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異世界ワープループ
麻居 麻衣 そのまんまマイマイ
花江 マイマイの友達
校長 カツラデストロイ済
「待って?マイマイ。面白い物を持って来たんだ」
「何?」
「ジャーン。異世界ワープループ~」
ちょっと意味が分から無いわ。
「このループをくぐると異世界へ行けるの」
「フ~ン。……面白そうね」
「どう?ワクワクしない?」
花江さんは顔いっぱいに笑いながら誘って来たわ。
「授業に遅れちゃうんじゃない?花江さん」
「えー。マイマイならノリが絶対良いと思ったのに」
「そうね。せっかくだからカツラと校長でも異世界へ送りましょう」
ありがとう。
あなたに幸せが雪崩の如く起きますように。
小説が書けて、
史上最高!