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なんでもや部  作者: yatuki
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なんでもや部 プロローグその1

僕の名前は杵築 御木≪きつき みき≫ 少しだけ変な漢字使ってるけどそれ以外は普通の高校生。

身体能力は周りよりも少し高いぐらいで成績は上位ランクのどこにでもいる男子。

なんで今自己紹介してるのかな?  なぜか今しなければいけない気がしたからさ。

じゃあ自己紹介もしたからついでに僕の部活の説明でも「お・・はや・・おき」なんだろう幻聴かなー。

はて?おかしいな僕はそこまで変になった覚えはないんだけど「おい・・は・・ろ」また幻聴だよ。

まったく今僕が部活の説明しようとしてるのにうざい幻聴だなまったくもうーーさて説明を

「いい加減にしろ!!」バチン 

・・・はっ!! 僕は今までなにを・・

[まったくいつまで現実逃避してる気だ お客さん困ってるぞ さっさと返事しろ]

あーこの少し毒舌だけど意外と優しいのが佐伯 蒼月≪さえき そうげつ≫

僕の友達でありそしてこの部活の僕を除いての唯一の部員だ。

なぜ僕を除いてなど言ったかとそれはこの僕がこの部活を作ったからだよ!!

部活を作った人が入ってなかったら普通おかしいでしょ。

それになんか唯一って言った方がなんか響きもいいしかっこいいじゃん。

[だーーかーーらーー現実逃避すーるーなー]ボゴッ

おい痛いだろ!! というかさっきより強くしただろ!!

[当たり前だろ!!1回言ったのにまた現実逃避したからな!!]

おまえがもしこの状況だったら佐伯どうするんだよ!!

[・・・いやー・・・あのーー・・・]

ほら見ろ!! 返答に困るだろ!!

[できれば早く返事をお伺いしたいんですけど]

そうこうなった原因もそもそもこの人なんだ。

いやもっと詳しく言うとこのお嬢様西条 香澄≪さいじょう かすみ≫の仕事の頼みが

あまりにも普通の人たちには荷が重すぎるんだ。

そうこの部活はなんでもや部でどんな仕事でもやりますっていうのがモットーで

1つの仕事は1000円でそ時間そして仕事の難しさによってはお金の値段は上がるけど

基本は1000円でそしてまだ仕事の依頼を断ったことがない!!

そう今までモットーも守ってきたけどそれも今日で終わりかもしれない。

なぜならその仕事の依頼が普通の難しさを超えてもう不可能の仕事を持ち込んできたから・・




初めまして僕はyatuki です

この作品は初めてですので変な所があるかもしれないけど

どうかよろしくお願いします。

ここはこうした方がいいよとかそういう感想とか

これは良かったよという感想をガンガンください!!

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