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花江とワープループの謎
麻居 麻衣 そのまんまマイマイ
花江マイマイの友達
「全然気にしなくて良いよ~」
気にしないのは無理でしょ。とツッコミたかったけど言わなかったわ。言っても無駄だしね。
口うるさく無い方が良い。
「どうする?一旦学校へ戻る?あっ。時間は関係無いよ」
異世界ワープループの謎は深まるばかりね。
「そうね。学校へ戻りましょう」
「分かった~。……ちょっとくっついて?マイマイ」
ループに入らなければいけないのよね。と思った一瞬で学校へ戻ったわ。
「ふぅ。今日はもうお風呂に入って寝たいわ」
読んでくれて、感謝、感謝。
あなたに幸せが雪崩の如く起きますように。
小説が書けて、
ツイてる、ツイてる、絶好調!