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気が付いたこと

作者: 田中ジョンソン

僕はいま、気が付いてしまった

この世とはなにか

人とはなにか

そして、あくまで僕の頭の中の戯言に過ぎないという事をまず忘れないでいて欲しい

そして、この話はもしかしたら

「こいつ、頭逝ってんじゃねぇーの?」

とか

「でた、この厨二病感溢れるセリフ」

などと思った時は読むのをやめていただきたく思います。

分からないならそれでいい、

ただ僕は共感して頂ける人を探してみたいだけなのだ。

まず、段取りをもって説明しよう。

まず人とはなにかだが、

大体の人は

欲望の赴くままにひたすら子孫繁栄と自分の私利私欲の為だけに生まれてきた

と考えていると思う(あくまで僕の妄想の中で、だが)

僕はそうであって欲しいと思う

何故なら

人は何かを目指すとき、その何かを追うためなら手段を選ばないといった性質を持っていると思ったからである。

人の欲は水のようだと考えた。

そして、その水のような欲を押さえつけるため、

そしてその欲に塗れた水を浄化させて真相に辿り着かせないために国、いやこの世界が法律という

蓋を設けて、その蓋にあえて穴をあけ、

その欲を逃がしていると考えたのだ。

そして、皆はその穴から出ていくことを

と呼ぶが、そうではないと考える

ではなく

なのではないかと思う

人は世の理を知りたいと考え、日々研究を重ねている

そして、その

に辿り着かないようにする為に

では無く

に変えるため日々努力を続けているのだとかんがえた。

ではここで逆にその

に辿り着いてしまったらどうなってしまうのか

僕の妄想を話そう。

まず、その欲を収めておく瓶のようなものが割れだし、

欲が真実に辿り着くとしよう。

そしたら何の意味があるのか

人は人である以上向上心を持たなければ

人ではなく

「人に近しい何か」

へと変貌すると考えた。

そしてそれが全ての欲

いや、水を浄化させてしまったら、上に上がるものが無くなり、いずれすぐに消滅するのだと考えた。

逆に向上心を持たなければ

瓶に詰まったままひたすら欲を消すために自分を消す方法を探し回るのだと考えた。

そして、それをすぐに見つけてしまい、結局は消滅するのだと考えた。

そして、結論らしい結論ではないが

結論

人はいずれ消滅する。

そしてそれと同時に欲、感情、思考、概念、法律が全て

水泡に帰すのだ。

そしてその期間を人は皆寿命と呼び、

恐れ、そして研究を重ねている。

僕は1つ人の目標を見つけたのだ。

それは新たな瓶を探すべきという事だ

真実に辿り着いても、

それが真実とは言い切れないのだ

その先になにかあるかもしれない

そしてその先に無限の空間が広がっているかもしれないと人が気付いた時、それは

真実

という理念が破綻する時だと思う。

そして人はまた新たな真実を迎える為に向上心をもち

ひたすらに欲を満たすことを考えるのだ。

そして、皆は、いや、社会はその真実を

と呼ぶ

僕はその神や仏はいないと否定している人たちを否定しよう。

そうしたらその人たちは

僕が神や仏を信仰している、または存在を信じていると感じるだろう

だが、それも違う

神や仏がいたら人はどうなるのか

もう一度よく考えてほしい。

欲が真実に辿り着く、

要するに神や仏が人と関わりをもつ、

または接触したらどうなるか

もちろん、人は皆

を選ぶだろう、

そしていずれ皆が死を選び欲は消滅するだろう。

だが、それでいいのだろうか

いいのかどうかは読んでいる貴方が決めることなのだ。

そして、いいと答えた貴方は今後この社会では必要とされない人材、いやある意味必要とされる人材となるだろう。

その事については深く言及しないでおこう

逆にだ

良くない

と答えた貴方、それも必要とされない、いやいいと答えた方と同じ需要へと連れていかれるだろう

僕独自の理論なので

信じるか信じないかはあなた次第だが、

今後必要とされる人材は

それについてなにも考えない

要するになにも言及しない人なのではないだろうか。

世の中が今必要としているのは

頼れるなにか

または

頼られるなにか

だと思う。

そして、その頼られるなにかとは

ロボット

または

なにも反抗しないAI

またはそのなにも言及しない人だと思う。

そして今、これを読んでいる1部の人には是非

この頼れるなにかになっていただきたく思う。

何故なら全ての人がそれを知ったら

それしかなりたがらなくなり、需要と供給のバランスが崩れてしまうからである。

今、現にバイトテロやそれに近いなにかが起きている原因はこれのせいである

何者かが、これについて言及し、それを都市伝説と名乗り、教えていく

そうすれば皆から信頼され、頼れる存在になれると考えているからである。

これを読んでいる一部の人に言う

俺の話を聞いてくれ。

それと同時に聞かないでくれ。

ここまで読んでくれている貴方にしか分からないことがあると思う。ここまで読まずに諦めた

または

飽きた人には分からないこと

要するに一部の貴方が先陣を切って進めば他の人を

頼られるなにかに変えられるのである

さあ、今日からでも良い、

頼れるなにかへと変わるのだ

それこそ、犯罪を侵さなければ何をしても良いと思う。

1人が妄言を吐いても誰も相手をしないからである。

この計画を勘づかれないように出来るからである。

皆がそれをしたら前言った通り

世の中が消滅する。

これをここまで読めた貴方にしか出来ない。

さあ、お願いだ

僕の暮らす世の中の価値観を変えてくれ。

自分の欲を欲のままで止めないでくれ

その欲の始まりを探してくれ

まあ、終始命令形でしか話していないが、

よろしく頼みたいと思う。

こんな妄言を吐き散らすアホンダラ野郎の話を聞いてくれて有難うございます!

そして、頑張ってください。

p.s.

これはあくまで人個人の意見なのでどうか怒らないでください。

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