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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

いつの間にか

作者: なこちゃん

「原ちゃんおはよう。何でうちのクラスはカップルがいっぱいいるんだろうね!?」 (実はうらやましいかも…)

といつものように学校へ行った。

Dー3の教室に私と原ちゃんが入ったすると窓の近くで男子どうしで遊んでいた。すると男子の山本クンが私の方を見た。目があった…一瞬ドキッとなった。それがまだマジ恋だとは気がつかなかった…

授業が始まりやっと3時間目になった。その時間はなんと体育、内容はバスケット一回目だからチームを作る。1チーム4人いっせいにチームを作る。私たちがなったチームが親友の原ちゃん、男子の山本クン、伊藤

「やったね。同じチームだね。原ちゃん!」

みんなでパスをしていたら山本クンが私にアドバイスをしてきた。またドキッとなった。そのあと

「ありがとう」 と山本クンに言った…

私はドキッとなったことを原ちゃんとなみちゃんに言った。すると原ちゃんとなみちゃんは、

「それってマジ恋だよ!」 と言われた。私はビックリした。そのあとから私の頭から、山本クンがはなれなかった少し考えた、多分私は山本クンに恋をしたんだと思う(どうしよう)

その事を原ちゃんとなみちゃんに言った。やっぱり反応は

「えぇー」とゆう反応 (私だってビックリだよ)でも本当に私は頭から山本クンがはなれなかった。

給食の時間山本クンがわたしに声をかけてきた…

そのあとにトイレにいったらかおがあかっかた…その日はなんか変な日だった気がした…

次の日学校のDー3へ行ったら皆が騒がしかった。そこで原ちゃんに話してみたすると

「知らないの、今日転校生がうちのクラスに来るんだって」

「マジで」

と私は今知った。噂では2人来るらしい。それに男

(キーコンカーコン…)

かねがなった。皆が急いで席に座る。先生が転校生のことを話した…転校生が私たちの教室に入ってきた…

「大阪からきた峯田…です。よろしくお願いします。」と転校生が来たすると誰かに 睨まれてるような気がした。だから私は山本クンの方を見た。すると山本クンと目があった… (恥ずかしかった)

授業が終わって休憩、すると山本クンがこっちに近づいて私に話しかけて来た。話の内容はさっきの目があったことだった…私はしゃべれなかった…

(キーコンカーコン…)

かねがなった皆が急いで席に座る。時間が過ぎやっと休み時間!嬉しかった

私は廊下で原ちゃんと歩いた。すると後ろから山本クンがいたことに私は気が付かなくて私の体と山本クンの体がぶつかった私は一瞬固まった…

やっぱり私は山本クンのことが好きになったかもしれなかった…家に帰っても頭から山本クンのことがはなれなかった…

次の日教室に入ったら友達の山中が来た、なんかいきなり好きな人ができたらしいそれが昨日来たあの転校生だった…

他の女の子に転校生のことを聞いたらうちのクラスではモテるらしい…

(絶対にありえない。だって何にも分かんないのにモテるなんて…)

それから峯田に話さなきゃいけなくなった。話終わったら席に座るとまた誰かに見られてる…だから私は振り向いたら山本クンと目があった… (どうしよう…)

学校の帰りに原ちゃんに相談で誰かに見られてることを原ちゃんに話したら多分見てくる人は山本クンと言った…(私はマジでビックリした。)

「マジで山本クンが私のことを見てるの…」私は一瞬嘘だと思ったけど信じられなかったそこで原ちゃんが本人の山本耕史クンに聞くらしい

結果 原ちゃんの思った通り!理由は私と峯田かぎらず山本耕史クン以外の男子と喋っている所を見るとシットをしているらしい…

私はなんだか学校が毎日楽しくなっていた!!


そして11月 もぅ冬に近付いてきた…

私はなんだか中学までには山本耕史クンと付き合いたいと思っていた…

そこで私はラブレターを書いた 私の思っていること全部… 手渡しで… 11月20日山本耕史クンに渡す…

それから毎日がドキドキしていた…

11月29日 山本耕史クンから手紙の返事がきた!

な な なんとokのマークがあった♪ めっちゃ嬉しい!!


私の心は一気に嬉しくなった!


12月1日山本耕史クンから放課後に来てくれと連絡があった…

16時

「俺は お前が好きになった!」

「えっ」

「俺と 付き合ってくれ」

そう、その告白はいきなりだったが私はすぐにokを出した… 私たちはいつの間にかクラスでの一番の中がいいカップルになっていた!!

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