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オベンジャーズ  作者: とちぎくん
5/6

おこたくんと老人ホーム 沖縄旅行編 中編

昨日ランキング1位にオベンジャーズが載りました!ありがとうございます!!!

これからもコメントないですが応援よろしくお願いします!



普通です

電車の中...

派手な音楽が車内に流れ、老人達はノリノリ

デスノートおじさん「お前ら!前にワシのこと馬鹿にしよったな!」

意地悪老人3人組に怒り口調で言ったおじさん。

「あーそうじゃ」

「あんなのに騙されちゃあ振込詐欺に引っかかるんじゃねぇか?あ?wwwww」

「www」

デスノートおじさんは悔しそうな顔で、名前が書いてあるノートを見せた

「お前らもうじき死ぬ!死ぬ死ねー!!!あああああああ」


40秒経過...


「「「プッッハハッハハハハハハ!!!!」」」

前回同様、何も起きず笑われるデスノートおじさん...おじさんはしょんぼり顔になった

「アホすぎて話になんねぇぇwwwww」

「お前まじいい加減なこと言ってると電車からほおりだすぞwww」

「こんなのに構ってたら、わしらまでおかしくなるわwとっととずらかろう」

そう言い3人はその場を離れた


おこたくんがノリノリで車内で踊っていると、電車の席からある男が立ち上がった。

おっぱいDJ「HEY!HEY!HYE!おこたじゃないか〜〜YO!」

おこたくん「おっぱいDJ!どぉしたんだよこんな電車に乗って」

おっぱいDJ「仕事でしばらく出張するんだYO!それにしても車内ノリノリだねぇ」

おこたくん「おう、いいだろ」

おっぱいDJが上司を指差し「なんであいつは扉に挟まれてるんだ?」

おこたくん「 知  り  ま  せ  ん 」

おっぱいDJ「あーそう...」

しばらくして車内はヒートアップ。おこたくん達のノリが最高潮になる。

「「「イクヨ!イクヨ!イラクのパラダイス!イクヨ!イクヨ!イラクのからパラダイス!」」」


何時間後...東京を出て、沖縄に着いた


駅から出てくるおこたくん達

おこたくん「着いたぞ上司」

おこたくんは上司を担いでいた。上司の上半身は無くなっていた。腰から血がダラダラと流れていた。

上司「...」

おこたくんは尻を叩いた

おこたくん「起きろ!上司」

尻を叩くと上司の上半身が生えてきた

上司「ップハ!あ!どうした!あっ!」

おこたくん「沖縄着いたぞ」

上司「...そう」

老人「お腹空いた!どこか飯が食えるところないのか!」

女介護士がスマホを取り出し、マップを開いた。

女介護士「そうですねえ...近くに小さい食堂があるっぽいです」

おこたくん「よし食堂行くぞ〜。上司歩け」

上司をほおり投げて先を行くおこたくん

上司「待って!私がリーダーですよー!!」

上司もあとを急ぐ


食堂


食堂に着いたおこたくん達。

上司「私がリーダーなので私が先に入ります」

そう言い上司は食堂の扉を開けた。

中はボロく、テーブル席が3つあった。しかし誰かがいる気配はなかった。

上司「すみませーん、誰かいますか〜?」

おこたくん達は中には行っていった。

すると厨房から誰か来た、誰かと言っても店長なんだけどwいちいちいらなよねw誰かとかwwじゃあ変えるわw

すると厨房からおっさんの店長が出てきた

店長「お前ら何しに来たねん。ここはもう飯屋じゃねえんだよい!最近誰も来てねえんだっぺ。そんで何頼みはんの?」

おこたくん達は席に座り、注文を頼もうとした。

メニュー表はなく、壁にメニュー名が書いてある札がずらっとあった。

おこたくん「タコの足を五時間酢に漬けたもの定食とドリンクは牛乳」

老人達も「カツ丼!」「白粉定食!」「生きた鶏定食」とずらずらと言ってく。

上司「この店まともな物が少ししかないな...」

そういうとおこたくんが


「店長!こいつはゴーヤチャンプルと牛乳にして

やってくれ」と言った。


上司「なんで勝手に決めんだよおこた!」

おこたくんは無視した


打つの疲れたから中編②に続く



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