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16.暗殺者と侍女の話。

※急な事で非常に申し訳ありませんが、この話からトップに残酷描写警告が入りました。薄めではあると思っていますが、苦手な方は飛ばし読みをお願いいたします。(5/25)

 初めて王宮に侵入してから6日が経った。殿下が倒れてからは既に8日が経っている。リュシーは4度、夜半だけでなく早朝や夕方頃にも王宮に侵入している。


 初日ほど偶然が重なり重要な話が聞けるような事はさすがになかったが、それでも誰一人に見つかることはなく行動は全て容易であった。

 どこに居ても見咎められることなく、何をしても咎められることなく。


 どこにいくにも人目を気にしなくてもよく、何をするにも行動は自由にできる。

 それがはっきりとしたのがこの6日間での一番大きな成果だろう。


 ただそれは巧く行き過ぎた結果である。巧くいった後には揺り返しや反動が強いとリュシーは知っていたはずだった。

 幸せや成功が大きいほど、襲ってくる不幸が大きいことはわかっていたはずだった。


 だがそれは、『はず』という不確かなものであり、『だった』という過去形である。

 

 リュシーは一番してはいけないことをした。一番してはいけない失態を犯した。

 彼女は平和に、安全に寄り添っていくはずだったのに。


 命取りになることは知っていたのに、リュシーは破ってしまった。

 後悔の中で、保身の中で生きていたはずの彼女が、長い月日で培った小さな綻び。彼女が平穏に生きていくためには、その綻びは大きすぎた。


 緊張と安堵の隙間。


 過ごした年月を後悔する。

 動くと決めた決断も後悔する。


 やり直せるものなら、やり直したいと思う。


 ごめんなさいと、他の誰でもない、自分に謝る。


 でも。だけれど。

 言い訳が出来るのなら――


―――


 五度目の王宮への無断侵入。その時の時間は、丁度一度目と同じほどの夜半であった。


 今は殿下たちの立場も表面上落ち着いたのか噂も新しい過激なものは聞かない。殿下たちの疑いが晴れた訳ではないが進みもしないため、新しい着火材がなければ噂などそんなものだ。


 ただ、気になるのはいまだに殿下が目を覚まさないこと。王宮のほとんどの人間は知らないこの事実は、日がたつにつれてリュシーの思考に重くのしかかってくる。


 毎回リュシーはアズリやリオンを探し出し、話を盗み聞きするようにしているが、殿下の回復の知らせはない。


 話を聞くに、恐らく解毒薬が必要な類いの薬を使われたらしい。生命維持に今のところ問題はないらしいが、ただ眠り続けている。それがどれ程危うい状態なのか。


 王宮最高位の医者が手を尽くしても出来ない解毒。起きる気配のない殿下。一向に好転しない状況。それについて考えるとリュシーの背中に冷たいものが走る。


 だから五度目となる今回、リュシーは一度殿下の様子を見たいと考えた。

 今まで殿下は王宮内で――いや、この王国内で一番安全だと詠われる癒安室にいた。だが、いつまでもその室にいることはできない。殿下が眠り続けているという事実を知られるわけにはいかない今の状況では、癒安室に常に人の流れがあることを多くの人間に知られるべきではないのだ。


 そのため、二日程前に殿下の体は癒安室からその近くの空き部屋に移動となった。まるで物扱いだが、側付き様の決定だからそれは致し方ない。


 この事実を知るのは殿下側付きたちから信頼を受けている人間、王宮最高医師、そして国の(特に)重鎮だけのはずである。リュシーはそう考えながら華麗に自分の存在を棚に上げた。



 リュシーは忘れていた。殿下を害そうとした輩がその事実を知らぬはずがないということに。



 だからその遭遇は、ある意味当然の事であったのかもしれない。




 扉の近くは明るく、それに繋がる廊下も暗いながら転々と明りが灯されていた。

 殿下が居られる室は、二人の兵士によってその扉を守られていた。それをどうやってかいくぐるか、リュシーは身を隠しながら考える。


 正直堂々とするりと入ってしまえるような気はしていた。だが出来なかった場合見つかるかもしれないし、かといって出来たら出来たでなんだか嫌だ。なので部屋に誰かが入るのを待つことにする。


 他の人間と一緒なら大丈夫なのか、とリュシーのずれた考えを正す人間は残念ながらいなかった。


 人が通ることのない廊下で、兵士たちも気が緩んでいるのであろう。小さな声で会話をしていた。その声はリュシーには届かず、小さな音だけが形を見せない状態で耳に入ってくる。


 音を尻目にリュシーは窓や柱に目を向けた。立ち入り禁止の命が出ているこの場所は滅多に侍女も入ることが出来ないため埃っぽい。許されるのであれば掃除をしたい。これが職業病か……と薄暗い廊下で目を凝らし、汚れをひとつひとつ数えていく。


 どれ程そんな時間を過ごしていたのか。恐らくあまり長くはない時間だ。それでもリュシーは早々に帰ろうかと考えていたが。


 形を見せない音が、形をもたない音がした瞬間に止まった。

 形をもたぬ音。それは何か大きいものが倒れたかのような音だった。


 勢い良く音のした方に顔を向けたのはただの反射だった。


 リュシーの常なら動かぬ表情筋。

 いつもなら意図的に動かさないようにはしているが、今回ばかりは動かなかったのではなく、動かす余裕が無かっただけだった。

 小指一本に至るまで、まるで神経が通っていないのかと思うほど動かす事が出来ない。


 先ほどまで絶えず音を響かせていた二人は、物言わぬ姿となっていた。

 一瞬。まさにその言葉の通り。



 それはなんとも呆気のない終わり。まるで道端にある石を蹴飛ばすかのような容易さで。


 倒れる以外の音なんてしなかったのに、そこに居たモノ。


 あんなにたやすく人の命を摘み取るモノを、リュシーは人と認めたくなかった。



 震える余裕すらないリュシーは唇をかみ、音の一切を出さないようにする。そうすると息苦しくなり、意識しなければ呼吸が出来ない。 

 小さく息を繰り返すだけなのにその音が大きく響いているように感じ、ままならない。呼吸が難しいと、初めて思った。



 先程音に釣られてリュシーが目にしたのは、人間が容易く命を刈り取られるその瞬間。鮮血を撒き散らし、声も出せぬままに一人のモノに踏みにじられるそのときだった。


 既に一人は最初の音とともに倒れ伏していて、それを追うようにしてもう一人も倒れた。倒れた人間がその命を潰えていると、誰にとっても解るような光景。


 この光景を生み出したモノは、命亡き人を繰り返し殺す。耳を塞ぎたくなるような惨たらしい音が耳にまとわりつく。そこにあるのは肉塊で、人間ではなかったのだというように。


 


 リュシーの背筋に冷たいものが走った。逃げ去ることも、目をそらすことも、腰を抜かすことすら。出来なかった。

 


 『それ』は。


 黒いモノだった。黒いだけのモノだった。

 人の形をしていても、到底人とは言えないモノだった。


 黒の布で頭の先から首もとまでが隠され、その隙間から覗く光の無い目。手には縛られた剣。指の先まで黒で統一されていた。

 その姿は、人を殺すためだけに作られたモノだった。


 暗い廊下ならその存在すら見失ってしまいそうな黒だったが、灯りのもとでのその格好は不気味で異様で異質だった。赤黒い血も、その黒の上では存在を主張することが出来ない。


 体格は良いとは思えない。距離があるので確かな事は言えないが、目算で数えてもリュシーと同じかそれ以下の身長しかないことがわかった。だがそれでもその存在感はあまりに巨大で、体格なんてなんの安心にも繋がらなかった。 



 これが、この黒いモノが。

 本能でわかった。理解した。理解などしたくはなかったが。



 国で認められた暗殺者。畏怖と軽蔑と畏敬を込めて国から名を与えられたモノ。


 一目見れば命はないと言われる、これが。



 『ジョーカー』


 思考が視覚の情報にやっと追い付いた。そこで初めて、後れ馳せながら体に震えがきた。寒いとは思わないのに体が大きく揺れる。息が殊更難しい。


 殺し尽くした残骸に興味を失ったのか、そもそも義務としてそれを行ったのか。ジョーカーは先程の執拗さの一切をなくし、血溜まりの中に手をいれた。

 剣のついていない方の手。その手で血にまみれた肉塊が纏う布を探る。荒々しい手つきで、肉と血の音を響かせた後、塊から鍵を抜き取った。


 おぞましい光景に、目を離すことも出来ないままリュシーは呆然と立ち尽くしていた。


 気がつかれれば、殺される。それだけは何よりも確かだった。



 ――だが。


 ジョーカーは殿下のいる扉の鍵を差し込んだ。



 ――このままだと、殿下が。



 でも、何ができる。たとえ私が出ようがすぐに死んで殺されて。それは数分も違わない時間かもしれない。



 金属と金属が合わさる。施錠が解かれる音がした。


 体は震える程なのに、汗が吹き出てくる。


 扉が開かれればもう駄目だと思った。何が駄目かも解らない。頭が、思考が真っ白だ。ただ駄目だと強く警報を鳴らしている。



 ドアノブが捻られる。


 何かが、リュシーの中で切れる音がした。


「……ぃ」



 小さな、小さな音が誰の声だったのか、リュシーには解らなかった。だが、それだけでジョーカーの動きは止まった。


 有り得ないことだった。有り得ないはずだった。だってそう誓ったから。なのに。



「誰か! 誰か来てください!! 不審者です!」


 声を出していたのはリュシーだった。自分でも自覚のないまま声を出していた。酷い声だ。裏返ったような、絞り出したような。まるで幾日も声を出していなかったような声だった。



 黒いモノが振り返る。リュシーを見る。

 心臓が凍りそうなほど、ぞっとするような目だった。無感情なんてとんでもない、そこにあるのは驚くほど分かりやすい、喜の感情。


 リュシーを見るや、その目は解りやすく弓を引いた。距離があるにも関わらず、違いなくそれはリュシーに伝えられた。



 背の髄まで冷たくなる思いを振り払い、リュシーはその場から全力で走った。絶対に追いかけてくる。何故かそんな自信があった。


 後ろから、走っているとは思えないほど小さな音が後を追ってくる。予想していたとはいえ、恐怖で今にも足がすくみそうだった。


 何故こんなことをしているのかも解らない。自分を危険に冒してまで今走っていることが、自分でも信じられない。


 自分から存在を主張することも、声を荒らげるのも、どれ程久しぶりのことだったのか。でもそんな疑問に答えるよりも、今はただ走ることだけを考える。



 もう少しで隠し通路だ。そこまで逃げきれば。

 安心で速度が緩んでしまったことは、恐らく油断だった。逃げ切れると、頭の中で喜んだ。



 それがただの慢心だということは、どこかで知っていた。


 まだ音は遠いと思っていたのに、気がつけば『それ』はリュシーの肩を掴み、引き摺り倒していた。

 


 驚きと、倒された衝撃で息が止まる。声にならない声が口から出た。

 喉に黒い手が当てられていたため、原因はそれだけではなかったかもしれない。


 とっさに受け身をとり、何が起こったのか解らないまま立ち上がろうとしたが、それは許されなかった。

 上半身を起き上がらせた時点で、喉に当てられた手が強い力でリュシーを思い切り床に押し付ける。それと同時に鳩尾に膝を落とされ、リュシーは先程は受け身で守れた頭も強かに床に打ち付けた。

 

 頭と鳩尾にうけた衝撃で頭は真っ白だった。

 だが追撃の来ない中で、いたぶるような中途半端な首の締め方にようやく思考が動いた。



 目の前の光景が、いやにゆっくりに感じる。強く打った頭がじんじんとした痛みで現実を教えてくれる。



 剣のついた腕を近くに見て、死にたくないと、リュシーは最初に思った。



 そして次に後悔していた。


 殿下を助けると決めたことも、今までの行動も。


 自分を守ると誓っていたのを、破ったことにも。全てに後悔が付きまとった。


 やり直せるのなら、やり直したいと思った。



 ごめんなさいと、他の誰でもない自分に謝る。何度も、何度も。



 でも。だけれど。


 不思議と心は凪いでいた。


 どれだけ後悔しても、後悔しても、後悔しても。



 ――譲れないものが、あったらしい。



 ジョーカーと目が合う。楽しそうな、細くなった目の中に、自分がいた。



 土壇場で、覚悟は決まった。


 これは死ぬ覚悟か。



 ……そんなわけがない。

 リュシーはジョーカーの目を、見つめ返す。

 


 「私はっ! 私のために諦めるなんてしませんからね!」


 叫んだのは相手の動揺を誘うためか、それとも。


 自分に、言い聞かせるためか。


 リュシーが叫ぶと、一瞬間が空いたあと、黙れと言うように喉に当てた手の力を強く込められた。息が吸うのが困難になる。


 それでも一瞬で意識を落とされるわけでもなく、首をへし折るほどの力でもない。

 間違いなく嘗められて、苦しめようとしてくるジョーカーに苛立ちさえ感じる。


 喉が悲鳴を上げ始め、頭の中で苦しいと危険信号を出す。口はぱくぱくと酸素を求めている。裾を乱しながらリュシーは暴れる。

 リュシーと同じほどの大きさしかない手は時間と共にリュシーを追い詰めようとする。



 動物の鳴き声のような音が喉からもれる。音は自分で出しているのに、遠くに感じられた。


 数十秒の後、ふっと、リュシーの体が暴れる事の一切をやめた。目は閉じ、なんの反応もなくなった。



 腕はだらりと落ち、ぴくりとも動かない。



 ジョーカーが舌打ちをした。まるで玩具が脆かったことに怒りを感じているように。

 だがすぐに剣のついた片腕を振り上げる。


 その瞬間、


 リュシーは左手でジョーカーの顔に力の限り液体をを浴びせかせた。液体からは驚くほど煙が上がり、すぐにあたり一帯を包んだ。


 手が緩みジョーカーの体勢が後ろに下がったのを見逃さず、ジョーカーの膝を退け、リュシーは体を左に転がせて膝を立てた。


 やっとのことで立ち上がることの出来た体は、急に入ってきた空気に力いっぱい咽る。頭は酸素が足りずに酷い頭痛がするし、鳩尾も痛い、気分が悪いしでコンディションは最低だ。でも確かに、生きていた。



 リュシーは別に、気配の無さだけに甘えて王宮に無断侵入していたわけではない。


 液体の正体は、お茶だ。たぶんお茶だ。お茶だったはずのものだ。今回は煙幕、の代わりとして持ってきた。


 細かいことは解らないけれど、取り合えず空気と触れるとものすごい量の煙が出るお茶? だ。最初から微量ながら筒から隠しきれない煙が出ていた。


 お茶を調合するときに何故か出来た失敗作第一号。自分の才能が怖い、とリュシーは思っておく。幻のお茶淹れ侍女という名に恥じてないですね、と自画自賛もしておく。

 ちなみにとうとう飲むことは出来なかったのでお茶としての味は知らない。


 左足に取り付けていたお茶を入れた筒。本当に使うことになるなんて思いもしなかったが、かなり便利だったので量産を心に決める。


 思った以上にジョーカーが小さかったため、もっと本気で絞めに来たら投げ飛ばすつもりだったが、遊ぶような体重のかけられ方で残念にも思う。まあどちらにしても成功率は高く無かったので結果良ければ、だ。


 一通り噎せ終わり、ジョーカーから距離をとる。

 空気も煙たいのでまだ噎せたりないと少々喉が引きつるが、居場所を知らせないためにそれを必死に飲み込んだ。煙はお茶で出来ているため害はないはず。お茶なら。


 何がなんでも咳を出さないように口に手を当て、後ずさる。


 リュシー自身引くほどの煙が一帯を埋めつくしていて、やっと煙の少ない所まで出た。

 まだジョーカーが動いた風はなく、今のうちにとこれもまた隠していた小さな剣を握りしめ、隠し扉へ近付いていく。


 もう少し、と思ったところ大きな音が響いた。

 先程までの余裕が嘘のような雑な動きで、ジョーカーが目を抑えてリュシーの近くまで来た。悲鳴を、リュシーは押し込んだ。


 目が見えないからか、リュシーの気配が解らないからか、ジョーカーは剣を振り回している。剣は壁にぶつかり灯りにぶつかり、分別がない。


 それは、冷静とは程遠い動きで。


 ……もしかしたら目に入るとかなり痛いのかもしれない。煙すごいし。お茶……のはずだけど。そう考え、リュシーは理解した。


 当たり前だけれど、たぶん、ぶちギレてる!



 リュシーはもう一度ジョーカーから距離をとった。


 

「アッハははははは!」

 笑い声が響いた。笑ったのは、勿論リュシーではない。


 そして、ジョーカーでも、なかった。



「本当に、ヘンナ子! 予想外なコトばっっっかり!」


 聞き覚えのある声。最後のあたりは心なしか不満そうな声だが、特徴のある話し方をリュシーは知っていた。


「キミを颯爽と助ける予定だったのに、ぜーんぶパァだヨ。モー!」


 なんだか怒られている。さっきまで大いに笑っていたのに。いや、今も顔は笑っている。



「でも、一応そろそろ逃がしてあげないとネ。言ったデショ?」


 遠くで、人の足音と叫び声がする。やっと人が集まったらしい。


 そして、ふらりとリュシーの目の前に現れた綺麗な、青。この人、は。



「『害さないってヤクソクは守るヨ』って、ネ。だから、」



「助けてアゲル」



 青い人は、綺麗な笑顔だった。それは綺麗過ぎるほどに。



 ラム……違う、メル……違う気がする。ラメル……いや、2文字だった気がする。


「無表情だけど、ロクナコト考えて無いよネ、それ」

「いえ、そんなことは、ラメさん」

「ラウだよ! 覚えておいてって言ったノニ!」


 青い人――ラウは酷く情けない顔になった。

 自信あったんですけど……と思うリュシーは間違いなく混乱している。

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