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【小説版想創P】Cafe is dangerous.  作者: ゆりpier
RELOADBATTLE
4/11

ナルシ幹部は進まない

今回は見所ねーな

とある、昼時。

燃える様な火の星が、鏡の世界を照らしていく。



えいく「で、肝心な敵って?」

M22「ん〜とね。search。」


M-22が何かを呟く。

一瞬、辺りに感覚のない電流が迸る。


M22「〜♪ざっとこんなもんか〜。」

レミのぞ「...結果提示。」

こうせい「どーせ何処かの建物内にでも、大量に居るんでしょ?」

M22「残念。今日は大物だよ。腕がなるね〜。」

えいく「つまり...」

レミのぞ「幹部か。」


幹部。

聞き慣れない者も居るだろうが、所謂、組織の上司にあたる。

当然だが、滅多に現れることは無い。

四人の眼光が輝いた。


こうせい「で、M2の言ってた場所についた訳だけども。」

えいく「じゃあ、このモール内の何処で悪事を働こうとしてるのか調べよう。」

レミのぞ「了解...。」

えいく「あと、捜索する時は、二方に分かれよう。」

レミのぞ「効率的かつ利便性の高さ...良い。」

M22「じゃあ〜俺は、こうせい君と組むよ。」

レミのぞ「じゃあ、私はえいくさんと。」

こうせい「決まるのはっやいな〜。」


こうして、二方に分かれた四人。

その頃、モール内の巨大展望台。

そこへ、ある人物がやって来た。


蛸饅頭「フッ...此処の展望台から見る景色は、これから行う作戦に丁度いい。そして、それを言う僕。恰好いい..フッ。」


登場さながら、ナルシズムをかましてきた彼。

通称「蛸饅頭」、ある組織の幹部であり、そして、組織に数多いナルシストの1人である。


蛸饅頭「グフフ...これで、この都市は我が組織の物に...!!って言ってる僕恰好いい。」


良くも悪くもba☆ka(バカ)である。

あの組織の幹部がナルシズムをかましてる時、四人は既に合流していた。


えいく「アレだな。うん。」

レミのぞ「...逆に彼処まで堂々としてると...ね。」

こうせい「じゃあ、あの幹部の渾名付けようず。」

M22「じゃあ、渾名は〜。くそわさだね。」

全員「それ採用。」


こうして、名付けられたくそわさは、四人が迫るまでナルシズムをかますのだった。

_大丈夫なのか。あの組織。

次で戦ったあとに、観光編行きマース

観光編までがんばる!

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