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【小説版想創P】Cafe is dangerous.  作者: ゆりpier
TOURISM AND REST
6/11

外の世界への確執

始まりましたー!第2章!!観光編だよ!!

それと、500PV突破!!

皆さんありがとうございます!!

_とある、早朝。

木々がざわめき、鳥が鳴く、日が出た時を知らしめるように。



そんな時、とある都市の一角にあるカフェleafsunshine。

そこに、少人数であるが、カフェのマスター含む想創Pのメンバーが居た。


ゆり「えぇ...出席とりまーす。男子勢から〜えいくん、えむっち、こーせー、やびち。」

男子勢「居るぞ〜。」

ゆり「次、女子勢、アルラ、ここちゃ、ねおちゃ、れみのちゃ、ゆきちゃ。」

女子勢「居るよ〜。」

ねお「あれ?ゆきちゃって加盟者だっけ?」

ゆき「加盟者ですよ!むぅ...。」

ゆり「んじゃ行くぞ〜。」


それは、数時間前の事。


RI「ごん。」

イア「ちっすちっす!」


とある夕暮れのカフェ。

そこに、とある同盟の者がやって来た。

名前は、藤岡。

その者は、謎が多くはあるが、カフェに来る、優しくもある常連の一人である。


RI「突然だけど、此処の皆は暇かい?」

ゆり「大体、暇な人が殆どじゃないかの。」


この世界、学園なるものはあるが、投稿日時などの指定は無く、ほぼ全ての住人が自由なのである。


えいく「レイは、何が言いたいし。」

藤岡「ん。明日の朝から、こっちの別荘がある島に行かないかって。」

「「何だって!?」」


それもその筈、この都市Utopiaは、国の首都であり、厳重に管理されている為、他の都市から遠くなっている。

しかも、この都市自体の面積が大きい為、外自体珍しいのである。


藤岡「島っていっても、軽く都市みたいなものだけどね。」

ゆり「行く!行きます!行かせてください!」

藤岡「じゃあ、明日の五時半にZ1地区の空港でね。」



こうして、藤岡の領地へ遠出する事になった想創Pのメンバーと+α達。

RIが寄越したお迎えの車に乗って、塗装された道を進む。


アルラ「まさか、外へ出掛けるなんてね〜。」

ねお「本当だね〜。外ってどんなのだろ。」

えいく「外っていっても、いい所じゃないよ。戦争が起きてたり、何者かに支配されてたり。」

ゆり「まぁ…そうだね。でも、良い所もあるよ!ね!」

レミのぞ「ふーん。」


車は、長ったらしい道を走る。

カフェが都市の中心部だとしたら、空港は都市の端と云ってもいい。

その位遠いのだ。


イア「俺が一番!」

M22「くそ...。」

こうせい「上がり!!二番目!」

ゆき「中々勝負が着きませんね...。」


暇を持て余してババ抜きをする者達。


ゆり「...僕の名前は、勇凛。只の吸血鬼。」

ねお「私は、レイラ。...宜しく。」

アルラ「レイラちゃん...!」

えいく「リア充め...。」


オリキャラになりきる者達。


レミのぞ「Zzz...。」

ここあ「...♪」


自由な者達。

そして、数時間走った所でヴィーン...と音がする。

どうやら、車が停まった様だ。


運転手「皆様、空港へ着きましたので後は、藤岡様から預かったチケットをどうぞ。」

ゆり「ファーストクラスのチケット...。藤岡先輩は一体..?」

レミのぞ「大金持ちかね...。」


そして、空港へ向かった数人は、飛行機が来るまで各自観光となったのであった。

_外の世界まで、まだまだ遠い。

第2章は長くなるよぉ...うぇへい

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