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エリは言った。
「ねえ、メモを見せてもらってもいい?」
ユウタは言った。
「うん、いいよ」
エリは言った。
「メモを一緒に見てもらってもいい?」
「うん」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
レモンが○○だけする
持ち上げる物
探査してる
後で出てくるから
また後でくる
一つの所をずっと
かかったのに
穏やかな先
枕の
跳ね続けたら
もう○○続けてみよう
今潰した○○
離れて○○する
そんなに言わないのを
眩しい○○がはしゃいでる
ゲームしてる牛
過去に引っ張って
それは仕方ないから
別の年の秋
言った物にかな
そう考えるの
出来ればそうしたい
早くしっとりなのにするの
こっちに来たから
そっちに行った
この辺で来るの
それで待つ
その数のを
負けるのに
腹へったら
言ったのそれ
したなら
きてるのに
それ伝えてくれたから
きちんと出来たの
水言ってみる
いきなり上がり
待ってる巨大ブロック
トップ
決してしめない
なにも掛けてないハンガーの下
トータルを
石してる
秋に出口
しめたのを
動物退屈
反らした手
黄色揺れてる
早い緑
なぞなぞの色
役立つのによ
減らしたのに
○○にパッチリの
あったのに
夏の水
パンとパンの間
きたふくれ
気候
自分では分からない
ぴしゃんぱん
何本描いたか覚えてない
もっと上手く
硬質ゴム
虹より
次に来いと
頼もう
前もっとちゃんと○○
そこで諦める
ピーチの
そうして出来たのを
瓜わりし
張り切ってして
その後のトンカツは
具合
その端の出してるの
残した物
持ってるうさぎ
残った物を
差し替える
守ってるもの
イーブン
世界地図を置いてから
ないのをよ
すっと入ってくる
高い所にあるの
プラスワン
2の横に
やって来たのは
たこ焼きに
その速さでは来ない
言って良かった
集まったのへ
言ってくるのによ
長いのに
よかったのか
残念のために
影で壊れた
エリは言った。
「影で壊れた。なにが影で壊れたの?」
ユウタは言った。
「大きい影で壊れた…」
エリは言った。
「大きい影で壊れたの?」
「大きい影。大きい影ってどれくらいだろう」
「自分で決めてよ。微妙な大きさなの?どのくらいの大きさなの?」
「どのくらいかは分からないけど」
「とりあえず大きい影で壊れたでいく?」
「大きいかなー。中くらいかもしれない」
「じゃあ影の大きさは置いといてなにが壊れたの?」
「壊れた物なんだろう」
「壊れた物なに?」
「やっぱり影の大きさが気になる」
「そうなの?影の大きさどうする?」
「なんだろう手になんか持ってる」
「影の大きさじゃないじゃん」
「なに持ってるんだろう」
「どのくらいの大きさ?」
「小さい動かないロボットじゃないし」
「ロボット?」
「本物じゃないロボット。ロボットの人形?」
「それは持ってないんでしょ?」
「それは持ってなくて。人に日傘をさしてもらってる」
「影の話に戻った。影大きくなかったね」
「持ってるのマッチ棒、つまようじでもない」
「一気に二つ出て来たね」
「しゃがんでるかな」
「しゃがんでなにを手に持ってるの?」
「ジュースの瓶の底は関係無いし」
「瓶のジュース?珍しいね」
「それは持っていなくて」
「ジュースの瓶じゃなくてなにを持ってる?」
「板チョコの妖怪関係ないし」
「板チョコの妖怪?板チョコの妖怪楽しそうだから出そうよ」
「板チョコの妖怪がしゃがんでる人の肩には居ない」
「肩に居るのいいね」
「板チョコは関係無くて」
「板チョコの妖怪出そうよ。楽しいよ」
「ギザギザ」
「板チョコ出さないんだ?なに?なにがギザギザ?」
「なんだろう」
「なにがギザギザ?」
「ギザギザの線が何本か並んでる」
「ギザギザの線が何本か並んでてなに?」
「なんだろう。関係ないのかな」
「それは関係ないの?」
「おもちゃのハンモック持っててそれが壊れてる」
「ギザギザ関係なかったね。ハンモック今壊れたの?」
「破れてて。バッグから出したら破れてた」
「影で壊れてないね。違うとこで破れたんだね」
「しゃがんでる人の肩に居た板チョコの妖怪が、しゃがんでる人の持ってる破れてるおもちゃのハンモックに移動して寝る」
「板チョコの妖怪登場した」
「しゃがんでる人はしばらくその姿を見て、板チョコが寝たままのハンモックをバッグにしまう」
「板チョコが寝たままでしまうの?」
「しゃがんでる人は立ち上がる。日傘さしてた人はどける。そしたら板チョコの妖怪もバッグから自分で出て来て立ち上がった人の肩に行く」
「また肩にいくんだ?板チョコの妖怪やっぱりいいね。板チョコの妖怪登場させて良かったね」
「六本足」
「六本足?虫みたいな六本足?」
「どうだろう分からない」
「虫みたいな足じゃなくていいよ」
「じゃあそれでいいよ」
「それでいいんだ?良かった」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
殻確か
泥の時間
言葉 厳しい
ツインボーカル
ボトルの口
○○な通り 筋肉
セットにあるの
間口
硯の海
おかきの唇
スナップボタン
額の光
引っ越したのを
抜けてるのにか
今知ってるのに
君またねと
まだあるものに
〇〇のメッセージ
持って出来ない
どこにするのか
○○をいためた玉
千よく
二つ近い
夜の田んぼに居る
体調が
そうブリ
○○で勝負しようと思う
ハリネズミの顔
お食事でも
周りで顎
そういう事を言ってきますか
取り返す
もっと小さい理由で
パー
変なのを
優しいのした
行くのをよ
斜めになってるのを
カニの右手
ねじるの
そういうの乗せて
直したのにか
見て来たのに
手の形のクッキー
箪笥 唇
焼いた○○ 穴
ネギの報告
エルフの方に
人生でちゃんと
腹に虫
いつも貼ってる
シンプルなレモン
色々から
審査のを
卸されて笑ってる大根
夢のよ
上げる番
○○中いつも来る
普段の○○らしい
〇〇のマークに
徹底遥か
狭いのに
散っとるのか
色んな所の
使ってから
ミックスベリーの中に
ジグソーパズルの城
フェンスに○○して
止まってるプロペラ
カモメが居る地面
餡と
エリは言った。
「餡となに?」
ユウタは言った。
「餡と。…餡と」
エリは言った。
「餡とで止めるの?」
「餡と。餡」
「餡と餡なの?」
「餡と餡ではない。餡と」
「餡とがなに?」
「餡と」
「餡はなに?」
「それは分からない」
「分からないまま考えてるの?」
「分からないまま考えてる」
「餡がなにか決めないの?」
「餡と」
「餡なんだろう」
「コウモリ関係無いし」
「コウモリ関係無くて、餡とがなに?」
「小豆がコウモリみたいに逆さになってぶら下がってるわけじゃないし」
「小豆の逆さってあるの?あと餡じゃなくて小豆になってるし。小豆を出したから餡は小豆の餡でいくの?」
「どうだろう。餡と」
「小豆の餡でいかないの?」
「なんだろう分からないな」
「餡がなにの餡かをまず決めたら?」
「人面餡」
「なに?人面餡ってなに?」
「鍋で作ってる食べ物にかける餡が人の顔に見える」
「それ恐いな。どうやって人の顔になってるの?
「でも人面餡じゃないな。餡と」
「もう人面餡となにかでいいんじゃないの」
「雷関係ないし」
「和菓子を一口食べたところで稲妻が光る。餡と稲妻」
「餡と稲妻じゃなくてなんだろう。ちなみに和菓子を食べてるのは室内だね」
「それを言うなら餡と稲妻でいいじゃん」
「磁石みたいに餡子と餡子を近付けると引っ付く餡子」
「餡と餡じゃん」
「その餡子使った和菓子を、和菓子と和菓子が引っ付いたまま手で持って食べてる」
「何個引っ付いてるの?」
「胃の中で餡子どうなるんだろう」
「やばい事になるかもしれない?」
「餡子と餡子が引っ付く餡子やばいのかな」
「わからないよ」
「これ止めよう」
「止めるんだ?餡とどうする?」
「餡子と国内旅行」
「国内旅行?なにそれ?」
「国内旅行する時に餡子のお菓子持って行くの」
「日本の国内旅行なら餡子持って行かなくても旅先に餡子あるよ!」
「餡子のお菓子売ってないとこないんだろうか?」
「分からないけど大体どこでもあるよ」
「餡子のお菓子持って行って旅先でも餡子のお菓子を買う」
「荷物の中にずっと餡子あるんだ?なんかその人と国内旅行するの少し嫌だな」
「持って来た餡子のお菓子と旅先で買った餡子のお菓子どっちを食べるか旅先で迷う」
「その人やっぱり少し嫌だな」
「どっちを食べてもいいと思うけど」
「旅先の方のお菓子を食べて欲しい」
「そうなんだ?」




