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【風の行方編】68:xx17年9月1日/9月10日

【9月1日】


夏休みが終わり、今日から二学期である。

とはいえまだまだ暑さは収まる気配がなく、乃亜は頬に流れる汗を感じながら帰宅した。

エアコンをつけてひとつ息を吐き出し、自室へと戻って

べたつく肌を制汗シートで拭いながら着替えを済ませる。

シートのおかげもありようやくほっと息をついていると、

ベッドの上で充電していたスマートフォンが震えたことに気付いた。


一度二度、さらに続く振動音に電話だと気づき

ベッド脇に近づいてディスプレイが視界に入ると、その表示名に目を丸くした。


 「もしもし」

 『よう、乃亜。元気にしてるか?』


懐かしい声に驚きつつも頬が緩む。

決して忘れることのない、安心感を与えてくれる声だ。


 「薬師先生、お久しぶりです」


静とともに暮らす前、心身ともにぼろぼろだった乃亜。

その傷ついた心を最初に癒してくれたのが、他でもない薬師だった。

その安心感と深い信頼は、未だに続いたおり、

昨年、自分の心が壊れかけた時、助けを求めるように向かったのも、薬師の元だった。


 『声は元気そうだな。何よりだ』

 「声だけじゃなく、ちゃんと元気にしていますよ」

 『そうかい、そいつはよかった』


昨年の夏に突然訪れた自分に対しても、嫌な顔一つせず、

優しく迎え入れ、そして大事なことを諭してくれた。

その時の言葉のおかげで、今自分はまっすぐにヴァイオリンと向き合えているといっていい。


その後、静やましろ、煉矢と出かけた夏の旅行を経て

いくらも回復したあとに、改めて薬師の元には訪れていた。

突然訪れたことに対する謝罪と、

もう自分は大丈夫だということを伝えにである。

薬師は謝罪することなどひとつもないと言って笑っていたけれど。


 「先生もお元気そうでよかったです」

 『まぁ、俺がしょぼくれてちゃ、ここにいるガキどもに良くないからな』

 「ふふ、そうですね」


薬師らしい言い回しである。

言葉や態度はどこかぶっきらぼうでがさつに見えても、

その実、子供たちのことを誰より真摯に考え、

まっすぐに受け止め続けてくれていることを、

乃亜は実感をもって知っていた。


 「……それで、どうしました?」

 『ああ。ちょいと相談だ。

  今度、うちでヴァイオリン演奏してくれねーか?』

 「え?」

 『お前もそうだったが、まぁ、心のケアの一環で、

  音楽に触れさせるような機会があるだろ?』

 「はい、そうですね」


実際、乃亜も施設にいた時に、幾度もそういった機会があったのだ。

だからこそ、自分はヴァイオリンに出会えたといってもいい。

乃亜はベッドに腰かける。


 『それだ』

 「それだ、って……、いえ、でも、

  専門の、プロの方がいらっしゃいますよね?」

 『まぁそれは、これはこれだな』


説明になっていない。

乃亜はいよいよ疑問符を頭上に飛ばした。


 『ここにいた奴が、今じゃこんなヴァイオリン弾けるようになったぞって

  言ってやりてぇじゃねぇか』

 「それは……」

 『お前もコンクール前で忙しいだろうが、

  たまにゃあ、そういう難しいこと置いといて、

  気軽に弾くのもいいだろ?きっと楽しいぞ』


その言葉にはっとした。

これはただの誘い、お願いではないと気づいたからだ。


昨年、薬師の施設を、すがるように訪ねたとき。

あの時まで、乃亜は音楽に対する自分の感情を持て余し続けていた。

それがなにかも分からず、何故手放せないのかもわからず、

失ったことで絶望した理由さえ分からなかった。


薬師はそれを聞き、乃亜を諭した。

幼い頃から、お前は音楽が好きだったのだと。

それを聞き、乃亜はようやく持て余し続けていた感情の正体を知ったのだ。

音楽が好き、ヴァイオリンが好き、聞いてくれる人たちの笑顔が好き。


そしてこの誘いは、かねてより話していたコンクールに挑む自分に対する、エールだ。

楽しく奏でること、それを思い出せるようにと。


乃亜は泣きそうになりながら笑う。


 「……先生」

 『で、どうよ?』

 「……はい、喜んで、行かせていただきます」

 『よし、なら、いくつか日程の候補があってな』


本当に、自分がたどり着いたのが、薬師の元でよかった。

乃亜は返す返すもそう思いながら、日程の調整に入った。





【9月10日】


ここに直接訪れるのは約一年ぶりである。

今日も暑さは厳しいのに、なぜか清々しささえ感じてしまう。

乃亜は通用口横のインターホンを鳴らした。


 「はい」

 「乃亜です。今日、薬師先生とお約束していて」

 「あら、乃亜ちゃん!待ってて、今開けるから!」


聞き馴染みのある声だと思ったがやはりそうだった。

すぐに解錠される音がしてドアを開けると、奥から中年の女性スタッフが駆けてきた。

以前、ここにいた時より、少し髪色が明るくなっている。


 「乃亜ちゃん、久し振りねぇ!」

 「ご無沙汰しています」

 「まぁまぁ、薬師先生から聞いていたけれど、本当に綺麗になって。

  暑い中ありがとうねぇ」


彼女もそうだが、ここのスタッフの人たちは皆本当に良くしてくれた。

一番身近で心を癒してくれたのは薬師だと思うが、

それでも彼一人ではない、ここのスタッフや子供たちがいてくれたからこそ、

あたたかい環境は成り立ち、乃亜の心は確かに癒えていったのだ。


女性に案内され、乃亜は奥の応接室へと向かう。

途中何人かの知り合いに会い、それぞれ和やかに挨拶してくれた。


 「おう、乃亜、悪いな」

 「薬師先生」


黒いサリエルパンツに柄物のTシャツ。

以前から夏場は似たような服装でいたことをおもいだし、乃亜は懐かしさについ笑みがこぼれる。

それに薬師は笑みを深くした。


 「いい顔で笑うようになったな、乃亜」

 「……そうでしょうか?」

 「おう。見違えたぞ。

  さて、ガキ共も待ってるからよ、早速構わねぇか?」

 「はい、大丈夫です」


乃亜は応接室に荷物をおき、ヴァイオリンケースだけ持って薬師のあとをついていく。

とはいえ勝手知ったる場所である。

向かう先への順路も、場所もとうに把握している。


音楽室と書かれたそこ。

薬師ががらりとドアを開け、乃亜が姿を見せると、わっと何人かの子供らが声を上げた。


 「乃亜ちゃんだ!」

 「あっ、ほんとだ、乃亜だ!」


そう声を上げて駆けこんできてくれたのは、

以前ここにいた時に親しくしていた年下の友人たちだ。

元気そうな姿に安心しつつ、久方ぶりの再会に嬉しくなる。


 「乃亜ちゃん!元気?会いたかったよ!」

 「ふふ、私もみんなにまた会えてうれしいです」

 「今日来る人って乃亜だったのかよ、先生!もっとはやく教えてくれよ!」

 「ふふん、驚きがあって楽しいだろ?」


馴染みのある子供たち数名が乃亜に駆け寄る中、

乃亜のことを知らない、乃亜がここを出てから入ったであろう子供たちは

戸惑いや猜疑心、不安が少し表情に浮かんでいる。

乃亜はそれに気づいて、こちらを見るそういった子供たちに微笑みかけた。


 「よーし、それじゃ、軽く紹介しとくと、

  この乃亜もお前らと同じでつい数年前までここにいたんだぞ。

  今は外で暮らしてるが、ここでヴァイオリンに初めて触ってから、

  そのままヴァイオリンを続けてるんだ。

  今度デカいコンクールにも出るんだよな?」

 「あ、はい。

  でも、今日は、みんなの知っているような曲を演奏したいと思ってます」

 「おっ、いいねぇ。んじゃ、早速頼むぜ」


乃亜は端にまとめられた机の一つにヴァイオリンケースを置き、中からヴァイオリンを取り出す。

自宅で調律は済ませているが、念のため、軽く音を確かめるように弓を引いた。


音楽室に響くヴァイオリンの音に子供たちが声を上げた。

それに小さく笑いながら、音程に問題ないことを確認と終えると

教壇の前に立った。


 「知っている曲だったら、よければ、歌ってくださいね」

 「はーい!」


知り合いの子供らが大きな声で返事をする。

それが嬉しく、乃亜は笑みを深くした。


先日いつものようにヴァイオリン教室に行った際、

子供たちの前で弾く話があるといって、いくつか親しみやすい曲を教えてもらった。


軽快な旋律で音が響く。

その数音で多くの子供たちがわっと声を上げた。

この曲は国民的なアニメ映画の曲だ。

数十年前のアニメであるにもかかわらず、未だに多くの人をとりこにし続けている。

田舎に引っ越した姉妹が、不思議な生き物との交流で成長していく物語。

これはそれの主題歌。

不思議な森の妖精、ふわりとした身体に抱き着いて空を飛んで、

晴れた星空を踊るように飛んでいく。

子供たちの目の色が変わり、何人かが声を上げてサビを歌い始めていく。


次の曲、今度もアニメの曲。

こちらも国民的なアニメであり、未来から来たロボットが不思議な道具を取り出し

友人たちと様々な出来事を解決したり、時に事件を起こしたり、

冒険したりといったアニメの主題歌。

少し疑念の目を向けていた子供たちもやがて笑顔を浮かべ

最後にはみんなで大合唱になっていく。


きらきらとした瞳。

満面の笑顔で笑う子供たち。

少し音程が外れながらも、明るく響く歌声。

子供たちの楽しさがこちらにも伝播して、

乃亜もまた思い切り笑顔をうかべて演奏を続けていく。


明るい日差しの入る音楽室。

子供たちの歌声、響くヴァイオリンの音、溢れる笑顔。

きらきらと輝くばかりのその光景に、薬師はひとり満足そうに笑みを深めた。




その後数曲を演奏し続け、最後には子供たちからのリクエストも受けたりと

大盛り上がりの演奏会は幕を閉じた。

子供たちはもっと!とかなり渋ったが、また弾きに来るからと告げて

渋々それに納得してくれた。


応接室に戻った乃亜はほっと息を吐き出し、

差し入れられた麦茶を飲んで一息ついていた。

正面の席に座る薬師もまた麦茶を飲み言った。


 「よかったぜ、乃亜、お前本当にすげぇヴァイオリニストになったな」

 「いえ、まだそんな風に言われるほどじゃないですから」


ヴァイオリニストと呼ばれることさえ烏滸がましい。

乃亜は苦笑いを浮かべると、薬師は少し呆れたように肩をすくめた。


 「まぁ、確かに歳からいやぁそうなんだろうが。

  お前は将来、このままヴァイオリニストを目指すのか?」

 「……そう、ですね。ただ、正直よくまだ分からないです。

  本当に音楽一筋で生きていけるのか、そういう不安も、ありますから」

 「……ま、そうだわな。

  悪いな、つい、先走ったこと聞いちまった」

 「いえ、いずれぶつかる話です。

  私も、来年は高校三年生で、進路を考えないといけなくなりますから」


手にした麦茶をテーブルに置いて、乃亜は両手を膝に戻した。

薬師の話していることは、最近、乃亜自身も考えることが増えてきた話でもあった。


 「……ただ、今日、子供たちの笑顔を見ていて、

  やっぱり私は、人が笑ってくれるのを見るのが、好きです。

  なので、ヴァイオリンで、それができるような……、

  そんな仕事が出来たら……それこそ、理想、ですけど」


そう、理想に違いない。

あまりにも高望みしているという自覚もある。

まだ何もなしえておらず、なにも出来ていない。

そんな中で語っているだけだ。

それでも、子供たちのきらきらとした笑顔は、きっと忘れることはない。

乃亜がそう語る姿を薬師は微笑んで見つめ、自身も麦茶の入ったグラスを置いた。


 「理想でも何でもいいのさ」

 「先生?」

 「理想でも、夢でも、遠い未来のことでも、明日のことでも、なんだっていい。

  そういう、こうしたい、こうなりたいって気持ちはな、

  間違いなくお前が歩いていく指針になる」

 「……はい、先生」


不思議と薬師がそういってくれるのなら、

今の自分の、あまりにも夢物語のような話でも、決して無駄ではないように思える。

乃亜は嬉しくなり静かに、頷いた。


その時、こんこん、と応接室のドアがノックされた。

薬師が返事をすると、見知った男性スタッフだった。


 「乃亜ちゃん、迎えって言ってるひとが来てるけど?」

 「あ、はい。先生、私、そろそろ失礼します」


乃亜は残っていた麦茶を飲み干し、

脇に置いていたヴァイオリンケースを背中に背負った。


 「迎え?静か?」

 「……いえ、その」


当然のように尋ねられ、乃亜は返答に困った。


ここでヴァイオリンを演奏することが決まって数日後。

煉矢から、今日この日、少し会えそうだと連絡があったのだ。

乃亜は馴染みがなかったが、

9月というのは企業にとって忙しい月としてあげられる時期らしい。

そのため8月は毎週日曜に家にきてくれていた煉矢だったが

9月に入り会社が忙しくなったこともあってあまり会えなくなっていた。


そう間が空いていないとはいえ、それでも会えるのは嬉しかった。

しかし残念ながら予定がある。

事情を説明し断ろうかとしたが、迎えを提案してくれたのだ。

さすがに申し訳ない、といったいつもの問答をしたのち、結局押し切られた。

だいたいの終わり時間を伝えていたが、ちょうどよかったようだ。


とはいえ、薬師に煉矢ことをどう説明していいか分からず、言葉に詰まる。

恋人でもない。友人というのも違う。

そうして目を泳がせていると、薬師は怪しげな笑みを浮かべた。


 「……ほほーぅ?俺も挨拶させてもらうかな」

 「え、ちょ、せ、先生……っ!」


薬師が立ち上がり自分より先に部屋を出ていく。

乃亜は慌ててそのあとを追った。


 「先生、あの、別に、挨拶とか……」

 「お前がそういう反応する相手だろ?

  親代わりとしちゃ、ちゃんと挨拶しとかなきゃな」

 「え、いえ、あの、煉矢さんとは、私、そういうのじゃ……」

 「煉矢っていうのかそうか」

 「せ、せんせい………」


こうなってしまっては薬師は耳を貸してくれない。

どう見ても面白がっているように見えるが、

その実、どんな相手か見定めようともしている。

乃亜が戸惑いながら薬師のあとを追っていると、

まもなく施設の外扉が見えてくる。


通用口を薬師とともに出ていくと、

施設の壁にそって停めてある車と、そのすぐ横にいる煉矢の姿に気付いた。

今日は休日のため私服である。

乃亜はその姿に小走りに駆け寄った。


 「煉矢さん、すみません、お待たせして」

 「いや、大丈夫だ。……そちらは?」


乃亜に微笑みかけながら迎え入れる。

その笑みにこちらも自然と笑みが浮かんだ。

しかし今回はそれで終わらない。

背後でにやにやという擬音が聞こえるようである。

何か恥ずかしく頬が赤くなるのを感じつつ、

煉矢にも問われたため身体をずらして紹介の姿勢を取った。


 「私が、ここでお世話になった、先生で……薬師先生です」

 「どうも、うちの娘みたいなやつが世話になってるようで」

 「羽黒煉矢です。

  ……あなたのことは、乃亜と静、それに、力也さんから聞いています」

 「ああ、なら堅苦しいのはナシでいいな」


早々に外向けの態度が消え去った。

乃亜はいよいよ気恥ずかしさを感じて仕方ない。

そんな乃亜に薬師が変わらないニンマリ顔で言った。


 「乃亜、お前、とんでもねぇ優良物件捕まえてんじゃねぇか」

 「せ、先生!もう!」


赤い顔で抗議をするも薬師は笑うばかりである。

煉矢にもくつくつと笑われ、居心地の悪さが一層増した。

それに薬師は笑い声を収め、気持ちを切り替えるように息を吐いた。


 「そうだ、乃亜。

  帰る前に、ガキ共に挨拶してってやれ。

  煉矢だったな、もうちっと待っててもらっても構わねぇか?」

 「ええ、大丈夫です。乃亜、行ってきていい」

 「は、はい……」


薬師に言われ、煉矢にも背中を押されては乃亜は拒否することはできない。

実際子供たちに別れはきちんと告げたいと思っていた。

乃亜は一度通用口から施設内へと戻る。

その背中を見送り、その場には煉矢と薬師のふたりだけになった。


 「……あんたが煉矢か。静から話も聞いてるよ。

  乃亜を助けたきっかけだってな」

 「偶然、みたいなものですが」


事実あれは完全なる偶然だ。

煉矢はあの時のことは完全に偶然であり

特に讃えられるようなことをしているつもりもなかった。

しかし薬師は緩く首を振る。


 「だとしてもだ、それを振り払ったり、見て見ぬふりもしないで

  ちゃんとその手をつかみ切った。大した奴だ。

  それだけで、俺はあんたを信頼できる男とみた」

 「……」

 「乃亜のこと、よろしく頼むぜ。あいつは人一倍、我慢強い。

  今だって完全に昔のことが癒えてるとは思えねぇ。

  単に、外面ばっかよくなっちまってるともいえる。

  まぁ、それも一つの防衛手段だろうが」


その言葉は煉矢もおおむね同感である。

言葉以外のものは通じ合い、彼女との距離が近づいている今でさえ、

二人で過ごす中、自己犠牲的、というよりも、他者を優先し

自分の優先度を大きく下げるようなことは幾度も見て取れていた。

薬師はドアに背を預け、息を吐き出した。


 「……十にもなってねぇようなガキが、泣きたくても必死にこらえて

  歯ァ食いしばって声を上げないようにしてよ。

  ……今でもそれは変わってねぇように思えるんだが、どうだい」

 「……残念ながら否定できません」

 「だよなぁ」


薬師は分かっていたように苦く笑い、もうひとつ息を吐き出した。

そしてこちらに顔ごと向け、ふっと笑った。


 「すぐにとは言わねぇ。

  だが出来たら、あいつが安心して泣けるような場所になってやってくれ」


いつぞやましろに言われた言葉に似ている。

灯台になってやってくれと言われたが、

今度は、安心して泣ける場所らしい。


だがそれは是非もないのだ。


 「ええ、必ず」


迷いなく断言する煉矢に、薬師はふっと笑い、

心底安心したような笑みを浮かべた。



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★毎週木曜11:30・日曜19:00頃更新予定★

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★アルファポリスでも連載中★

https://www.alphapolis.co.jp/novel/598640359/12970664

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