適当店主と特殊人間
ついにできたぞ小説版梨ぃ!なっすぃ!!
此処は、とある都市の一角。
カフェleafsunshineと細かな字で書かれた看板があり、そこの見た目からか「店」という事が感じ取られる。
その「店」の中には、疎らな人間が話していたり、ソファーで曲を聴きながら寝ている者など、多種多様で混沌としている。
マスター「で、何食べる?」
?「じゃあ、ミルクココアで」
この店のマスター、ゆりとp。
そして、ミルクココアを飲んでいるのは、アルラウネ。
ライアとも云う。
二人は、古来からの友人であるらしい。
アルラ「ふぅ。で、最近どう?」
ゆり「うーん。まあまあかな。」
イア「まぁ敵出たら俺がマシンガン使って楽勝っ。」
ゆり「あっうん。」
アルラ「でさー。今度敵出たらアレ使おうかってね。」
イア「俺氏インビジブル化...」
アルラ&ゆり「何か...すまん。」
因みに、イア。
通称レッドなのだが、旧名からか皆それぞれ「やびち」や「イア」等、名称が違う。
そんなこんなで、さっきから物騒な話をしている三人組に突然の来客者が来た。
チリーン。
ゆり「おっ、来たか。」
ねお「ふぅ、今日も楽しかった...。」
アルラ「あ〜、ねおちゃのお茶店か、お疲れ様。」
イア「おつ」
彼女は、neon。
お茶店を経営しているらしく、ゆりとpとは、所謂マスター仲間らしい。
今いる殆どの人間は、カウンターに座って団欒しているが、一人だけソファーに座り、音楽を聴いている者がいる。
ここあ「...ッ。眠。」
この子は所謂、ボ〇ロや東〇をこよなく愛する者で、ニコ〇コ動画で歌い手や実況者をみている。
こんな平和なカフェに、突然殺戮の空気が漂い始めた。
アルラ「...来たね。ゆりと。」
ゆり「どうやら、僕達の出番かのう...。」
イア「マシンガンでバンバン☆」
ねお「空気物質にしてやるわ^^*」
ここあ「私も頑張るね...!」
_五人は、見えない何かに向かって歩を進めた。
...どう?どう?