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街へ

あれから僕はレナと一緒にレンが要る所に歩き出した


「レン、かごの用意出来たか」


「あぁ、出来てるよ、ほら」


そこには花を容れたら言いように背負うかごが準備されていた、ちゃんとかごの背負う為のヒモが修理されている


「よし、傷付けないように花を積めるか」


「うん、レン乱暴に積めないでね」


「分かってるって」レンはやれやれと言いながら花を丁寧に積めていた、レナとレインもかごに花を積めている


「よし行くかレン」


「そうだな兄さん」


「二人ともはい、お弁当帰るの夜になるでしょ」


二人はお弁当を受け取り、レインが返事をした

「まあ夜になるかな、でもそれほど遅くないよ」


「本当に、早く帰ってきてね」


「大丈夫だよ、いざと為れば魔法使うから」


笑顔で返したレインは手のひらを広げ、手の中に風魔法を小さく出した


「わかったでも、天使に会ったら逃げてね」


「わかってるよ」


「そうだぜ、天使に会えば何されるか分かんないし」と良い笑顔で答えたレン


「遅くなるし行くね、いってきます」


いってきますと言いながらかごを担ぐレインそれを見て同じように担ぐレンそれを見ていたレナが


「行ってらっしゃい二人とも」


と笑顔で送り出した、二人も笑顔でいってきます言い笑顔で手を振り歩き出した

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