1章 0.神話
「なぜか『間違い』だと知っている。なのに『間違い』だと感じられない。なぜなのだろうか…」
さあ、この文の意味は何なのかな~
―――600年前、神話時代と呼ばれた時代に勇者と賢者と魔王がいた―――
勇者『ブレイヴ』は金色の月のような色の髪の男剣士であった。彼は当時、勇者と呼ばれていない。魔王を倒す際に村や町の者から『勇者』と呼ばれていたためである。
賢者『エンザエム』別名『パルデンス』は青い髪に水色の瞳の女魔術師であった。彼女は当時、賢者と呼ばれていない。魔王を倒す際に村や町の者から『賢者』と呼ばれていたためである。
魔王『イニティウム・テンプス』。『世界』に災厄をもたらす者として代々伝えられてきた知らない者はいない存在。彼は他の『世界』から召喚されたと言われる魔人の『突然変異進化』によって生まれた存在として伝えられてきている。
ブレイヴとエンザエムは魔王城に向かいテンプスの討伐を試みた、がここで歴史に刻むものが現れた。その名を。
―――『ルノアール・ナファン』と言う―――
不気味な存在だったと言われ、言われた名は『怪物』。魔王と同じく知らない者はいない。彼女こそ、災厄をもたらす存在であり、魔王城や近くにあった村や町、都市は一瞬で消し去った。他にも神話時代に魔法を使う上で必要だった『ネル』は『怪物』によって『魔力』へと変化させ、魔法の威力を落としている。魔人は恐れられている理由として『怪物』が従えているとされるからだ。
『怪物』を『3人の共闘により追い詰めた』その時、『怪物』は封印石を使い、自分を封印するという代償で3人を封印した。これは『間違い』だとも言われているが理由は分からない。
ただ、『怪物』を知らない者はいない。
突然入れた1章0!こういうの必要なのか分かんないけど……
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