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みえるカンジ  作者: 零位雫記
1/5

1「過」


背に塔を背負うカタツムリのような超大型生物。この生き物が現れるとそ周辺辺一帯に雷雲が起き、しばらくの間、雷が鳴り続けるという。



2「供」


魔法のツルハシを持つ流浪の石窟労働者。名前はトモキョー。儲けられそうな石窟があることがわかるとその地へ行き自慢のツルハシで土や岩を掘りまくる。貯金はかなりあるらしく、身なりはボロボロの衣類を纏い、貧乏そうだが、実は金持ちなのだ。



3「志」


大型のサソリに乗って各地を放浪する男。氏名はシシ・ココロザ。なぜ、彼が大型のサソリに乗って放浪しているのかは、彼本人もわからない。「サソリが行くところがおれの目的地」と彼は上半身は裸の姿で自慢げに言う。


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