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が……我慢……しないよ……

水浴び場


この世界に来てから初の浴室である


金属製のホースが天井に数個ブル下がっている


ん?これを抜くのか。


金属製のホースに風呂の栓みたいのが付いている



ズポッ



上からシャワー


冷たっっ!これが水浴びねー


使い古しのタオルと石鹸が各場所に吊るしてある



これでもいいか



ゴシッゴシッ



ごわついたタオルが逆に心地よい

身体から汚れが落ちていくのが分かる



こりゃいいわ



全身生き返った気持ちだ



薄いバスローブのような服を着る

寝巻きなんだろ



帰りに受付に寄り、連泊する旨を伝える

大銀貨1枚を置く


「連泊サービスで一泊お二人で50銅貨となりますので、20泊まで可能です」



「じゃー!それで」



「ここがしばらくホームだな」



さて、身体がサッパリ。腹は満腹。宿の心配なし。で、明日からどうするかなー



自室に戻る


ベッドにはすでにボルジューが横になっていた



クイーンサイズだし、隣でも大丈夫だろ


俺もベッドに入る


ゆっくり眠れるなー

目を瞑る




ガバッ



うっ!またキスか!

…嫌いじゃないが…




目を開くと素っ裸なボルジュー




この展開か!




目が醒める。一部は健康体に!!!



酒を飲んでいる性なのか…理性のダムは簡単に決壊



ゴロン




逆にマウント姿勢




キスをしながらボルジューの虎耳を撫でる


クゥーン


ボルジューが声をあげる


クゥーン


悶える様子を見ながら




大人の実力みせちゃうよーん!!




ー完全に悪代官モードだー




1秒1秒濃厚な夜は過ぎ、2人は一線を越え、二戦…三戦と駒を進めるのであった…

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