素敵な画廊【史朗様の間】
「こんばんはーっ!
マビルだよー!
見て見て、めちゃくちゃ可愛いあたし(と、トモハル)のイラスト貰ったのー!
とにかく一刻も早く観て!」
「観て!
観た!?
とっても綺麗でしょ!
あたしが可愛いのは勿論だけど、トモハル、めっちゃかっこいいでしょ!
素敵でしょ!
すごい、すごい、お部屋に飾っておくー!」
※とても嬉しそうに走り回っている※
「えーっと、こんばんは、トモハルです。
マビルが浮かれすぎてて紹介出来なさそうなので……。
素敵な絵師様の御紹介をさせてください」
御名前:史朗様
Twitter:有(鍵がついています)
著作権は史朗様にございます。
無断転載、加工、保存等の行為は、一切禁止とさせていただきます。
「……作者も、夢ではないかとまだ混乱しているんですが。
改稿作業の為、昼過ぎになろうにログインした作者が、左上にメッセージを見つけまして。
“やべぇ、また規約違反警告だ、そろそろ追い出される!”←※真剣にこれだと思った。
と慌てた作者が恐る恐る覗いてみると、衝撃的なメッセージが届いておりました。
それが、史朗様からのコンタクトでした。
見慣れない単語のオンパレードに気が動転した作者は、一先ずヨガをして僅かに平常心を保ったわけですが。
……すみません、ご存知だと思うんですけど、俺達の作者、残念な人なんです。
相当昔の作品で、改稿すらしていない俺とマビルの話を読み、ファンアートを描いてくださった史朗様。
本当に、感激しています。
俺とマビルを、こんなに素敵に、しかも、背景にビルを描き、赤のリボンで二人を結んでくださってありがとうございました。
俺達の話を見つけてくださって、ありがとう(笑顔)!」
「観てー! お部屋に飾ったー!」
いやもう本当に何を言ってよいのか解らないんですけど、ありがとうございました(´;ω;`)!!!
心肺停止しなくてよかったです。
生きててよかったです。(号泣)
見れば見る程、トモハルがイケメン過ぎて辛い。
すごい、正統派少女漫画のヒーローみたい。
かっこいい。
眼差しが優し過ぎてしんどい。
尊い。
(拝)





