出会い
やはり読みにくい理解しにくい感じになっているようなので、この作品はここで終了とさせていただきます。
改めて本作品の構成を見直して掲載させていただきます。
通信を試みた結果、存在が確認できる機体は数機ありますが、人型のものは全て可動不能状態のようです。
機体が数体?ボディとなる機体って一体だけじゃなかったっけ…。
存在確認できる機体って何機あるの?
こちらになります。
残存機体のデータ及び設計図が意識内のイメージとしてモニター上に表示されたように鮮明に浮かび上がる。
なるほど他の試作機体も全て含まれてるのね。
ということはここはやはり未来の地球なの?
12億年以上過ぎててそのまま試作機体が残ってるってこと?
人工知能エリスの演算ミス?
人工知能自体が損傷を受けてる?
エリス自体が損傷受けているのであれば、この私の思考自体も損傷を受けているのでは?
新たな疑問が次々と浮かんでくる。
考えていても外部の情報が得られないままでは何も進まない。
エリスに可動可能な機体を呼び寄せるように指示しようとして、ふと思い当たることがあり、指示ではなくエリスに問いかける。
エリス同じコアの中に思考が二つ存在してる状態って言ったよね。エリスができる操作って私の意思でも出来たりしないの?
私が出来ることは水澄も出来ます。私と水澄は違う意識体で思考はされていないというだけです。
さっきのデータとイメージがすごく鮮明に読み取れるから、まさかとは思ったけど可能なんだ。
水澄はエリスにではなく、自ら機体ボディに意識をアクセスしてみた。
通信可能な機体が見ている映像が意識に転送されてくるある機体は何も見えず、人型の機体のモニターの横に表示されているエネルギー表示が可動不可レベルまで下がっていた。
また、不思議なことに一瞬で複数のものを見ているのに同時に全てを認識できている。人間の肉体だった頃は二つのことを認識することくらいは可能であったが、それでもここまで細かく認識は出来なかった。
意識的は人間の頃のままだが、処理能力は人の脳の処理速度話を遥かに凌駕していた。
動物型機体の2体が可動可能なエネルギーを有していたが、機体の視覚から見て実際に動かせそうな状態であるのは鳥型の機体一機のみであった。
水澄は鳥型の機体を操作を始めた。
カイルは手にした青く光を放つ丸い石を見ていた。
これはいったい何なんだろう。
とか考えていると、青く光を放っている部分とは違う部分が赤紫色に不規則に点滅を始めた。
何なんだこれ。
気味悪がりながらも、それは手放すことはしなかった。
魔法の石とかだったらいいのになぁ
カイルは魔法が苦手だった。魔力がないということではなく。魔力のコントロールの仕方が分からず発動しても効果が出ないので、ほとんど使わない。
剣術も誰かに習ったとか以前に、まともに振ったこともない。
剣術や魔術なんてなくても生きていける。と今日まで思っていた。
ニアには被害は及ばなかったが、自分はコテンパンにやられて、あそこで人が来なかったらニアもどうなっていたか分かったもんじゃない。
自分の力のなさを痛感し、これからどうするべきかを考えていた。
考えていると窓の方からコツコツコツと音がした。
カイルが窓の方を見ると窓の外の窓枠のところに何かがいるのが見えた。
小型の鳥のようだが何か形が違う。小型のドラゴン?
ベッドから起きて近づいて確認してみると鳥のようなドラゴンのような見たことのない生き物だった。




