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なんでもや部  作者: yatuki
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なんでもや部 プロローグその2

なんで事になったかと言うとそれはもう少し前に戻るなるんだけど・・・

あーー今日も授業が終わったーー もう疲れたわーー 

[なにだらしない事言ってるのよ 少しはシャキッとしなさい!!]

彼女は光明 姫星≪こうみょう きら≫とにかく真面目でいつもなんでも真剣にやる。

だから成績はいつも5位以内に入り身体能力はずば抜けておりまあ容姿もかなりいい方だから

まあとうぜんのようにモテる。だから今日まででも7回ぐらい告られておりなんでこんな事を

今わざわざ言うかってつまりモテてることはそう今現在進行形で嫉妬を受けています(泣)

[まあまあ そう言うなよ 少しぐらいはいいだろ]

おーーさすがは佐伯だな 優s・・[どうせこの後部活で忙しくなるんだから]ニコッ

[そうか、それもそうだね 少しは優しくしないと部活に支障でちゃうね ごめんね]ニコッ

うわーーーまさかの裏切りだ。 どうするこのままだと部活がとても厳しくなる。

それだけは勘弁して欲しい。 僕はできるだけ楽にやりたいのにどうする?

[・・ちょっと待ってよ僕は部長だよ なんでこんな命令されてるの?]

そうだそもそも部長は僕のはずだ。 断じて佐伯ではないh

[それはおまえが基本的にサボろうとするからだよ]

クソッそれ言われるとなにも言い返せない。 どうする? 杵築 御木よ考えろ!!

[杵築、まだ楽しようとしてるの? 諦めが悪いわね 少しはちゃんとやる気はしないの?]

[逆に考えて見ろ。 僕がやる気出してたらどう思う?]

[・・・それは気持ち悪いわね] [・・・確かに気持ち悪いな]

正直に言われると結構きついんだな(泣)

[だから少しぐらい手を抜いt[そんなの駄目に決まってるでしょ]

[私はね一番嫌いなのが手を抜くって事なの知ってるよね!!]

[知ってるって冗談だかr[本当だよね!!]

[ああー本当だよ 僕は基本的には嘘はつかないのは知ってるだろ]

そうだ僕は基本的には嘘をつくのが嫌いなんだ。 それは光明も知ってるはず。だ

[・・・うん ごめんね。 ちょっと強く言い過ぎた]

[いいよ 今のは僕が悪いし それじゃあそろそろ部活に行ってきますわ]

[あっ!!もうそんな時間なの やばい私も部活あるんだ 急がないと部活に遅れちゃうよ]

[ごめんね 本当に急がないとやばいしそれじゃあ また後で]

[それじゃあーよし佐伯そろそろこっちも行くt[こっちはずーっと待ってたんだよ]

[すいません] [ほらさっさと行くぞ!!]

というか最後まで嫉妬が続いてたんだけどなにこれ新しいイジメなの?

[ほら、そんな事どうでもいいからさっさと行くぞ]

[えっ!!なんで人の心読んでるのというかどうでもいいってなんだよ!!]

・・・さて部室に着いた僕達ですけど正直ひまなんですよー。

[暇だなー]

佐伯も同じことを思ったらしい。 いつもは依頼が結構来るのに今日に限って誰1人来ない。

[・・・今日はもう帰らない? なんか誰も来なそうだし]

[そうするか 確かに杵築の言う通り誰も来なそうだしな]

[よしっ それじゃあどこか余っダンダンダン・・・]

[残念でした。 依頼人ですねどうぞ入っていいですよ。]

[失礼します。 1-A組の西条 香澄です]

[・・えっ!!な・・なんで西条さんがこんな所に]思わず驚いてしまった。

[なんでと聞かれてもここはなんでもや部ですよね?]

[そうですけど。 なんであのお嬢様の西条さんが?]

そう今佐伯が聞いたように西条さんはお嬢様なのだ。だから決してこんな所に普通は来ないはずだ。

[なら良かった。 間違えたと思いました。 それで依頼したいんですけど?]

[・・・はい なんでしょうか? ]わざわざ西条さん自身が来たんだ。

下手したとてつもない依頼が出されるかもしれない。

[杵築 御木さん これから私と結婚を前提に付き合ってください。]

・・・・・はぁーーーーーーーーーーーーーーー!!

最後がかなり悩みましたね。これでいいのでしょうか?

正直今も不安です。 まあこれから頑張っていきます。

意見もドシドシ下さい

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