表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

『無色極彩』天災に巻き込まれ死にかけた私。軍人さんに救われ私も軍人に!大切な人が生きるこの国の為、任務ならば人を殺すことも厭いません。そういえば私のこの『力』って何なの?

作者:天月 都
かつては魔法が戦争の道具として使われるほど大規模な魔法を扱える人々がいた。しかし、時代が進み、文明が発展するにつれ魔法文化は衰退し、現在では主に、魔法は生活補助として使われようになった。
7年前、突如発生した魔法では説明のできない大規模な天災。後に『ヴァラディアの大災害』と呼ばれ、その天災に巻き込まれた1人の少女、ビビアンハート・アルヴァレット。彼女はその災害以前の記憶を失い、重傷を負う。死の直前、なんとか1人の軍人に救われ一命を取り留めるも、思い出せる最後の記憶に刻まれていたのは、『自分が人を殺した』姿だった。彼女は自身に魔法では説明できない『人の記憶を奪い死に至らしめる悪魔の如き力』があることを知り、自らも帝国軍に所属することになる。
自身の『力』の謎。失われた『記憶』。それに、新たにできた彼女にとって『大切な人達』が住むこの国の為、帝国軍人として奮闘する。その『記憶を奪う力』により潜入と暗殺を得意としたビビアンハートは『極彩の悪魔』と呼ばれるようになった。そんな時現れた『虹彩教』と名乗る存在により、さらなる問題に巻き込まれ.......
それぞれの『色』が形成されるに至った、それぞれの過去。自身の謎と真実。これは『記憶』の物語。
Main Characters
2021/12/21 11:58
第一章 4 『2匹の匂い』②
2021/12/21 23:07
第一章 5 『私の名は』①
2021/12/22 20:21
第一章 5 『私の名は』②
2021/12/23 20:06
第一章 5 『私の名は』③
2021/12/24 20:08
第一章 9 『キョウダイ』①
2022/01/03 20:10
第一章 12『裏切り者』①
2022/01/10 19:02
第一章 12『裏切り者』②
2022/01/11 20:01
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ