答える


「ん? どうゆう事だ 姿が消える?」


カンマーイ レアーラキス ララベスは不思議な顔をして カンマーイがギーラに聞き返す


「そうだ 姿が消える 説明は難しいから シルキャド見せてくれ」


ギーラはシルキャドに頼む


「ニャ しょうが無いニャ いくニャ 消える消える消えるニャ」


シルキャドは最後の消えるニャと同時に一瞬で消える


「うおっ 消えた・・・ 凄いな 本当に消えやがった 信じられん」


カンマーイが驚きながら言い透明なシルキャドを触りながら感動している レアーラキス ララベスも同じように触り驚いている


「ニャ 分かったかニャ カンマーイ だからニャ 私はニャ ギーラとトラの近くでニャ 戦うのニャ」


シルキャドはカンマーイ達が触るのを止めてから姿を見せて自信満々に言う


「あああ シルキャドすまんな 知らなかったからな これなら安心だ ギーラとトラの近くで戦ってくれ頼むぞ」


カンマーイは謝りながら言う


「ニャ カンマーイ 分かればいいニャ 許すニャ 気にするニャ ニャハハハハハ」


シルキャドは腰に手を当て高笑いする ギーラは逆に小声で 何かすまん天然なんで とカンマーイに謝る カンマーイも 気にするな天然だからな と笑顔でギーラに返す 高笑いはまだ聞こえる・・・・・


「よし シルキャドの件はこれで大丈夫だな 他に何か質問はあるか?」


ギーラが全員を見ながら聞く


「ギーラ イイカ」


トラがめずらしく自分から口を開く トラは今まで騒音を撒き散らした無我夢中の食事がやっと終わり口の回りは血だらけで子供なら泣きそうな風貌である


「おっ トラどうした めすらしいな何?」


全員がトラに注目する


「ダイジャ ウマイカ」


「・・・・・・・・・・」


その他の5人は一斉に立ち上がり宿屋を出て道具屋で必要な物を購入している その間にギーラは武器屋に寄り新しい投げナイフを数十本購入する それから村の北門に全員が集合してトラが ダイジャ ウマイカ とギーラに聞いてきたので 1回食べてみよう と言うと ギーラ テンサイ の言葉が返って来た所で北門を出て大蛇討伐に向かう






































 

お久しぶりです 1名の方ブックマークありがとうです 嬉しいです 増えるたびに喜んでいます これからも書かせてもらいます よろしくです      大蛇出ませんでした・・・・・

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