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自主性について

作者: yamada

 私の親は過保護です。

私は小中高と私学で門限も決められた生活を送ってきました。

下校中に寄り道や買い物をしたこともありません。

服や下着も親と買いに行って買ってもらって、自分で買ったこともないし、

バイトもしたことがないです。

朝も自分で起きた事はないし、自分で何かを始めたこともないです。

親に文句を言ってるつもりはありません。

私は両親を愛していますし、感謝しています。

大事にしてもらった自覚があります。


 でも最近私も大きくなってこのままではいけないと思いました。

私の自分を制御する経験が足りていないと実感しました。

私はテスト前になってもスマホを弄って勉強しようともしません。

 今までは親が言ったら行っていただけだからです。

自分では何をどのくらいやっても良いのかあまり分かっていません。

 自分の意思で何かに熱中してやりこんだことがなかったからです。

失敗のフォローのしかたがわかっていません。

 親に従っていれば失敗したことがなかったからです。



人はいつからでも学び成長することができるといいます。

私はこれから色々な事に挑戦して失敗して、成長していきたいと思っています。

でも大人の失敗と子供の失敗はリスクが異なります。

失敗は学生のうちにするべきだといいますし、子供に実践を積ませるつもりで、

少し自主性にまかせてみても良いのではないでしょうか。

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