トップリスナーだって?
私は、最近よくYTmusicで音楽を聴いているのだが、ある日サイトから通知が来ていたので開いてみると、こんな事が書いてあった。
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「新しいバッジを獲得しました。『トップリスナー(パコ・デ・ルシア)』」
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なんじゃそら?
さらに通知を読んでみると、こんな事が書いてある。
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「2026年7月の視聴者838,270人の、上位0.02%に入りました。」
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パコ・デ・ルシアって、そんなに人気ないの?
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確かに最近通勤中とかに良く聴いてたけど、その程度で上位0.02%に入るって、要は誰も聴いてないって事だよね?
計算してみると、838,270人の上位0.02%って、約168人である。まあ、フラメンコというジャンル自体が人気ないからだろうけど、それにしてもなんか嬉しくない。
最近パコ・デ・ルシアを良く聴いている理由の一つは、今書いている連載の「オカマバー『アコーリス』の事件簿〜」が関係している。作中に出てくる有翼人のダンタリオンが、スペインで放浪中にフラメンコの歌と踊りを覚えた、という設定にしているので、最近はストーリーのアイデアを考えながら、良く聴いているのである。
ダンタリオンは、その明るくざっくりした性格の裏に、その昔恋人を殺されたことによる深い闇を抱えている、という設定なので、喜びと嘆きを激しいリズムで複雑にシェイクした音楽であるフラメンコは、その心情を表現するのにぴったりなのである。
フラメンコの要素で、私が特に好きなのがパルマ(手拍子)である。
フラメンコは、基本的にパーカッションを使わない。手拍子や指鳴らし、足踏みなど、生身の体を使ってリズムを取る。「カスタネットはどうした?」と言われそうだが、あれは単に賑やかしのために使われているような気がする(違ってたらごめん)。私はあれはうるさ過ぎて好きではない。パルマの方がいい。
もっとも、パコ・デ・ルシアは時にコンガやウードなと、色んな楽器を使って実験的な曲作りをしていたが、カスタネットはあまり使っていないような気がする。気のせいかも知れないが。
ちなみに、パコ・ペーニャなんかの伝統的なスタイルのフラメンコも大好きである。
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あ。
フラメンコについてうざ語りをしてしまった。
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まあとにかくそんな訳で、私は今日もパコ・デ・ルシアを聴きながら、「オカマバー『アコーリス』の事件簿〜」の続きを、ああでもないこうでもないと考えているのである。
うーん何で推理ジャンルに手をだしてしまったのか。
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なんか短くてよく分からない話でごめん。
ああ話にオチがない。




