宴会の夜って…小腹すきませんか?
少し短めです
晩餐会とかって腹持ちが悪い気がする…
夜目覚めた
何故か、ボルジューも起きて目が合う
すると即キス
ボルジューは嬉しそうだ
虎耳をモジャモジャする
クーーン
可愛い声だ
「ボルジュー腹減ってないか?」
「少し…でも大丈夫ですよ…朝まで待てますよ」
と、いいつつお腹がキューとなっている
「それじゃ久々にサンドイッチでも作るか」
「じゃー私が作ります!」
初めてだなーボルジューの手料理!
部屋のリビングに小さなキッチンがあったが、初めて使う
俺はアイテムから鳥肉とパンを出す
鳥肉を照り焼きのように焼き、パンに挟んだ。紅茶を一緒にだしてくれる。気が利いている。ダメ子はどこに……
パク
「旨いな!ボルジュー料理上手なんだな!」
「これでも、私料理だけは自信あるんです!」
「そっか!いい味だ!奥さんが料理上手は嬉しいよ!」
「わぁぁぁぁ!奥さんっっ!イツミ様の奥さん!!!」
顔がにやけている
「奥さんになってくれないのか?」
「なります!なります!なりまーす!」
「そうか。よかったよ!ボルジューこれからもよろしくな!ランク7になって帝都に行ったら結婚式をやろう!」
「はい!はい!結婚式!結婚式!」
ボルジュー大興奮
治らず、朝までコースとなりました
100pt突破しました!
ありがとうございます!、




