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短編集

時の音色

作者: 佐々牙嵯峨兎

初めての投稿です。

時の音色 序章

時は、なぜ流れるか


時は、なぜ止まらないか


時は、なぜ存在するか


時は、神が生み出した権能


時は、止まらない


時は、消えない


歴史は、人間が生み出した時の結晶


次は君が、時を、歴史を作る番だ


時の音色 中章1式

時空は空間の時と類似するもの


時空の概念は破滅が来るまで終わらない


破滅は時の概念ですら崩壊することが出来る


時の音色 中章2式

神々は不滅の存在である


神は無限の時に耐えなくてはならない


神は娯楽のため生き物を生み出した


悲しき事に神はとある生き物に欲望を植え付けたその名は【人間】と呼ばれた


時の音色 中章3式

人間は愚かなる生き物だ


自分の為なら他人を道具の如く捨てて行き


快楽や、地位、名誉、名声しか考えることしかできないゴミ以下の生き物だ


しかし他人のために助け、慈悲の手を差し伸べすものもいる


時の音色 中章4式

神は己の愚かさを知っていない


人間は愚か者もいれば誰かのために助ける素晴らしき者もいる


神は時を作り人を娯楽の道具しか思えていない


人間は古代から神を万物を司る存在として崇められたが


神を討伐しようとする者がいた


その名は神殺し(トリックスター)と呼ばれた


時の音色 終章

私は願う


新たなる神殺し(トリックスター)が生まれる事を

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