21
エリは言った。
「メモを見せてもらってもいい?」
ユウタは言った。
「うん、いいよ」
エリは言った。
「メモを一緒に見てもらってもいい?」
「うん」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
中心に置く
たくさん使ったから
会った方がいい
止まっちゃった
そっちなのか
ガーデン車
すごくやりにくくて
エア8
両方に書く
上がってから下がったところに
魔人家
50出す
違うふわふわに
ネコに見られて○○する
生○○とイチゴの
対応 物
ファースト
すごく○○したら
天かすに
うなぎ上りの中で
刈りに行く
○○の赤色の手
噛んだまま
虫かごを持ってる人に捕まる
○○で動きたい
屋内の芝
パーソナルスペース
11
ずらすの
箸が小っちゃい
気になる温度
タコが吸盤でくっ付いてる○○
カツオが使うのに
プロフェッショナルの方が
最新するの
砕いてくれたら
次が最後
維持に必要
○○の横に置く
上の河童
今よかった
入れていいのか分からない
変に足すと
柿の字
きれいな部屋できつい
風に乗る
涙ごと
虫が
リアル 山
今 ロボット
奥 山
ニコニコで得点を
バレエ
体に○○ダチョウ
ちゃんと乗せるとこ
分けてから○○する
今日だけでいい
西のライト
山○(女性の名前)
エリは言った。
「これなに?」
ユウタは言った。
「山がつく女性の名前だと思うけど」
エリは言った。
「苗字だよね?」
「苗字だと思う」
「苗字だと女性の名前かどうか分からないと思うけど」
「そうだね。なんだろう」
「よく分からない?」
「よく分からない」
「じゃあいいや」
二人は一緒にユウタのメモを見る
額の時
量が多い人がいる
布の蓋の上にさやえんどう
エリは言った。
「なにこれ?」
ユウタは言った。
「なんだろう。何故か思い付いたんだと思うけど、どういう時に思い付いたか分からない。さやえんどう見ずに書いたと思う」
「見たものを書いたんじゃないんだ?」
「うん、見てない」
「そうか」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
じたいのかな
一流
カーテンちゃんと
海で泳ぐオオカミ カナダ
エリは言った。
「なにこれ?」
「これは海で泳ぐオオカミをテレビ番組で見たんだと思う。多分カナダのオオカミ」
「なんでオオカミが海を泳ぐの?」
「ちゃんとは見ずにチャンネル変えた」
「ちゃんとは見なかったの?なのにメモしてるの?」
「エリちゃん興味があったら自分で調べればいいよ」
「調べるのはよしとく」
「ああそう」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
牛乳パックと同じ紙の牛乳パックより厚い紙
エリは言った。
「なにこの紙?」
ユウタは言った。
「実際にあるのかは知らない紙」
エリは言った。
「ハッハッハッ知らない紙なんだ」
「知らない紙」
「ハッハッハッ次行こう」
「お酒の紙パックは?」
「次に行こう」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
膝
歯ごたえがある
リュック背負って
○○二個○○する実
細い物で
しっとりした
長い間 宝石
○○引いた人
白のを引きずって
しつこいな
止めるバー
勢いを増した二人
わっと来る
見つけたのに
コッペパン出る
ようやくニット
岩に張り付いてる
置く 手応え無い
分かりにくい○○ちゃん
味噌玉ちゃん
砂場で落ち着いてる
嫌な予感からの
エリは言った。
「嫌な予感からのなに?」
ユウタは言った。
「嫌な予感からの。嫌な予感からのなにか」
エリは言った。
「嫌な予感はどんな予感?」
「嫌な予感がどんな予感かは考えない。嫌な予感からのなにか」
「嫌な予感がしてそれからなにか起きるの?」
「なんだろう、嫌な予感からの。どこで嫌な予感がしたのか」
「嫌な予感がした場所どこ?」
「学校なのかなー」
「学校。中学校?高校?」
「それは分からないけど地上から三階の窓を見てる」
「三階の窓を見てる時に嫌な予感がしたの?」
「嫌な予感がして上を見る。そのときに三階の窓で視線が止まる」
「それで三階の窓を見てなにか起きる?」
「足首」
「三階の窓を見て足首をどうするの」
「三階の窓を見てると、右の足首を握られてるような感じがする」
「なに、急に怖い」
「右の足首を握られてるような感じがしたまま三階の窓を見るのを続ける」
「右の足首が気にならない?足首見てみないの?」
「三階の窓を見てて、学校からの帰りにアイス食おうって思った後に歩き始める」
「なんで急にアイス食おうなの?」
「歩き始めたら足首握られてるような感じは消える」
「足首の事が気にならない?」
「アイスなに食べようかなって考えてて自分の教室に着くまでに決まらない」
「嫌な予感はもう気になってないの?」
「嫌な予感はなくなってないけど、アイス食うのは楽しみ」
「アイスそんなに楽しみなんだ?」
「楽しみ」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
いっぱい道具
備前焼高校
参考相当
苗に
かたまり肉が持ってる
○○に手の甲出して
光ってる甲
駆り立てられ
一回飛んで行って
飴男
ごまダレの人
11時に
それで一気に
竜王のタイミング
エリは言った。
「これ将棋の竜王のタイミング?それとも竜の王のタイミング?」
ユウタは言った。
「どっちでもいい」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
底に顔
黄金ジューシー
転がしてたら
化物後は
自分より背の低い女性の魔法使いと居る
飴なめたい
ずっと高いのに
染めたのしたのにな
それも紫
わたあめノート
マッサージしてもらってるマジシャン
やぶイカ
ピピッと
絹
粘りたい
○○を分かってる人
二人が早い
○○失敗したロボット
二人ともかわいい
あるのは
かぼちゃブレーキ
ムチャクチャ固いレタスの葉
メモ取る○○(人)
上に立って
少し冷めたトースト
それ押さえとけられる
微気象
エリは言った。
「微気象。なにこれ?」
ユウタは言った。
「そういう言葉があるの。自分で調べて」
「そうなんだ?…」
二人は一緒にユウタのメモを見る
おうちのファイト
寒いから駄目かな
水色を装備
亀答え合わせ
パンが知らせてくれる
13分○○に注意して
○○バーで
もなか
キツネが集めてる
照らすのに
そうなるのかな
煮干しの場所に
その先なのかな
すてきな母
そっと止めるの
玉ニラ
失敗したくない
楽しみ
○○だとやりにくいキツネ
スポンジケーキの中みたいな色
山を上から見てる○○
反省する人がいい
全て枇杷
腰がすごくきれい
譲る気ない
お客さんのツボを押さえてる文房具店
ビンを握ってる
結んでから長い年月がたってる
その場所に
久しぶりに出した
雑談してる牛のキャラ
○○が次々と出来て行ってる所
急に90人
今○○風
48
網を持って
美術館の状態
無敵が○○飲んでる
におうの
スプーンの背で潰す
適当に外に
ものを村で
みんなが止めてる
普通の暗闇
あったのをよ
○○を少女がすごく
そう言うのによ
分析がいっぱい
まな板片付ける
全国ニュースを見る
○○の手を取って
ズームアップ
振り回す
伸ばすのに
炭酸飲料の缶の上
ノーマルで
調べたら○○で
イモをとても○○する
ぱっと出て来る
引き出せてる
なんの迷いも無く
またしたのを
速くのか
のかの
最後の○○を見て
23羽
絞った布巾
朝の風
止められてる気がする
話し合いの時にする
手助けの腕
ホットミルク混ぜてる
抜けて
まだ周りを
中 金色
大林
付いた内の一つ
別れると
熱くなってない?
好スタート
驚く腹
遠くでダンスする人に
意味 スタート
昼にくれる
掴んで見てる
何度運んでも
果物が割れる音
ミステリー魚
数字が書いてる
克明に
公園での
雪が後
わざと狭い所
破れそうな
春に先
○○止めた虫
一個間違えたら
水面に平らな
初期にやる
本当に○○を使って
それ以外は
見つけたら
それでなおっていく
勝手に○○する場所
ニュー取るのに
合うのに
ポケット揃える
拭いてるようで
道が聞いて来る
せったのに
大みかん
宝石を磨いてる
中期
見てるのに
6台
かわいい○○へ
林にいる鬼
エリは言った。
「林にいる鬼なにしてるの?」
ユウタは言った。
「林で一人でいる」
エリは言った。
「鬼は林で一人でなにしてるの?」
「木になにかしてるわけではないかな」
「林で木を触ったりしてない?」
「木は触ってないかな」
「草は?草に何かしてる?」
「草かー。草はどうだろう。帽子。帽子は関係ないかな」
「鬼は角は一本?それとも二本?」
「角はどうか分からないけど。手首、鬼の左の手首」
「鬼の左の手首がなに?」
「左手首がかゆいわけではないし」
「かゆくなくて左手首がなに?」
「左手首の周りをなにか回ってる」
「鬼の左手首の周りをなにが回ってるの?」
「仁丹じゃないしな」
「仁丹が何個回ってるの?」
「仁丹じゃなくて」
「仁丹じゃ駄目なんだ?」
「紫の鬼」
「紫の鬼の左手首の周りをなにが回ってるの?」
「右手には財布持ってる」
「なんで林で手に財布持ってるの?」
「財布から車の免許証を取り出した。左手に免許証持ってる」
「林で車の免許証見なくてもいいのに。それで免許証持ってる左手の手首の周りになにが回ってるの?」
「左手首の周りを回ってるの金太郎飴?」
「金太郎飴か、なんの絵の金太郎飴?」
「黒いスーツケースの金太郎飴が左手首の周りを回ってる」
「黒いスーツケースの金太郎飴なんて誰が買うの?」
「左手首の周りを回ってるその黒いスーツケースの金太郎飴を追いかけてる金太郎飴がいる」
「どんな金太郎飴が追いかけてるの?」
「膨らましてない風船の金太郎飴」
「膨らました風船の金太郎飴でいいじゃん。それで黒いスーツケースの金太郎飴はなんで膨らましてない風船の金太郎飴から逃げてるの?」
「膨らましてない風船の感触が苦手で逃げてる」
「風船を膨らましてたらいいの?」
「膨らましてると大丈夫」
「苦手な感触が多いスーツケースって使い勝手が悪いな」
「だから自分をあんまり使って欲しくないスーツケース」
「家にずっと居たいんだ?」
「使われないで家にずっと居たいスーツケースの金太郎飴」
「店の人そんな設定考えないよ。それで紫の鬼は左手首の周りを追いかけてるの止めないの?」
「免許証の自分の写真見て、百年以上生きてるけど髪形どうしていいか分からないなと思ってる」
「そんなの知らないよ。追いかけてるの止めてよ」




