おこたくんと老人ホーム 沖縄旅行編 中編
昨日ランキング1位にオベンジャーズが載りました!ありがとうございます!!!
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普通です
電車の中...
派手な音楽が車内に流れ、老人達はノリノリ
デスノートおじさん「お前ら!前にワシのこと馬鹿にしよったな!」
意地悪老人3人組に怒り口調で言ったおじさん。
「あーそうじゃ」
「あんなのに騙されちゃあ振込詐欺に引っかかるんじゃねぇか?あ?wwwww」
「www」
デスノートおじさんは悔しそうな顔で、名前が書いてあるノートを見せた
「お前らもうじき死ぬ!死ぬ死ねー!!!あああああああ」
40秒経過...
「「「プッッハハッハハハハハハ!!!!」」」
前回同様、何も起きず笑われるデスノートおじさん...おじさんはしょんぼり顔になった
「アホすぎて話になんねぇぇwwwww」
「お前まじいい加減なこと言ってると電車からほおりだすぞwww」
「こんなのに構ってたら、わしらまでおかしくなるわwとっととずらかろう」
そう言い3人はその場を離れた
おこたくんがノリノリで車内で踊っていると、電車の席からある男が立ち上がった。
おっぱいDJ「HEY!HEY!HYE!おこたじゃないか〜〜YO!」
おこたくん「おっぱいDJ!どぉしたんだよこんな電車に乗って」
おっぱいDJ「仕事でしばらく出張するんだYO!それにしても車内ノリノリだねぇ」
おこたくん「おう、いいだろ」
おっぱいDJが上司を指差し「なんであいつは扉に挟まれてるんだ?」
おこたくん「 知 り ま せ ん 」
おっぱいDJ「あーそう...」
しばらくして車内はヒートアップ。おこたくん達のノリが最高潮になる。
「「「イクヨ!イクヨ!イラクのパラダイス!イクヨ!イクヨ!イラクのからパラダイス!」」」
何時間後...東京を出て、沖縄に着いた
駅から出てくるおこたくん達
おこたくん「着いたぞ上司」
おこたくんは上司を担いでいた。上司の上半身は無くなっていた。腰から血がダラダラと流れていた。
上司「...」
おこたくんは尻を叩いた
おこたくん「起きろ!上司」
尻を叩くと上司の上半身が生えてきた
上司「ップハ!あ!どうした!あっ!」
おこたくん「沖縄着いたぞ」
上司「...そう」
老人「お腹空いた!どこか飯が食えるところないのか!」
女介護士がスマホを取り出し、マップを開いた。
女介護士「そうですねえ...近くに小さい食堂があるっぽいです」
おこたくん「よし食堂行くぞ〜。上司歩け」
上司をほおり投げて先を行くおこたくん
上司「待って!私がリーダーですよー!!」
上司もあとを急ぐ
食堂
食堂に着いたおこたくん達。
上司「私がリーダーなので私が先に入ります」
そう言い上司は食堂の扉を開けた。
中はボロく、テーブル席が3つあった。しかし誰かがいる気配はなかった。
上司「すみませーん、誰かいますか〜?」
おこたくん達は中には行っていった。
すると厨房から誰か来た、誰かと言っても店長なんだけどwいちいちいらなよねw誰かとかwwじゃあ変えるわw
すると厨房からおっさんの店長が出てきた
店長「お前ら何しに来たねん。ここはもう飯屋じゃねえんだよい!最近誰も来てねえんだっぺ。そんで何頼みはんの?」
おこたくん達は席に座り、注文を頼もうとした。
メニュー表はなく、壁にメニュー名が書いてある札がずらっとあった。
おこたくん「タコの足を五時間酢に漬けたもの定食とドリンクは牛乳」
老人達も「カツ丼!」「白粉定食!」「生きた鶏定食」とずらずらと言ってく。
上司「この店まともな物が少ししかないな...」
そういうとおこたくんが
「店長!こいつはゴーヤチャンプルと牛乳にして
やってくれ」と言った。
上司「なんで勝手に決めんだよおこた!」
おこたくんは無視した
打つの疲れたから中編②に続く