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魔物退治

オレはカーライル王国に別れを告げルーデシア帝国ノースアンドを目指した。

色々あってダンジョンで得たドロップアイテムを換金していないからだ。

Gだけでも48体分の魔石がある。

魔石っていうのはモンスターの核となっているもので燃料にしたり材料にしたり用途が多々あるためお金になる。

前回は馬車だったけど今回はのんびり徒歩で行くことにした。


――――――――――――――――――――


一月かけて到着しましたノースアンド!

早速換金するためギルドへGO!


ギルドに入ると見覚えのあるモヒカンに絡まれた。

「オイオイオイ!てめーみてえなこぞ、う…小僧ッ!」

「ナツイな、モヒ!」

「あ?てめえ死んだぞ?今日は俺の兄貴、Sランク冒険者のシグマさんがいらっしゃるからなぁ。」

「モヒカンにもSランクとかあるんだ?面白えな。」

「なかなか面白い事いうガキじゃねえか。」

奥から獣人の男が現れた。

「シグマの兄貴ッ!」

身の丈2メートルはある狼の獣人だ、腰に妙な魔力を感じる剣を佩ている。

「コイツが気になるか、コイツは魔剣『レーヴァテイン』、別名『神殺しの剣』という。お前には勿体無いがコイツで八つ裂きにしてやろう。」

「ほんとお前には勿体ないな。オレが貰ってやるよ。」

「俺を倒してから言えや!!」


――――――――――――――――――――


「ほんとお前には勿体無いな。オレが貰ってやるよ。」

「あ、どうぞ。」

狼から魔剣ゲットだぜ!!

しかしあの弱さでほんとSランクかよ?

絶対盛ってるよな?

この魔剣もたぶん偽銘だろ?

皇都に帰ったら鑑定してもらおう。


ふとダンジョンの入り口が目に入る。

良いこと思いついた!

モンスターで試し斬りしよう!

どうせ途中で折れちゃうだろうし、折れたらかーえろっと。

そしてルンルンでダンジョンに入った。


――――――――――――――――――――


今回は《閲覧》使ってるから迷路で迷うことはない。

最下層のボス部屋まで一直線だぜ。

魔剣も意外と調子良い。

ゴブリンを盾ごと両断できる。

この調子なら4体くらい纏めて両断できるかも?

そうこうしてるうちに下層への階段に辿り着いた。

「入り口からここまで1時間か。いいペースだ。」

張り切って下層、第二層へ向かう。


第二層はジメジメしてた。

サカナとかカエルとかの魔物が出て来たけど、魔剣使って全部倒せた。

魔剣に闘気乗せてオーラブレードを放つ。この繰り返しでノーダメでしたわ。

ただ、調子こきすぎたのか闘気が練らなくなってきた。

ダメならそこで引き返せばいいや。


第三層は熱かった。

トカゲの大きいのとかが火を吹いたりサラマンダーが飛んでたりした。

魔剣の使い方がわかった。

これ闘気纏わすんじゃなくて魔力纏わすのね。

魔剣だけに。

トカゲもサラマンダーも真っ二つ。

刃こぼれもしてないからまだまだ行けそうだ。


第四層には一つしか部屋がなかった。

中には50メートルはある大きなドラゴンがいた。

緑色してたからアースドラゴンなのかな?

この大きさなのに速かったり飛んだりで無駄な抵抗をされたけどパクリ剣技・12連撃でバラバラにしてやった。

トウフより柔らかかった。

この魔剣わりと本物かもしれん。


魔剣の性能がわかったのでこれで地上へ戻ることにした。

魔石はドラゴンのだけ拾った。そんなに持てないから。


ギルドの換金所で魔石をお金に換えた。

30万と4800ゴールドを手に入れた。

次いでに冒険者ランクも上がった。

これからはC級冒険者だ。

ソロでアースドラゴン倒したのが功績として認められたらしい。

オレは皇都ヴィリオン行きの乗り合い馬車に乗車して惰眠を貪ることにした。歩くのはもう疲れたわ。



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