表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/42

間章『現在公開可能な情報Ⅰ』

【魔法】

・魔法とは、不思議な現象を起こす力

地域によって呼ばれ方が変わり、魔法、魔術、妖術、錬金術、錬成術、大まかにどれも同じものである。


・魔法に関して生まれ持った『適正』『特性』というものが存在する。

『適正』魔法を使うための魔力を扱う器官が身体に存在するかどうか。

『特性』とは使用できる魔力の色であり、その色によって使える魔法の属性が変わる。基本的に1人の人間が使役出来る色は1種類である。


・魔力を扱うには〔魔孔〕と〔魔管〕の器官が身体に備わっている事が必須である。

〔魔孔〕マコウと呼ばれる。体表に無数にあり、肉眼では見ることは出来ない。掌に1番多く存在する。

〔魔管〕マカンと呼ばれる。血管に周囲血管よりも細く通っている器官。


・魔法を発動するには魔孔から体外の魔力を取込み魔管に流し自分の使用できる色に心臓で濾過、再び魔孔から放出することで発動できる。魔法を使えば使うほどに、魔孔も魔管も擦り切れてしま為、過度な使用は出来ない。魔力を扱える総量は、一般的に心肺機能の高さと比例する。


・魔力は生物自体には存在しない。海や河川などの水、大気、大地といった自然由来のエネルギーである。


・赤=火属性、青=水属性、緑=風属性、黄=地属性の基本色が4色と黒=陰属性、白=陽属性の2色を稀に持つ者がいる。


・魔法と言っても、それ単体で戦術に使用できるほどの大きな力はなく、主に実生活のサポートとして使われる。

かつての人類は戦争に魔法を用いるほど強大な力を持っていたと、古い文献に記されている。

※とても大事なお願いです。


この話を読んで少しでも

『面白いかも!』

『続きを読みたい!』

と思われた方は、評価、ブックマークお願いします!


今後も更新を続ける『大きな励み』になりますので、どうか何卒よろしくお願いします。

応援よろしくお願いします。


↓広告の下あたりにポイント評価欄があります!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ