素敵な画廊【白無地堂安曇様の間】 その2
こんにちは。
トビィだ、久し振り。
本日は七夕だというのに、作者は何も用意していなくて、今蒼褪めて作業しているところだ。
……まぁ毎年の事なので、今更感があるが。
本来ならば、今日はなろうで連載していたDESTINY リマスター版の最終回の筈だった。
確か。
今はムーンライトで連載しているが、来年の完結は絶望的だな。
どうにか旧暦の七夕に完結させたいが、どうなることやら。
愚痴はこれくらいにして、今日はオレとアサギとハイのイラストを戴いたので、御紹介に来た。
描いてくださったのは、以前も紹介した“白無地堂安曇”様。
リュウのイラストが数話前に掲載されているので、そちらへも是非。
いや、リュウのイラストを描いて頂いた際に、本当はオレを依頼する筈だったが……。
まさか描いて頂けるとは思わず、感動に打ち震えている。
しかも、何枚も頂いてしまった。
アサギも描いて貰えて、実に悦ばしい。
では、紹介していこう。
前回、背景が素晴らしいとリュウが伝えていた。
これだ。
花が美しい、装飾品が細かい。
アサギの衣装に散りばめられた花など、本当に精密だ……。
二人の儚い表情が気に入っている。
トランシスがいなくて、本当によかった(遠い目)。
これら四枚は、挿絵としても使用させていただく。
現在、作者が何処に挿入するかを悩んでいるので、まだ決めていないが、一枚目のアサギとオレは確実に外伝2になるだろう。
ただ、公開がまだ先だという……。
本当に、素晴らしい絵をありがとう。
さて。
ハイのイラストも頂いているので、一緒に御紹介させていただく。
実に魔王らしいハイだな……。
変態幼女趣味には勿体ない美丈夫に描かれている。
ハイは喜んでいた。
遺影として飾らせてもらうとしよう、ハイも本望に違いない。
衣装がまた美しく、素敵なデザインだ。
これらのイラストは、すでに挿入箇所を決めたらしいので、今から作業に入るらしい。
では、再度この美麗なイラストを描いてくださった安曇様の紹介をするとしよう。
御名前:白無地堂安曇様
長髪男子を好む方は、是非とも足を運んでほしい。
安曇様、今回は本当に願いを叶えてくださり、誠にありがとうございました。
全員を代表して、御礼申し上げる。
では、な。
……しかし、なんだ。
様々な方から素晴らしいイラストを頂き、自分で挿絵を描かなくても良いというのに、何故に作者は執筆していないのか。
いい加減完結させろ、改稿するだけだろうに。
安曇様、ありがとうございましたー(*ノωノ)
これを糧に、どうにか頑張りますー!





