表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【小説版想創P】Cafe is dangerous.  作者: ゆりpier
TOURISM AND REST
7/11

観光巡りはendless

夜9時に間違って夜寝しちゃって、午前2時に起きた訳よ。

そしたら、どうせなら小説書いてやる!ってことで書いた訳っすよ。うん。

_此処は、とある某所。

そこに集うは、黒曜のマントを付けた変人達であった。



?「オマエラ!蛸饅頭の救出は出来たか!?」

雑魚「はい!蛸饅頭の救出は出来なかったので!髪の毛で復元しました!」

?「アイツに髪があったとは...。」


こんな阿呆らしい会話を、延々と繰り返す者達。

その光景は、傍から見たら滑稽極まりない。


?「で、次の作戦はどうする?」

蛸饅頭「僕を傷付けたアイツらごと抹消してしまいましょう!っていう僕カッコイイ!!」

?「ジャアヤルゾ!多人数でダ!!」


何やら、物凄く物騒な作戦が聞こえた気がするが、それが想創Pの誰かに届いたかは、誰も知りえない。



そして、空港。

想創Pの者達は、飛行機の待ち時間で観光をしようとしていた。


イア「んで、観光って言ってもグループ分ける?」

ゆり「その辺は、自由で良いさ。」

えいく「じゃあ、寝てる...むにゃ。」

M22「ゆりっち〜!一緒に観光しよ〜。こうせい君とイア君にえい君も。」

三人「ok~。」

えいく「ん...まぁ行くか。」

アルラ「じゃあ、私達は一緒に女子観光でもしよっか。」

ゆき「あれ...ゆりpって...男だっけ?(ボソッ)」

レミのぞ「それ以上は、いけない...いいね?」


こうして、無事、グループ分けが出来たメンバー達。

まずは、男子勢から見てみよう。



ゆり「...!?スイーツが沢山!!」

こうせい「あんな所に腹筋ワンコア!」

イア「腐りぴとこうせーが動き出す!!」

えいく「何このchaos空間は。」

M22「まあまあ。賑やかで良いじゃない〜。」


そんなこんなで、M-22の先輩オーラが漂う中。

五人は、ある店へやって来た。


M-22「観光ガイドにはね〜、此処が美味しいステーキ屋らしいよ。」


ステーキ屋に入った五人は、店員に案内された席に座る。


ゆり「ビュッフェスタイル何て...お洒落。」

こうせい「どうせなら、ボリュームたっぷりな肉食べたい...!ぐぬぬぬ...高ぇ。」

ゆり「あぁ、金なら政府機関特殊カード持ってるし、大丈夫さ。」

イア「こうなったら、注文しまくるぞ!」

えいく「よくそんなに頼めるし...。」


数分後、周りの客もドン引きのお肉やらスープやらスイーツやらがドンっとテーブルにのせられた。

ビュッフェの方は、最早、男子勢が全体的にサラダや軽いパスタ等を皿に思いのままにのせまくった。


ゆり「これはひどい。」

えいく「まさに、その通り。」

イア「ワンコア教!俺と早食い対決だ!!」

こうせい「望む所だ!!俺の圧勝に決まっとるわい!」

M22「こっちは、マナーを守って食べようか。」

えいく「おけ。」


こうせいとイアの戦いは、完全に鬼神VS狂神の如くである。

その隣で静かに食べてる三人だが、明らかに一人、食べてる量が桁違いだ。


ゆり「ひゃぁ...このお肉、柔らかくてジューシーで脂がギトギト過ぎなくて...口の中で蕩ける〜♪」

えいく「ゆりちゃ食レポすんなし...。」

M22「安心して、食レポ描写に良くある、顔赤いとかはないからね!」

えいく「(´Д`)ハァ…。」


そして、数十皿を軽く平らげた五人。

店から出ると、東〇コラボグッズやテイ〇ズグッズやスイーツ等を買って、もう直ぐ来る飛行機を待つ事にした。

では、数時間前に戻り女子勢。



ねお「それで、私達は何処行こっか?」

レミのぞ「まずは、昼飯かね...。」

ゆき「じゃあ、彼処なんてどうでしょう!」

ここあ「カニカワイイヨカニコワクナイヨ。」


ゆきが指さしたのは、カニ...ではなく、カフェだった。

まあ、その後は、男子勢とは反対に、雑談しながらランチを食べていた。


アルラ「あっねーねー。近くにとってもお洒落な店があるんだよ〜。」

レミのぞ「お洒落...女子としての使命感を感じる。」

ゆき「レッツゴーですね!」


という訳で、お洒落な店に着いた四人。

服やアクセ等を皆でワーワーキャーキャーして選んでカゴにポイッする。


アルラ「あっこれ、ゆりと達に似合いそう〜。」

ここあ「この服...ボカロ臭がするから買う。」

ねお「こんなの着てみたけどどう思う?」

レミのぞ「皆の女子力が...上がっている。」


という事で、一気に服をお買い上げした四人。

勿論、服の他にも女子力が高いグッズを沢山買いまくったらしく。

鞄以前に、能力を使って別次元に荷物を置いている。

さて、全員無事に観光が終わった所で、丁度飛行機が到着しそうだった。


ゆり「皆どうだった?」

レミのぞ「女子力が...女子力が...。」

イア「お腹いっぱい...ぐえぇ...。」

M22「ほれ。こうせー君とイア君に胃痛空腹ス〇ラート。」

えいく「それより、皆荷物は預けた?もう到着するけど。」

「「やべっ!急げェ!」」


ドタバタと駆ける者達。

ギリギリまだ、受付okだった様。

そして、メンバー達は、直ぐに飛行機へ乗り込んだ。

_外の世界とは、どのような物なのか。

期待感と不安がメンバーの脳裏に映るのだった。

あー...眠い眠い学校メンドー

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ