14. 二年目を迎えたバルーンアート元旦と、白いこま犬?
2022年 1月1日0時に投稿した活動報告、
「バルーンアート神社! 《 虎だ!オオトラだ!》」より。
さて、この連載をはじめて二度目の新年です。
そうしてむかえた寅年も、早、一月経とうとします。
今年最初の記事は、おくればせながら寅年のバルーンアート神社です。さっそく、ご紹介させていただきます。
◇◇ ㊗️ ◇◇
ゴアぁ!!
○.虎のバルーンアート○
…… 虎のバルーンアートは、子供がまたがれるサイズです。今年は『少々』大きくなりました。
展示場所まで、車へ無理やり押し込めて移送………後方視界は無、いえ、かなり不自由で。助手席まで荷物があふれましたが、交通量の少ない時間帯(そもそも12月末の時期)の昼間で、問題なく目的地到着。
鳥居もバルーンアートです。
諸々、配置した後。バルーンの虎に社へのしかかるようなポーズをとらせて──
あれ? ── ちょっと、愛嬌のない顔?
(丑年のミノタウロス、節分の赤オニに通ずるものが?)
・・・ じつは製作途中に迷いました。
「あれ? 《白虎》にすればよかったかナ?」
ここでいう《白虎》とは『贅沢三昧のしたいのです!(作者みわかず様)』のキャラクター。ファンアートも兼ねた作品になったかも、と。虫のいい?思いつき。
しかし、時間もおしていて、作り直さず、干支のトラのバルーンアートを完成させました。
最後の最後に、目だけでも、可愛気をもたせられた、かな??
***
《 余談 》
神社だけでは寂しいので、もう少し『虎』のバルーンアートを掲載します。
① タイガーマスク?
未完成。完成したら等身大のヒトガタ『タイガーマスク』になったはずですが、巨虎と制作が重なったこともあり、中止。
昨年のバルーンアートのミノタウロス(丑年)、あるいは赤オニ(節分)は、筋肉むきむきの怖いムードや悪人顔でした。虎男も完成させていたら、そんなバルーン大男になった、かも。
② 手乗りトラ(卓上サイズ)
つくりの簡単なトラを目指し、ちょっと変なものになりました。
アニメのピ○クパ○サーが混じった?
③ ホワイトタイガー
白虎を目指して、ちょっと変なものになりました。神社の巨虎とも、①とも②とも違いすぎ……
(( 狛犬か?))
…………… とは、作者の完成後の感想。
からだが純白のとき、本当に犬ともなんともいえないすがたでしたね。
この白虎は、それこそ「贅沢ざんまいしたいのです!(作者・みわかず)」のファンアートを意識して作りました。そのはず。
しかし、キャラクターの『白虎』はにぎやかで落ち着きないイメージなのに、完成したバルーンアートはおとなし気で、ちんまり座って真逆。
結局、ファンアート扱いしませんでした。
今写真を見返すと。そこまでひどくなかった、かも?
…… 某福祉施設の一階で一般公開しました。
( うぇるかむ 白虎!)
お読みいただきありがとうございました。