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消えたい僕は、今日も彼女と夢をみる

作者:月都七綺
『はっきりとした意識の中で見る夢』
クラスメイトは、たしかにそう言った。
周囲の期待の圧から解放されたくて、学校の屋上から空を飛びたいと思っている優等生の直江梵(なおえそよぎ)。
担任である日南菫(ひなみすみれ)の死がきっかけで、三ヶ月半前にタイムリープしてしまう。それから不思議な夢を見るようになり、ある少女と出会った。
夢であって、夢でない。
夢の中で現実が起こっている。
彼女は、実在する人なのか。

夢と現実が交差する中、夢と現実の狭間が曖昧になっていく。
『脳と体の意識が別のところにあって、いずれ幻想から戻れなくなる』
夢の世界を通して、梵はなにを得てどんな選択をするのか。

「世界が……壊れていく……」


そして、彼女と出会った意味を知り、すべてがあきらかになる真実が──。
第一章
Prologue
2024/10/26 18:11
はじまりの夢⑴
2024/10/26 18:15
はじまりの夢⑵
2024/10/26 18:14
はじまりの夢⑶
2024/10/26 18:21
近くて遠い⑴
2024/10/28 22:17
近くて遠い⑵
2024/10/31 11:48
近くて遠い⑶
2024/10/31 11:48
近くて遠い⑷
2024/10/31 11:50
第二章
夢境のつづき⑴
2024/11/10 07:51
夢境のつづき⑵
2024/11/10 07:57
夢境のつづき⑶
2024/11/10 07:58
夢境のつづき⑷
2024/11/17 11:12
夢境のつづき⑸
2024/11/17 11:12
夢境のつづき⑹
2024/11/17 11:41
夢境のつづき⑺
2024/11/20 00:15
君にさよなら⑴
2024/11/20 00:16
君にさよなら⑵
2024/11/20 00:18
君にさよなら⑶
2024/11/20 14:32
君にさよなら⑷
2024/11/20 14:32
君にさよなら⑸
2024/11/20 14:33
君にさよなら⑹
2024/11/21 12:54
君にさよなら⑺
2024/11/21 12:55
最終章
epilogue
2024/11/23 18:33
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