表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

26/55

ただ報告にきた…それだけ…

短いです。構成上申し訳ないです

「はぁー仕事した」



ギルドに入り、長を呼ぶように依頼

その間俺は紅茶。ボルジューはショートケーキとミルクティー


……その組み合わせ、甘過ぎないか




そうこうしているうちにギルド長が降りてきた。例の赤斬りも一緒だ



「小僧、腰抜かして戻ってきたか!」



言葉は酷いが

馬鹿にするのではなく、安心した様子だった



「ん?仕事が終わったから戻ったまでだ。それ以外あるか?」



「ほー。で、斥候の結果、どこに下級竜が生息していたんだ?」



バサンッ


俺は地図を放り投げた




「何も書いてないじゃないか!」



「は?それは返しただけ。はい!これ」




放出!

《リターンアイテム》



〔下級竜の心臓2つ〕



「はっ?何故?」




「ちょうどいたから倒した。文句あるか?ギルド長、とりあえず心臓だけ置いておく。明日アイテム買取お願い出来る?とりあえず仕事終わったし、腹減ったし……帰るわ」




空腹でイライラしてきている…

早くメシ食いたい……

…女将さんとこの煮付けにしよう…

あぁ腹減った…




「あ…あの…構いませんが…本当に…下級竜を…」



「明日にでも確認してみれば?いなければ信用してくれるでしょ。ほんじゃ。ボルジュー行くぞー。さっきも言ったけど女将さんとこでいいよなー」




呆気に取られて、動けない周りを置き去りにして俺とボルジューはギルドを後にした



やっぱり仕事の後の食事は美味い!

女将さんの店でたらふく食べた




その後は……

部屋に戻り……

…まぁ…そうゆう事ですよ……

まだコバルトの街は続いていきます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ