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趣味作品

あいつとは…

作者: Ai isekai

 今回は、まぁ。

 こんなこと、あるんじゃね?的な感じで一気に書いてみました。

 フィクションですよ〜

 フィクションじゃ、なかったらコワッ。

 

 登場人物に名前つけようと思いましたが、短編なんでナシです。

 設定は中学か、高校だと思います。

「あぁ。またか。」


今日もあいつが調子に乗っている。辛い。うざい。キモい。これは、表向きの感情で、実際は「は?」って気持であった。


ある日、あいつと話す機会があった。


「よっ!」


「は?」


よっ!っと元気よく語りかけたが、あいつは「は?」と逆ギレ気味に返してきた。やっぱり苦手だ。人の苦手意識はなかなかなくなることはない。やはり、あいつとは会話が成立しない。あの人や、あの子とは、話しているのになんで僕だけ話してくれないのか。



僕は、考えた。3日、4日。一週間が過ぎ去ろうとしたとき一つの結論にたどりついた。「道」道っと言っても色々あるが僕が一言っているのは彼との繋がり、「道」である。


きっと、俺とあいつとは、繋がりがないのだろう。小学校のときから、一緒だったが中学生になってから前よりも関係が悪化していた。新しい友達が出来ても、あいつと話せない。それだけで何かが壊れていく気がした。無論、あいつが欲しいという訳ではないが。


話しかけても、嫌われる(無視される)。なら、どうすればいいか。あいつとの繋がりがない俺ではなにも出来ない。そう思っていた。


もう一度チャンスがあった。繋がりがないなら、作ればいい。あいつとの、共通の趣味か何かを探せばいい。作ればいい。一応あいつとは小学校からの付き合いだ。少しは、知っている。それが幸いしたのか、あいつと少しだけ話すことが出来た。


それからと、いうもの、少しずつあいつとの繋がりを強めていった。


そのおかげで、今は前よりはあいつと仲良くなったと言えるだろう。



人と、人とが仲良くなるためには、繋がりを強めなければならず繋がりを強めるためには、相手を知る必要がある。


そしてまた、相手との距離を近づけしすぎないようにするのも大事だろう。





to be continue…



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