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【小説版想創P】Cafe is dangerous.  作者: ゆりpier
TOURISM AND REST
8/11

降り立つ者達と迎える者

遅れてすまんな!

忙しかったんだ!

次から頑張るから見逃してちょ

_青い海、白い砂浜。

そこから見えるは、青い空。

それを空から眺める者達。

彼等は、飛行機で寛いでいた。



ゆり「ハイジャック起きないかな...。」

えいく「危なっかしいこと言うなし。」

アルラ「何かゆりとがハイジャックしそうだよね()」


トレイン型の飛行機の半分を占拠しているカフェメンバー達。

三号車にある、バーの様な場所で三人は、雑談していた。

一人は、グラサンに猫耳コートの変な奴、更に一人は、猫兎帽子を被ったパーカー少女、最後の一人は、カーディガンを羽織ったイケメソ少年。

傍から見たら、不可思議な組み合わせとしか見えない。


機長「え〜もう直ぐ〜、離島都市、sea fireに着きます〜。」

えいく「もう直ぐかな...。」


そして、数分後。

シュー...と静かに音を立てて飛行機が降り立つ。

そこには、空から見えた景色より、格段と美しい景色が広がっていた。


ねお「スゥー...空気が澄んどるでぇ。」

イア「さあ、荷物を取って行くぞおおおぉ!」

ゆり「たまには、こんな感じも良いなぁ...ね。えいくん。」

えいく「まあね。」


そう言葉を交わした後、全員は、流れてくる荷物を手に取る。

精密機器を手に取り、いじるゆりとp。

やがて、数分も経たぬうちに全員がターミナルへと移動した。


藤岡「お。随分と早く着いたな。」

こうせい「これも、ファーストクラスパワー!!」

藤岡「へぇ、んじゃ、あのリムジンに皆乗って。」

全員「りょーかい。」


ブウイィン!

エンジンの音が鳴り、そして車は発進する。

快適な車内で、最初の時の様に、皆自由気ままに過ごしていた。

ウイィィン...。

静かな音を立てて車は止まる。


藤岡「着いた。私について来ーい。」

イア「いえっさー。」


疲れているのか、その返事は素っ気ない者が多かった。

だが、皆の表情には、薄らと、嬉々した様子が分かる。

そして、藤岡の指示により、それぞれの部屋が割り当てられて、外の世界の1日目が始まった。

その頃、奴等はホヴィーに乗って空を飛んでいた。


?「そろそろか。」

蛸饅頭「ニヤニヤ...この綺麗な海原は、僕達を祝福している。」

雑魚「アーヒマダナーヨッタナーおrrrrrrr」


カオスな面子は、今、RIの別荘へ降り立とうとしていた。

_1日目は、到底どうなるのやら。

それを知るものは、多分居ない。

ええ...この先、これ以上投稿遅れないように...短編集の追加を前向きに検討したいと思いまする...短編集は、とりあこの小説の短編版なう。

この度は〜本当に〜申し訳ございませんでしたあああぁ!

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