とある昼の出来事。
今回は、ゴリ押し感がすごい。
だって、一気に投稿したかったんだもん!!
_Cover for gun barrel of the battle is turned off.
Narcissist and a special four people of victory or defeat is how.
えいく「じゃあ、皆。後ろから静かに。後は分かるな?」
全員「いえっさー。」
スッ。
エイクが指でサインを出す。
その瞬間だった。
シュパッ...。
M-22がmm単位の細糸を、くそわさの首に速攻で巻き付けた。
グヴイィィィィンッッッ!!
レミのぞが振り上げたチェーンソーがくそわさの頭を真っ二つにする。
流石にもう幹部は死んだ筈だ。
…普通の人間だとしたら。
こうせい「流石に死んだか?」
レミのぞ「...さあ。」
数秒、全員無言になる。
空虚な時間、その代わり、五月蝿くなる時間も、直ぐにくる。
蛸饅頭「お前らァ!僕の美少年顔を傷つけようとするとは...これは、処刑確定だな。」
四人「ハァ?」
蛸饅頭「それと、そこの女!俺の隣に終身刑!!」
レミのぞ「...死ねクズ。」
蛸饅頭「ざーんねんwwwクズじゃないし〜wそっちこそ死んでねー笑笑」
えいく「殺意湧いた。」
M22「右に同じく。」
レミのぞ「うん。」
こうせい「おい!くそわさ!ワンコア様の怒りを買ったな?な?」
何とも言えない混沌とした空気感に、エイクとこうせいが行動を起こす。
えいく「You are quiet and。ね。」
グチャボキッグサッグチャッ!!
エイクは、バールのようなものでくそわさを打つ。
くそわさの皮膚は、グシャグシャになり、血しぶきが辺りを紅く赫く染める。
蛸饅頭「ぎょええぇ!!やめい!まぁ僕は死なないけどww笑」
こうせい「(゜Д゜)ウゼェェェ!!降臨せよ!ワンコア様!!」
シャバドゥビタッチヘンシーンの様な変身効果音もなることも無く、姿が変わる訳でもなく。
そこにいたのは、紐に重りが付いた、特殊な道具を持つこうせいだった。
こうせい「うおりゃあ!!俺の力を見縊るでない...!!」
ズガッシャンッ!!ゴシャ!グチャ!!
柱の破壊音と、くそわさに命中した音が一気に聞こえる。
そう、重り付きの紐に遠心力を使い、威力を増大させて幹部に命中させた。
見るにも絶えない、展望台とくそわさ。
「「ワキャキャキャキャ!!」」
最早、どちらが悪者か分からない。
そして、数分後に警察が来たが、四人の事は隠し、なるべくこの件を表沙汰に出さないようにした。
その後、勿論くそわさは捕まったという。
えいく「ゆりちゃ〜只今。」
ゆり「おっえいくん達お帰り。どうだった?」
M22「んーとねー...くそわさがウザかったけど五万貰えたよ〜。」
ねお「ぬぬぬ...報酬が二万多い...。」
ゆり「まぁ、皆戦って疲れたし、此処はパーっとやろうか。という訳でせーの!」
「「乾杯!!」」
_今日もカフェから、賑やかな声が聴こえるのだった。
次回から観光編が始まるのですしおすし。
観光編では、皆でわちゃわちゃ楽しいなー!
戦い?そんなのしらねぇな。
フリー参加者分は?いつか出す。
因みに、ちょくちょく梨の常連も出してく予定。
兄貴とかゆきちゃとかくるかもね。