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【小説版想創P】Cafe is dangerous.  作者: ゆりpier
RELOADBATTLE
5/11

とある昼の出来事。

今回は、ゴリ押し感がすごい。

だって、一気に投稿したかったんだもん!!

_Cover for gun barrel of the battle is turned off.

Narcissist and a special four people of victory or defeat is how.



えいく「じゃあ、皆。後ろから静かに。後は分かるな?」

全員「いえっさー。」


スッ。

エイクが指でサインを出す。

その瞬間だった。

シュパッ...。

M-22がmm単位の細糸を、くそわさの首に速攻で巻き付けた。

グヴイィィィィンッッッ!!

レミのぞが振り上げたチェーンソーがくそわさの頭を真っ二つにする。

流石にもう幹部は死んだ筈だ。

…普通の人間だとしたら。


こうせい「流石に死んだか?」

レミのぞ「...さあ。」


数秒、全員無言になる。

空虚な時間、その代わり、五月蝿くなる時間も、直ぐにくる。


蛸饅頭「お前らァ!僕の美少年顔を傷つけようとするとは...これは、処刑確定だな。」

四人「ハァ?」

蛸饅頭「それと、そこの女!俺の隣に終身刑!!」

レミのぞ「...死ねクズ。」

蛸饅頭「ざーんねんwwwクズじゃないし〜wそっちこそ死んでねー笑笑」

えいく「殺意湧いた。」

M22「右に同じく。」

レミのぞ「うん。」

こうせい「おい!くそわさ!ワンコア様の怒りを買ったな?な?」


何とも言えない混沌とした空気感に、エイクとこうせいが行動を起こす。


えいく「You are quiet and。ね。」

グチャボキッグサッグチャッ!!

エイクは、バールのようなものでくそわさを打つ。

くそわさの皮膚は、グシャグシャになり、血しぶきが辺りを紅く赫く染める。


蛸饅頭「ぎょええぇ!!やめい!まぁ僕は死なないけどww笑」

こうせい「(゜Д゜)ウゼェェェ!!降臨せよ!ワンコア様!!」


シャバドゥビタッチヘンシーンの様な変身効果音もなることも無く、姿が変わる訳でもなく。

そこにいたのは、紐に重りが付いた、特殊な道具を持つこうせいだった。


こうせい「うおりゃあ!!俺の力を見縊るでない...!!」

ズガッシャンッ!!ゴシャ!グチャ!!

柱の破壊音と、くそわさに命中した音が一気に聞こえる。

そう、重り付きの紐に遠心力を使い、威力を増大させて幹部に命中させた。

見るにも絶えない、展望台とくそわさ。


「「ワキャキャキャキャ!!」」


最早、どちらが悪者か分からない。

そして、数分後に警察が来たが、四人の事は隠し、なるべくこの件を表沙汰に出さないようにした。

その後、勿論くそわさは捕まったという。



えいく「ゆりちゃ〜只今。」

ゆり「おっえいくん達お帰り。どうだった?」

M22「んーとねー...くそわさがウザかったけど五万貰えたよ〜。」

ねお「ぬぬぬ...報酬が二万多い...。」

ゆり「まぁ、皆戦って疲れたし、此処はパーっとやろうか。という訳でせーの!」

「「乾杯!!」」


_今日もカフェから、賑やかな声が聴こえるのだった。

次回から観光編が始まるのですしおすし。

観光編では、皆でわちゃわちゃ楽しいなー!

戦い?そんなのしらねぇな。

フリー参加者分は?いつか出す。

因みに、ちょくちょく梨の常連も出してく予定。

兄貴とかゆきちゃとかくるかもね。

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